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グッドワイフ3」 第5話「採用面接」

Posted by くまぷー(海外ドラマ) on 08.2012 グッドワイフ 0 comments 0 trackback

(NHKホームページより)
乗客乗員全員死亡の飛行機の墜落事故により訴えられたハメット航空は、飛行機の設計ミスの隠蔽疑惑があり、内部告発者の証言も得られていたが、その人物が自殺。
その後の調査で新たな証人が見つかるが、それは過失致死罪で服役中のスウィーニーだった。
一方、新たなアソシエイトの採用面接を任されるアリシア。最終候補をマーサとケイトリンに絞るが、デヴィッド・リーから姪のケイトリンを採用するよう、言外に圧力をかけられる。


これを書いてる前日の11月7日、オバマ大統領が二期目の再選を果たした。
NHK-BSではABCの開票速報を生中継で放送していたのだが、そこにゲストで今回イーライと話していたドナ・ブラジル女史が出ていたのだった。
彼女は民主党全国委員会の副委員長。アメリカを動かしているひとり、と言ってもいいだろう。
実際に舵を握って動かしているのはホワイトハウスの中の人間たちだが、二大政党の全国委員会というのはそのホワイトハウスに対して海図を見ながら指令を出せる立場にある。
「ザ・ホワイトハウス」でも民主党の全国委員会が再三圧力や指令を出してきているのが描かれていた。
その副委員長に「党大会での基調演説をさせろ」とイーライはねじこみにかかっているわけだが・・・
党大会というのは4年に1度、大統領候補の指名を行う大事な大会である。そこで行われる「基調演説」というのは、全国でテレビで生中継され大注目をされる、選挙の行く末を占う大事な大事な顔なのである。

たとえば2004年の民主党全国党大会・・・ ジョン・ケリーを民主党の候補に指名したその大会で、ある全国的には無名の若き州議会議員がその基調演説に立った。
ところがその演説内容のすばらしさから彼の名は一躍全国区となり、その次の2008年の党大会で彼=バラク・オバマは大統領候補の指名を受けることになったのだ。なるほど、彼も「ドラマ」があったというわけだな。
・・・そういうことを背景に考えると、あのイーライだから「州知事選挙」を最終目標にして基調演説にピーターをねじ込もうとしているわけではなく・・・ピーターをもっと「全国区」で売り出す腹積もり、なのかも。ブラジル女史の言い回しも、そういうつもりで見るとなかなか興味深い。
なのに!ピーターとアリシアは別居中なのである。そしてイーライはそれを知らされてなかったのに、党にもライバルにもすでに漏れ漏れなのである。
イーライはまだ知らないが、おそらくウィルとアリシアの関係もバレバレの漏れ漏れなわけで。そしてカリンダのこともピーターは秘密にしているわけで。
ホワイトハウスどころか前段階の州知事の座も危ういかもしれない。あんなできない約束しちゃって、イーライ大丈夫?
「ピーターには妻という武器がある」どころか、ピーターの最大の弱点は妻なのだ。

そのイーライにも話していない別居とアリシアの離婚の意志について誰よりも深く相談を受け、実際に動いている人物が、家庭法部門のデヴィッド・リーだ。
当然、弁護士の守秘義務というものがあるというのが大前提にあるので、デヴィッドがその秘密を漏らすはずがない、とアリシアは信じて「ポールの離婚」の案件を話してきたわけだが・・・
ピーターは州検事だし、この先州知事(もしくはもっと上)を目指す立場にある。だからアリシアの離婚は高度に政治的なトップシークレットであり、当面は最大の弱点だ。
そしてデヴィッドは事務所内で唯一ダイアンを動かすだけの力を持った人物(@カリンダ談)というわけで・・・ 「ケイトリンは私の姪だ」と言われた時点で、当然アリシアは空気を読むべきだった。
だからこそ絶対にデヴィッドのご機嫌を損ねる真似だけはしてはいけなかったのに、そこがアリシアのアリシアたるゆえんというところか。
ウィルと付き合い始めてから、弁護士らしいアクが身についてきたように見えたが、まだまだスイートな人の良さとかまっすぐさが抜けきらないようだ。
そのために、決して知りたくなかったであろう自分の採用動機を知ることになってしまった。
でも・・・それ知らなかったのアリシアだけだと思うんだよね。

そしてそのアリシアの人の良さ、弱さにつけこんで、セレステはアリシアに暗示をかけた。滅びの呪文だ。
「忘れないで ウィルも私と一緒よ、
 あなたをがっかりさせる」

まだ実体の見えない、ウィルの過去の4万5千ドルの謎・・・ それを今ストレートに聞かされたら、多分アリシアはショックは受けたもののウィルに対して幻滅まではしないことだろう。
でもそれを直接伝えずに暗示をかけたのだ。「ウィルも私と一緒」と。
そうすると、アリシアはこれからウィルのネガティブな面を見るたびにその言葉を思い出す。そして少しずつ疑い始め、否定したいのに「がっかりさせる」という言葉が次第に確信に変わり・・・
やがて4万5千ドルのことを知った時には、「あぁやっぱり」と思うようになるだろう。
セレステの策略を跳ね返すには、アリシアは余りにアリシアすぎる。そしてウィルはウィルだから、暗示の通りにアリシアをがっかりさせるだろう、いつかどこかの時点で。
なぜセレステはそこまでアリシアをいじめるのか・・・ アリシアがアリシアだから、なんだろうな。
カリンダがいれば、ここまでセレステに付け込まれることもなかったろうに。
・・・あ、じゃやっぱり悪いのはピーターか!

あのコリン・スウィーニーはまた自由の身になってしまった。
でもそれで終わるとは思えないので・・・ また彼のあの白眼の少なそうなみっちり詰まった瞳が登場するのかと思うと、なかなかストレスだ。
また彼はアリシアにかまってほしさに人殺すんじゃないかな・・・

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【 脇俳優チェック 】

◆服役囚コリン・スウィーニー .... Dylan Baker
初登場は第1シーズン13話「悪夢の弁護」。妻殺しで刑事裁判では無罪になったものの、民事で訴えられアリシアが弁護を担当。22話「よみがえる悪夢」では、殺害された女性と手錠でつながれているという異常な事件の被告となる。
「SMASH」第1シーズン1話「私をスターにして」では、カレンの父ロジャー・カートライト役。女優として芽の出ない娘を心配し、妻ともどもさっさと見切りをつけさせて結婚してほしいと思っている。
「バーン・ノーティス」第4シーズン18話、第5シーズン1話では、CIAのレインズ役。マイケルの解雇に関わった組織を壊滅させるため、マイケルを再びCIAに迎え入れた。
「LAW&ORDER」ではやり手の弁護士サンフォード・レムス役など。第16シーズン20話「政界を操る者」では、政敵に復讐するため娘の潜入捜査中の刑事の情報をマスコミに流して間接的に殺害したエリック・ランドの弁護を担当。第2シーズン11話「舞台を降りる時」では、ブロードウェイ作曲家のハイランド役。
「アグリーベティ」第4シーズンでは、自己啓発セミナー「不死鳥の会」会長のベネット・ウォリス役。モリーを失ったダニエルの傷心につけこんで、ミード家やモードから金を巻き上げようと怪しげな水を売りつけたりしてくる。
「名探偵モンク7」6話(NHK放送順による。実際は第8シーズン6話)「ブチ切れナタリー」では、自分のアリバイ工作のためにナタリーの娘ジュリーを酷評した著名演劇評論家のハニガン役。
「FBI~失踪者を追え」第3シーズン16話「マイクとブライアン」では、少年マイクを連れて失踪した元教師ブライアン・ストーン役。息子アランを厳しく育てていたが、湖の事故でアランを亡くして以来それを悔いて子供たちを甘やかすようになり学校をクビに。そんな時マイクに出会い息子を投影させて誘拐騒ぎを起こしてしまう。
「CSI:2」6話「冤罪 兄弟のレクイエム」で、兄弟の容疑者のうち弟のベンについて「熱心に教会に通ういい子」と証言したカトリックの神父役で登場。彼の話でグリッソムの宗教観が垣間見られる。
「サードウォッチ」第6シーズン8話「青天の霹靂」では強盗にレイプされた市会議員ダニエルズ役で登場していた。犯罪の撲滅を掲げて政治活動をしてきた彼だったが、世間にことが明らかになったときの政治生命を考えて届けを出そうとせず、犯人は釈放されてしまうのだった。そして悩んだ末犯人との直接対決を選ぶ。
映画「ロード・トゥ・パーディション」ではマフィアの会計士アレクサンダー・ランス役。
「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」では、挙動不審な保安官ハファティ役を演じていた。彼はエミリーの絵によって「予言」され、チャーリーに・・・
「スパイダーマン」シリーズでは、ピーターの血液と自分のDNAで擬似生命体カーネイジを創りだしてしまう、カート・コナーズ博士役。他にも「ザ・セル」「13デイズ」など、存在感のある脇役として多数の作品に登場している。

◆デヴィッドの姪ケイトリン .... Anna Camp
「マッドメン」第4シーズンでは、ドンの離婚後の若い恋人べサニー役。8話「夏の匂い」では、ベティが二人のデートを見掛けて楽しそうな様子にイライラ。しかしドンは彼女だけではなく他の女性の存在も・・・
「トゥルー・ブラッド」第2シーズンでは、太陽教団の教祖スティーブの妻サラ・ニューリン役。ジェイソンが教団に入信して心酔するが、サラの誘惑に乗って不倫関係に。
「コヴァート・アフェア」第1シーズン6話「裏切りの代償」では、上院議員ジャービスの補佐役で不倫相手のアシュリー役。ジャービスの妻マデリンによって情報漏洩の罪をなすりつけられそうになる。
「Glee」第1シーズン13話「あなたなしでは…」では、地方大会の審査員になった元ミス・オハイオのキャンダス役。「なぜろう学校がいたのかしら?」などとぶっちゃける。
夫は「パンナム」で副機長テッド役などの俳優Michael Mosley。

◆航空会社の代理人 .... Aaron Staton
初登場は第2シーズン21話「肝臓移植」。赤ん坊をアイテムに使う曲者弁護士パティ・ナイホルムとアリシアが対峙した移植訴訟で、パティが突然解雇されて後任として出てきたのが彼だった。
「マッドメン」ではスターリング&クーパー社の営業担当のケン・コスグローブ役でレギュラー。当初は小説家志望などのキャラ付けがされていたが、最近はあまり脚光があたっていない。第3シーズンの終わりでドンたちが会社を辞めて新しい会社を立ち上げるのに伴って一緒についてきた。

◆飛行機事故裁判の担当判事 .... David Conrad
「ゴースト」では、メリンダの夫ジム役でレギュラー。消防士で、メリンダとは超のつくラブラブぶりだったが、途中夫婦を悲劇が襲うが・・・
「CSI:マイアミ9」8話「天使が生まれた日」では、被害者の妊婦ヘザーの夫、ゲイリー・チャップマン役。ヘザー襲撃犯に仇を討とうと襲いかかるなどよき夫ぶりを見せていたが、事件の動機が判明するとゲイリーの裏の顔が明らかに・・・
「Dr.HOUSE」第1シーズン9話「生きる希望」では、トランペット奏者ジョンの主治医のマーティ・ハミルトン役。ハミルトンはフォアマンの元上司で、ハウスは彼の診断にわざと対抗するようなことをする。
「ロズウェル~星の恋人たち」では、FBI捜査官ダニエル・ピアス役。ウィテカー議員と通じ、マックスを拉致、拷問する。
他に「ボストンパブリック」など。

◆女性検事 .... Renee Goldsberry
初登場は第1シーズン12話「突然死の謎」で、高校生突然死事件の担当検事としてアリシアと対峙するが、「ピーターは大丈夫?」と声をかけてゆさぶり?をかけていた。今回はコリンの二度目の裁判で有罪を勝ち取ったため、取引に難色。
「救命医ハンク」第2シーズン11話「波乱の足音」では、咳に悩まされるフィリップス医師の息子テッドの妻役。テッドはスポーツドリンクの会社で成功して一家で世界旅行をしていた。
「ニューヨーク1973/LIFE ON MARS」5話「未来から来た男」では、クラムスが後に結婚することになる女性弁護士デニース役。
「アリーmyラブ」では、バーでヴォンダやレネたちが歌う時に、バックでコーラスを入れる三人娘の一人。ティナ・ターナーのコーラスをやっていたアイケッツになぞらえて、アイケッツと呼ばれていた。
ドラマでの活動は、「One Life to Live」というソープオペラのレギュラーなど。
ブロードウェイで「ライオンキング」のナラ役を演じたりと、舞台でも活躍しており、「RENT」の最終公演を収録した「Rent: Filmed Live on Broadway」にミミ役で出演している。

◆民主党委員会幹部 .... Mike Pniewski
「LAW & ORDER: 性犯罪特捜班」第10シーズン19話「Selfish」では、乳児シエラが行方不明になった事件で祖父のラルフ・ウォーカー役。孫可愛さに酒を絶つほど孫が人生のすべてで、死因を引き起こしたモニカを許せず、悲劇的な事件の幕引きを図る。
「私はラブ・リーガル」では弁護士のハンソン役で、ジェーンたちと対決する立場で時々登場する。初登場は第1シーズン1話「地上に落ちた天使」で、デビーがジェーンになって初めて担当したニューサム裁判(睡眠薬による幻覚で妻が自殺、夫が製薬会社を訴えた件)で製薬会社の代理人。第1シーズン11話「もしもあの時・・・」では、赤ん坊取替え事件の病院側代理人。第2シーズン5話「センチメンタルジャーニー」では、投資詐欺犯アダムズの弁護人としてグレイソンと対決する。
「LAW & ORDER」第15シーズン17話「英雄か偽善者か」では、猟場での大量殺人を目撃して犯人を追跡したものの、カーチェイスの果てに犯人と人質の少年が死亡する衝突事故を引き起こし、殺人罪に問われたストーラー役。彼の行為は英雄かそれとも無責任な危険行為かが裁判で争われる。第17シーズン21話「虐げられた英雄」では、ホームレス殺害の原点が軍病院の劣悪な環境にあると知ったマッコイが、それを証明するために無理やり法廷で証言させた軍医のペトラビアン役。
「LAW&ORDER クリミナル・インテント」第5シーズン12話「Watch」では、連続女性殺人事件で容疑者に浮上したFAAの職員デュエインの叔父デル役。共犯者としてデルの息子アートの名前があがり自宅が捜索されると、高校校長の自分の体面のためにアートを警察に売る。父→息子→従弟といういじめの連鎖がやがて凄惨な事件につながっていった犯罪の原点。第7シーズン以降は刑事部長役で時々登場予定。
「CSI:NY」第1シーズン5話「1マイルに1人」では、エレベータ係の作業員トム・ジート役。
「CSI:マイアミ」第7シーズン22話「花嫁は誰だ」では、リアリティ番組「花嫁は誰だ」の出演者宿舎を覗いていたラッセル・キーナン役。単なる覗き男かと見られていたが、花嫁候補者の過去にからむ人物だったことが判明する・・・。第2シーズン15話「偶然のゴースト」では、事件の第一発見者&通報者のバローン巡査役。不審な現場を通報した気の利いた警官と見せかけて、実はくわせもの、という役だった。

◆ドナ・ブラジル本人 .... Donna Brazile
アメリカの政治ストラテジスト(アナリストとか戦略家)。2000年の大統領選挙で現職のアル・ゴア副大統領の選挙対策本部長をつとめた(結果はブッシュ勝利でゴアは敗北)。それは黒人女性初の大統領選参謀であった。
現在は民主党全国委員会副委員長でありジョージタウン大学客員教授。

◆自殺した内部告発者リッター .... Ted Koch
「LAW & ORDER」第15シーズン11話「守るべきもの」では、出所したばかりでひき逃げされた被害者が、出所後会いに行ったフットボールのコーチ役。第18シーズン18話「権力の壁」では、被害者のヴィクター・マディソン役。妻の実家ビーズリー家の事業と合併してマディソン&ビーズリーという会社を経営していた。
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グッドワイフ3」 第4話「弁護士の倫理」

Posted by くまぷー(海外ドラマ) on 08.2012 グッドワイフ 0 comments 0 trackback

(NHKホームページより)
息子の誕生祝いを買いにコンビニに寄ったトラヴィスは強盗殺人事件に遭遇し、容疑者として拘束されてしまう。
警察の面通しではトラヴィスを犯人と断定した人物が現れた。ケイリーはアリシアに第二級殺人を提案する。
一方、イーライはアリシアとカリンダを自分の専属にするよう要求してくる。1度は断るが、経営が苦しい事務所としては多額の収入をもたらすイーライをないがしろにはできないため、ウィルとダイアンが策を講じる。


今回の邦題は「弁護士の倫理」
「弁護士」「倫理」は同じ部屋で仲良くできない何でもアリのピラニア軍団なのだが、そんな彼らでも「倫理研修」を義務付けられているらしい。
しかしやっていることは退屈な講義と、皮肉の利いた打ち上げ(「セクハラ」の部屋でストリップをやってたり)だったりする。さすがアメリカの弁護士。

でも彼らのような何でもアリの俗にまみれた弁護士の裏で、儲けにならない無料裁判をただ正義のためだけにこなしている弁護士もいる。
「レイジング・ザ・バー」の事務所とか、「堕ちた弁護士 ニック・フォーリン」でニックがボランティアさせられた児童法律センターとか。
ああいう弁護士さんたちは身をすり減らすように仕事をしてるのに、ほんとに報われない。結局生き残るのは「ダメージ」のパティのような、弱者の味方のふりをして巨額をぶったくっていくピラニア弁護士たちだ。
たまに大手弁護士事務所に所属しながら「プロボノがやりたいんです」っていう夢子ちゃんたちも出てくるのだが、そういう人たちはどこかでぽっきり折れるのが常だ。
ダイアンがそんなリーガルエイドにほだされて、オフィスを貸してあげるような気になったというのはどういう心境の変化だろう。よほど事務所の維持のためにせこせこと裏黒いことをやっていくのに疲れたのだろうか。
「僕ら、どんなに上に行っても人のいいなりになってるんだな」
「リーダーシップを発揮しましょ」
でもそれも、イーライの存在で多少余裕が出てきたせいもあるわけで・・・事務所の危機はそろそろひと山越えたということだろうか。

ダイアンとウィルがなぜ一緒に組もうと思ったのか(スターンさんという要素は抜きにしても)、あのタイプのまったく異なる二人が長く一緒にやってこられたのはどういう結びつきなのだろうかというのがずっと疑問だった。
お互い肉食系だけど絶対にそういう感情はもたなさそうだし、友情なんて青臭いものをあの二人がつなぐとは思えない。信頼関係?なんて二人同時に「それはない」って否定しそうだ。
あの二人は・・・見ている先が同じなのかもしれない。野心だけじゃなくて、ありたい理想のようなものが。
サバイバルでのバディのような、死んだらお互いを食料として命をつなぐのだろうと思いながら、それでも生き残るために手を携えて進むという、実に殺伐とした美しい?絆。
その二人の力関係を、カリンダが実に簡潔に言い表していた。
「ダイアンを口説きたいならデヴィッドを、
ウィルを口説きたいならアリシアを口説くんです」

ダイアンの弱点は事務所の中では「稼ぎ頭」であるデヴィッドで、ウィルの弱点は・・・アリシアだと。
それを聞かされて、イーライはこの時点で気づくべきなんじゃないのかなと思うのだが、イーライの弱点はそういう「機微」に弱いところなんだよなぁ。

今回の裁判は本当に怖い話だ。
ただ居合わせただけなのに、偶然触っただけなのに。そして悪意の目撃証言なんて運が悪いとしか言いようがない。
どこの弁護士もカリンダを抱えて仕事をしてるわけではないので、普通の弁護士なら「検察は物的証拠(指紋)と目撃者がそろってるので勝ち目はありません」と言って、戦わずに有罪答弁で減刑を狙うようにと勧めるのが関の山だろう。
しかしこの冤罪の被告になりかかったトラヴィスは、アリシアの上にジュリアスがついてくれただけでなく、ダイアンまで引き寄せる引きの強さを持っていたのだから、逆に運がいいのかも。
彼のおかげで、一つの事務所の方向性が変わったという・・・最後は愛と情熱なんですよ、的な?

・・・ウィルは、今回ダラダラ嫌そうに仕事してたなぁという印象。セレステ・セラーノを口説いてるのか口説かれてるのかどっちやねんと。
そんな心境のせいか、うっかり「あの言葉」をぽろっと・・・
海外ドラマのセオリーから言うと、「あの言葉」の需要と供給が一致しないカップルは別れますね、確実に!

つーかウィル・ガードナー・・・人妻と付き合ってるのに、いまだノープランかよ!

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【 脇俳優チェック 】

◆無実の被告トラヴィス .... Tim Peper
「LAW & ORDER」第17シーズン8話「殺人の責任」では、パーティを主催してレイプ映像を撮影していたクリス・ドレイク役。裁判の中で女性たちとの性交契約書を持ち出してきて無罪を主張。
ジェリー・オコネルやアリソン・マン出演のシットコム「Carpoolers」(日本未放映)にレギュラー出演していたが、1シーズンで打ち切りに。

◆担当判事フラム .... Harvey Fierstein
特徴的な声でアニメーションなどの吹き替えの仕事が多い。
「ナース・ジャッキー」第2シーズン8話「ギプス騒動」では、ゲイ夫婦の片割れジョン・デッカー役。夫のマーカスが心臓発作で運ばれてきたが、彼が延命拒否をしていたため生命維持を停止させる決心をしなければならなくなった。しかし何もかもテンパったジョンは意地をはってしまい同意できない。
映画「ムーラン」では、ムーランが軍隊で知り合った髭面の仲間ヤオ役。ヤオが登場するゲーム「キングダムハーツ」にも登場している。
「インディペンデンス・デイ」では、ジェフ・ゴールドブラム演じるデヴィッドの、ケーブルテレビのオネエの同僚マーティ・ギルバート役。
「ミセス・ダウト」では、ロビン・ウィリアムズ演じるダニエルの兄フランク役。映画のメイク担当のオネエで、ダニエルに女装メイクをしてあげる。

◆同僚弁護士ジュリアス .... Michael Boatman
第1シーズンからロックハート・ガードナーのパートナー弁護士で、第2シーズンではデリック・ボンドをめぐる事務所内工作のキーパーソンとなった。
「ゴシップガール」第4シーズンでは、バス産業を買収しようとする実業家ラッセル・ソープ役。亡き妻をめぐってバート・バスとの因縁があり、そのためバス産業を復讐の道具にしようとするが、娘のレイナがチャックやネイトと接近し・・・
「スピンシティ」ではマイノリティ担当のカーター・ヘイウッド役。仕事は有能だが、薀蓄たれなのを嫌がられ、ゲイネタでからかわれることが多い。
「クリミナル・マインド」第4シーズン12話「ソウルメイト」では、若い女性の連続レイプ殺人の容疑者としてプロファイルが一致したことで、地域の警察が焦って逮捕したハリス役。しかし彼は有能な弁護士で自供を引き出すのが困難だった。過去に婦女暴行を疑われた前歴があったことからBAUはそこを突破口にしようとするが・・・
「グレイズ・アナトミー」第3シーズン19話「計画外のできごと」では、糖尿病で足を切断しなければいけなくなってクリスティーナに他の手はないか訴えた患者ケンドリー役。
「CSI:マイアミ2」21話「不倫の方程式」では、セスナ機墜落事件被害者の共同経営者ウェス・ギャラガー役。セスナに爆弾を仕掛けたことは認めるが、殺意は否認。
「LAW&ORDER:性犯罪特捜班」では、弁護士役で第5シーズンから登場している。第7シーズン16話「Gone」では、遺体なきレイプ殺人の3人の容疑者のうち、真っ先に警察に協力したジュリアードの学生ジェイソンの弁護を担当していた。
「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」第2シーズン25話「栄光のダイヤモンド」では、マイリーが自分の名前を刻んだダイヤモンドプレートが人に汚されてるのを見て、ハンナになって掛け合いに行った管理者のランドール・ハリソン役。彼はハンナのファンだと言うが断られてしまう。
他「チャイナビーチ」でレギュラーなど。

◆連邦検事補イマニ .... Nicole Beharie
映画「シェイム」では、主人公ブランドンの会社の同僚マリアンヌ役。ブランドンが普通のデートをしようと彼女を誘うが・・・

◆強盗事件の担当刑事 ....  Wayne Duvall
「ザ・ホワイトハウス」第5シーズン19話「自由貿易の代償」では、通信労働者組合のビル・パーソンズ役。自由貿易協定でインドから安いプログラマー人材が流入するため、国内プログラマーの雇用がカットされることからジョシュに抗議にきた。
「CSI:NY2」11話「悲しき罠」では、クラブでストリッパー相手にローションプロレスに挑んだ客の男グライムス役。スケベ心満々でリングに上がったが、軽くあしらわれてマジ切れし店を追い出されたのだった。
「CSI:5」6話「青の衝撃」で、遺体を粉砕したウッドチップの機械の作業員役でちょっとだけ登場していた。「オー!ブラザー」や「フラッド」などの出演がある。
「地獄の黙示録」のキルゴア中佐や「ゴッドファーザー」のファミリーの相談役トムで有名なRobert Duvallは従兄。
「LAW & ORDER」では第18シーズン以降判事役。7話「ずるい女」では、したたかな女キムが誘拐で起訴された予備審問の判事役。16話「ルビローサの挑戦」では、別の判事の思いつきでルビローサが被告弁護人をつとめていることでもめるが、認めざるを得ないと判断を下す。

◆目撃者のボイラン .... Sterling K. Brown
「ミディアム」第7シーズン9話「隣人の素顔」では、ジョーの同僚でバイオ燃料の共同開発者トッド役。ジョーが飲んで悩み事を相談する。
「弁護士イーライのふしぎな日常」第1シーズン11話「壇上の男」では、イーライの見たビジョンで壇上で演説していたデヴィッド・モズレー役。実際のモズレーは囚人で、彼に会ったことでイーライは囚人の処遇に関する集団訴訟に取り組むことになる。
「FBI~失踪者を追え」第5シーズン9話「見守る者」では、失踪者の児童保護局員エリックによって娘と引き離されたトマス役。トマスは麻薬所持とDV癖があり、7歳の娘が保護され引き離されたことでエリックのオフィスで暴れていた。
「スーパーナチュラル」第2~3シーズンでは、バンパイアを執拗に狩るハンターのゴードン・ウォーカー役。ウィンチェスター兄弟と考え方の違いで決裂した後は、敵に回って兄弟を殺そうとするように。
「サードウォッチ」第3~5シーズンではデイド巡査役。クルーズの相棒で、第5シーズンにマイキーの車からの発砲で被弾。
現在は米兵たちの妻を描いたドラマ「Army Wives」(日本未公開)で夫の兵士役でレギュラー。また、「PEROSN of INTEREST 犯罪予知ユニット」の第2シーズンの出演に関してニュースが報じられている。

◆リーガルエイドのコイン .... Romany Malco
元ヒップホップグループCollege Boyzのメンバーだったが、John Leguizamo(「ER」のDr.クレメンテ役)に勧められて俳優の道に。
「Weeds ~ママの秘密」では、ナンシーのビジネス・パートナーコンラッド役でレギュラー。
映画「俺たちフィギュアスケーター」では、男同士のペアのチャズとジミーのダンスのコーチジェシー役。
「40歳の童貞男」では、主人公アンディの仕事仲間ジェイ役。アンディとは対照的に女性関係が派手。

◆トラヴィスの妻 .... Annika Boras
「ブルーブラッド」第2シーズン3話「善と悪のボーダーライン」では、銀行強盗の一味モランの恋人レイシー役。モランからは暴力を受けているのに彼をかばおうとするため、ダニーは子供を里親に引き渡すと脅してモランの情報を吐かせる。
「救命医ハンク」第3シーズン14話「ハンプトンズの夜の夢」では、ディヴィヤの元婚約者ラージが新しい恋人として紹介してきたカレン役。カレンはK・J・ゴランというペンネームのコラムニストで、ディヴィヤもそのコラムのファンだった。
「CSI:NY5」1話「生還」では、逃走劇で負傷したマックをジャージーシティで診察した救急隊員役。
「アグリー・ベティ」第3シーズン4話「ベティ・スアレス・ランド」では、ヒルダが不倫関係にあったトニーの妻役。二人がベティの部屋で密会していたため、不倫相手がベティだと思い込んで、ヒルダに「妹に別れるように言ってくれ」と談判しに行く。
「LAW & ORDER」第17シーズン22話「受け継がれるもの」では、上院議員の娘トリーナ役。幼いころ両親に虐待され、その連鎖で我が子チャズを虐待。チャズを薬物依存にはしらせていたが、元夫によって殺害されてしまう。

◆ミッチの母シルベストリ夫人 .... Joyce Van Patten
「FBI~失踪者を追え」第4シーズン6話「死者の祭り」では、コースティン夫妻の妻ルーシーの母役。メキシコ旅行中のジェームズ・コースティンが誘拐されたことをルーシーから聞かされ、口止めされたものの困ってFBIに話を持ち込む。
「デスパレートな妻たち」第2シーズン9話「天使と悪魔」では、スーザンの実父プルーディの妻キャロル役。スーザンは自分が不倫で生まれた子と知って、実父の元を訪ねるが、10話「家庭の事情」ではキャロルがスーザンを夫の浮気相手と勘違いして、スーザンの車に「アバズレ」と書いたりスーパーでスーザンと大立ち回りを演じ、娘と知らされ逆にショック。
女優Talia Balsam(「FBI~失踪者を追え」ジャックの元妻マリア役など)の母で、「ザ・ソプラノズ」「Sex and the City」などの演出を手がけているTimothy Van Pattenの姉という、芸能一家の一員。40年代から映画やテレビに出演しているベテラン女優。

◆研修会のウィルの友人エディ .... John Lutz
「30Rock」では、番組制作スタッフのラッツ役でレギュラー。共演者の同じスタッフのスー役のSue Gallowayと結婚している。
「サタデーナイトライブ」ではコメディアンとして出演のほか、脚本も担当している。

◆「犯罪のグローバル化」の講師 .... John Cunningham
「LAW & ORDER」では第7シーズン以降弁護士のダニエル・メッツラー役。

◆宝くじを買ったミッチ .... James McMenamin
「LAW & ORDER」第16シーズン17話「営利企業アメリカ」では、冒頭友人たちと4人でバスケを見てた青年の一人。帽子をかぶっていた。
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「グッドワイフ3」 第3話「調停の攻防」

Posted by くまぷー(海外ドラマ) on 25.2012 グッドワイフ 0 comments 0 trackback

(NHKホームページより)
自動車事故で椎間板障害になり、電気刺激を与える装置SCSを脊椎に埋め込む手術を受けた女性マギーが、痛みが再発し日常生活に支障が出たとして担当医ファーランドを訴える。
そのSCSは担当医が自ら考案し、しかも食品医薬品局の認可を受けていないものだった。
一方、シカゴの小学校で集団食中毒が起こり、原因はチーズとみなされる。世間のチーズ離れを恐れたウィスコンシン州乳製品組合は、イーライに危機管理を依頼する。


リーガルドラマだと法廷闘争が花の舞台なので、そちらに話が集中しがちなのだが、グッドワイフの面白さは「裁判所以外のところでのバトル」をドラマにして取り上げているところだと思う。
弁護士が主人公の場合、最も見せ場となるのは最終弁論で、そこで主人公の口を借りて制作者のテーマが語られたり主人公のキャラクターを掘り下げたりするもの、と今までは相場が決まっていたわけだが・・・
アリシアは、最初の頃はペーペーだったからとはいえ、シーズン3の現在に至るまで最終弁論を務める局面はほとんどない。
それでも面白いのは、法廷未満のところを丁寧に描いてそこにドラマを生み出しているから、だろうか。
今回はその「法廷未満」の調停交渉が舞台。調停人を主人公にしたドラマは「リーガルに恋して」があるが、今回の調停人アイラさんのように毎回大変そうだ。
さぁ和解成立、と思った瞬間の手のひら返しなどは日常茶飯、両者に振り回されつつどちらにも納得する案を飲ませるためのウルトラCをひねり出すのが調停人・・・とはいっても、そんなドラマチックな職業ではないのだろうが。
和解調停とは結局は、裁判所と原告と被告の三者がそれぞれ、コストを最低限に抑えたい懐事情のせめぎ合いなわけで。原告被告はまとまらなくても裁判にかけるというバクチが打てるが、調停人は不調になって勝率が下がるとおまんまの食い上げ、ということになる。
その「どちらにも肩入れできないがどうにかしてまとめたい」気持ちにつけこんだのがアリシアたちの作戦勝ち、といえるかもしれない。

イーライが「危機管理のプロ」っていうのが今一つピンと来てなかったのだが、ピーターのようなスキャンダルや失言をした公人を復活させたというのは確かに危機管理なのだな。
言葉尻をとらえて発言を切り取って悪意で報道するマスコミに、一度食いつかれたらイーライのようなプロが対処しなければ無傷ではいられない。
ドラマの中で名前が出てきたトニー・ヘイワード(2010年のメキシコ湾原油流出事故を発生させたBP社のCEO)とか、雪印の食中毒事件の時の社長など、トラブル発生時にメディアの対応を間違えて素で物を言ってしまった人は、すぐイーライに電話だな!
でも、そういう危機管理のプロはトラブルが発生した時にすぐ呼ばないと意味がないわけだが。

ウィルとの関係を深めていくにつれ、アリシアはどうも弁護士としてのアクがどんどん身についていって、嫌な奴になっていってる気がしないでもない。
計算と取引と優先で・・・ 以前もカリンダを使いこなしてたのだから清廉潔白だったわけではないのだが、もっと依頼人と真剣に向き合っていたような気がする。
今のままじゃ駄目だ!早く気付いてアリシア~!・・・ってウィルがそんなに嫌いか?って嫌いじゃーないけど。
でもピーターより好きじゃないな、うん。ウィルなんて、「昔の女」がどれだけ出てくるんだ?っていう。
カディ・・・じゃなくてセラーノはまだ今後もちょっと出てくるようで、次回予告では最大の爆弾女になっていた。ハウス先生、カディはこんないやな女じゃなかったはずです・・・

そしてアリシアの「変化」を感じ取ったオーウェンは、さすが弟というより「妹」的な鋭さ・・・
オーウェンみたいな弟が欲しいな。ちょっと鋭すぎてうざいけど。
「姉さんは今頃反抗期が来ちゃったんだね それとも恋か。
  恋ならややこしいことになる」

オーウェンは何でもお見通し。彼は多分アリシアの守護天使なんだと思う。微妙に役に立たないあたりも含めて、ラブリーガルのフレッド的な意味で。

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【 脇俳優チェック 】

◆アリシアの弟オーウェン .... Dallas Roberts
初登場は第2シーズン3話。ゲイで姉思いのため、ピーターとは折り合いが悪い。
「LAW & ORDER」第5シーズン11話「もう一人の父親」では、被害者ケイティの弟マット役。彼も姉同様薬物依存だった。第19シーズン9話「偽証による殺人」では、被害者が原告の一人だった墜落事故の集団訴訟の、とりまとめをしていた弁護士ウィンストン役。被害者が裏切ろうとしていたことからウィンストンに容疑がかかるが、弁護士だけに自己弁護で対抗してくる。
「RUBICON 陰謀のクロスワード」では、アメリカ政策研究所(API)勤務でウィルの分析チームの天才アナリストマイルズ役でレギュラー。
「LAW & ORDER: 性犯罪特捜班」第6シーズン9話「ガラス細工の心」では、被害者に名前を呼ぶことを強要したことから連続レイプ事件の容疑者として浮上したトーマス・マターズ役。DNA検査を行ったところ、現場のサンプルとは一致しなかったが・・・
「Lの世界」第3~4シーズンでは、ミュージシャン志望のアンガス役。幼児クラスでギター片手に歌のお兄さんをしていたり、アンジェリカのベビーシッターを引き受けたり。キットと年の差カップルになるが・・・
映画「ウォーク・ザ・ライン~君につづく道」では、ジョニー・キャッシュを見出し最初にレコード契約をしたレコーディングスタジオの主サム・フィリップス役。
米国版シャーロック・ホームズとして話題のCBSの新作ドラマ「Elementary」の第1話に登場予定。

◆調停人アイラ .... Isiah Whitlock Jr.
「THE WIRE」では、市会議員のクレイ・デイビス役でレギュラー。
「LAW & ORDER」第6シーズン12話「戦利品」では、派遣の警備員サイモン・ブルックス役。その立場を利用して罪を犯す少年たちに近づき殺害したことを自供したが、過去にマッコイが解決済みの連続殺害事件も自白したことから大騒ぎに。

◆SCS裁判原告のマギー .... Kristen Connolly
「ナース・ジャッキー」第1シーズン4話「色のない世界」では、グレースの担任役。グレースの描く絵に色がないことから不安障害を疑い、ジャッキーとケヴィンを呼び出し薬とセラピストが必要なのではと提案する。
シャマラン監督の映画「ハプニング」の序盤に登場する、公園で友人の異変を感知する女性役。友人女性が突然髪に刺しているかんざしを抜いて・・・という場面で予告動画に必ず登場している。

◆記者のグレッチェン .... Nina Arianda
映画「ミッドナイトインパリ」では、レイチェル・マクアダムス演じるイネスの友人キャロル役。
他に「ペントハウス」など。

◆ヘザーファームのCEO .... James Eckhouse
「ミディアム」第2シーズン12話「悪魔の再来」では、アリエルのBFトッドの父グロマダ医師役。アリソンはビジョンのせいで彼に暴行を振るって逮捕される。
「CSI:科学捜査班」第1シーズン17話「心の闇 多重人格」では、21年前4歳の娘メリッサを誘拐され、見つかったのに娘はタミー・フェルトンという虚言癖のモンスターになっていた父親マーロウ役。娘かわいさのあまりタミーの逃亡を幇助して逮捕されてしまう。第10シーズン10話「死ねないロボット」では、被害者のキャリーのBFサムの父ポール役。
「ビバリーヒルズ高校白書」ではブレンダとブランドンの父ジム・ウォルシュ役。
「ザ・ホワイトハウス」第3シーズン16話「詩人と地雷」では、バートレットの失言問題でサムにクレームをつけてきた下院議員役。
「FBI~失踪者を追え」第2シーズン16話「22歳の笑顔」では、幼少期の虐待のせいでセックス依存症になったジェシカに、誘惑された近所の男チャールズ・ハフマン役。
「ダーマ&グレッグ」第1シーズン8話「おハイソ!ダーマ」では、グレッグを下院議員に立候補させようとする政治コンサルタントのアンディ・レイノルズ役。

◆オーウェンの彼氏フィン .... Michael Arden
「アンフォゲッタブル」8話「奪えない思い出」では、当初容疑者として浮上した被害者ルームメイトケヴィンの友人ジョー・ウィリアムズ役。ジョーの証言で被害者の出会い系登録に捜査の焦点が当たるが、ジョーの身元が嘘だらけだったことが次第に判明する・・・
「救命医ハンク」第3シーズン12話「ロックバンドの危機」では、ロックバンドサム・ピッグのメンバーで、他のメンバーが次々に症状が出て倒れる中、1人だけ無事だったホーマー役。
「BONES」第5シーズン2話「ジェームズ・ボンド殺人事件」では、国務省のプレスコット役。身元不明の被害者がダイヤモンドの運び屋で国家の機密にかかわる事件であると言う。
「クローザー」第5シーズン9話「消えた凶器」では、起訴済みの事件の被告ラッセル・クラークの息子ジェームズ役。ジェームズは統合失調症だが、事件の真相に絡んでいると見たブレンダは遊びに来ていた姪のチャーリーにジェームズの面倒を見させる。

◆医療メーカーの担当者ドイル .... John Bolton
「ゴシップガール」では第2シーズン以降、バス産業の顧問弁護士のブルース役。

◆相手側弁護士セラーノ .... Lisa Edelstein
「Dr.HOUSE」第1~7シーズンでは、ハウスの上司で病院経営者であり、ハウスがシリーズを通して複雑な思いをささげる最愛の女性であるリサ・カディ役でレギュラー。自滅に陥りがちなハウスを突き放しつつも支え続けるが・・・
「FBI~失踪者を追え」第2シーズン9話「14歳の手紙」では、失踪した神経外科医リアナ・サルド役。名医としての評判が高い彼女だったが、少女時代の秘められた過去が次第に明らかになっていく。
「ザ・ホワイトハウス」第1シーズンでは、コールガールをしているとは知らずにサムがうっかり一夜を共にしてしまった法科学生ローリー役。彼女との関係はしばらくサムの火種になる。
「ザ・プラクティス」第8シーズン6~7話では、アランがのめりこんでしまう女性ダイアン役。
「ER」第4シーズン1話「待ち伏せ」では、ERのドキュメンタルフィルムを撮影しに来たアギー・オートン役。
「フェリシティの青春」では第4シーズンにローレン役でサブレギュラー。ベンの父と懇意だったが、ハグしているところをノエルに目撃されてこじれの原因になった上、ベンと関係を持ってベンの子供を妊娠してしまうなど三角関係に楔を入れる存在。
「アリーmyラブ」では、第4シーズンにマイクの彼女だけど実は・・・・だったという秘密を持つ女性シンディ役。
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「グッドワイフ3」 第2話「死の領域」

Posted by くまぷー(海外ドラマ) on 19.2012 グッドワイフ 0 comments 0 trackback

(NHKホームページより)
エベレストで登山ガイドの兄を亡くしたダニーは、登山家のカーディフが兄から酸素ボンベを奪い置き去りにしたと本に書き、名誉毀損で訴えられる。
ダニーの代理人アリシアは、高地では低酸素症により知覚が衰えることがあり、知覚の上に成り立つ今回の訴訟はあいまいな点が多いと棄却を申請し、認められた。
だがカーディフは、名誉毀損の立証責任がアメリカとイギリスでは逆になることから、イギリスの弁護士を雇い、対抗してくる。


シーズン2では軍事法廷という「異世界」に挑んでいたウィルとアリシアのコンビだが、このエピソードでチャレンジしたのはかの英国法廷!
英と米では細かいところで法律も違えば法廷のルールも違う。今回ストーリーのキーポイントとなったのは「名誉棄損」の立証責任が正反対というところだったが、様式が違うというだけではなく、立っている規範が全く違うのによく弁護できるものだ。
英国法廷については「Silk 王室弁護士マーサ・コステロ」とか「判事ディード 法の聖域」などの英国リーガルドラマを見ると、アメリカのリーガルドラマで知識が固まっていると余りの違いにぽかーんとしてしまう。
刑事法廷だとまず検事がいないし、被告は法廷の後ろの方の「お誕生席」に鎮座している。判事は弁護士の尋問の最中に割って入って、自分の質問で流れを修正したりする。
でも最大のポイントである「閣下」がヅラかぶってないじゃない!・・・と思ったら、英国で民事法廷ではヅラなしでよくなったらしい。(2007年~)

軍事法廷の時にもそうだったが、ウィルが「ザ・アメリカン弁護士」的立ち位置で、普段通りにやったら様式的に全否定され、アリシアなら印象がやわらかいからとリリーフ登板させられる格好だった。
でもアリシアまで激した弁護スタイルを貫いたら、判事がおたおたするというのはどうだろう。英国だって女性弁護士が多く活躍しているわけで・・・その辺は「アメリカ君の考える英国スタイル」的な、ステレオタイプでストーリーが展開されていたように思う。
たとえばカーディフの方が用意した英国弁護士が法廷弁護士のスラッシュで、アリシアたちの方が事務弁護士のブラノンという図式も様式としてわかりやすい。
二人の弁護士の職業的立ち位置(最近は事務弁護士も法廷に立つようになったらしいが)が、スラッシュとブラノンの人柄の延長として描かれ、それを最後にはブラノンが殻を破って勝利を収めるというあたりが実にアメリカ好みという感じだ。
シーズン1では「出張法廷」があったし、この「異世界」へのチャレンジがシーズンに1回ずつ盛り込まれるパターンだと、シーズン4あたりではそろそろ最高裁が出てくるかな、とか予想してみたりして。
あれも軍事法廷並みにガチガチだからなぁ(って、これも「ボストンリーガル」だけの知識だけど)。

今回の収穫は、イーライとカリンダの出会いだろう。あの二人、今まで会ってなかったっけ?ほんとに初絡み?
「今までなぜ出会わなかったんだろう」
「住む世界が違うんです」
いやー、ある意味同じフィールドにしか生存しえない、出会うべくしてであった運命の二人なんじゃなかろうか。あまりに危険なのでイーライに出会わせちゃいけなかったという考え方もできる。
イーライは「いとしいしと」を手にしてしまったような気がしないでもない。あの万能感、危険だ。イーライはカリンダをこれから滅びの山に捨てに行く旅に出るんだね・・・(違)
いやほんと、カリンダはイーライにとってこの先じわじわ効いてくる毒だと思うのだ。

そしてイーライの知らないところでピーター暗躍の図・・・
ピーターがウィルとのことに気づいてなくてやっているわけがない、確信はないものの、ウィルとアリシアの小細工まで全部見抜いた上でじわじわ押してきてるように見える。
前回「私はアリシアを知っている」と言っていたが、伊達に夫婦やってないというわけだろうか。
しかし、「ピーターと夫婦でいなければ自分は事務所にとってメリットがない」ことを、当のピーターから圧力として利用されたからといって、それでアリシアが戻ると思ってるとしたら大間違いなわけで・・・
逆にそんな小細工仕掛けたことで、ダイアンやケイリーに弱みを掴まれてしまうことになるのではないだろうか。

・・・なのにアリシアとウィルがどんどんバカップル化していくという。
だから嫌だったんだよウィルとくっつくと!(結構本気)

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【 脇俳優チェック 】

◆英国事務弁護士ブラノン .... Simon Delaney
「TOUCH/タッチ」1話「運命のロードマップ」では、歌姫カイラの映像を録画したナイルズ・ボーン役。同僚カイラの歌に惚れこみ、偶然どこかからやってきた携帯に彼女の歌の映像を録画して、運命に賭けて携帯を世界のどこかに送り出す。
映画「きっと ここが帰る場所」など、英国、アイルランド作品を中心に出演している。

◆プロの選挙参謀ミッキー・ガン .... Michael Kelly
「クリミナル・マインド 特命捜査班レッドセル」では、プロフェット(預言者)ことジョナサン・シムズ役でレギュラー。児童性愛者を殺害して6年間服役していた過去を持つが、才能を買われてFBIの捜査官になる。スピンオフ元の「クリミナルマインド」では第5シーズン18話「2つのBAU」のクロスオーバーに出演。当時はFBIに仮採用状態だったが、自分が服役していたサンクエンティン刑務所での事件ということで経験を買われる。
「フリンジ」第1シーズン4話「監視人」では、シリンダーの在りかを探している男モズリー役。そのためにピーターを拉致して拷問装置にかけて情報を得ようとする。
「CSI:マイアミ5」24話「Yのメッセージ」では、Yの文字を被害者に刻む連続殺害事件の容疑者ルーカス役。彼はXYY遺伝子を持つために犯罪因子の持ち主として忌避されてきたが、元は幼少期に刷り込まれた犯罪の濡れ衣によって歪んだ人生を送ってきたのだった。
「LAW & ORDER」第19シーズン4話「幸せのかたち」では、クレーン転倒事故の現場監督ゲイリー・タルボット役。捜査が進むうちに、タルボットをめぐる賄賂と夫婦が抱える問題の闇が明らかになっていく。
「ザ・ソプラノズ」第6シーズンでは、FBIテロ対策室担当捜査官のロン・ゴッダード役。
「Person of Interest」第1シーズン10話から登場予定。

◆英国の担当判事 .... Brian Murray
「Person of Interest」第1シーズン6話「フィクサー」では、製薬会社のCEOケラー役。次期CEOの女性関係のもみ消しに見せかけて、製品の臨床実験の不備を隠ぺいしようとしていた。
「LAW & ORDER:クリミナルインテント」第3シーズン16話「ルイーズの奇跡」では、聖人の申請を行っている教団の財団の、サリバン親子の父役。

◆告発本執筆の、ロバート弟ダニー .... Michael Aronov
「バーン・ノーティス」第5シーズン6話「敵の敵」では、セルビア人犯罪組織のリーダージョビッチの片腕ヴラド役。彼らの手に渡った航空機を取り戻すため、マイケルたちがけしかけた麻薬ディーラーカルメロに拉致・拷問される。
「クローザー」第6シーズン13、14話「終わらない悪夢 前・後編」では、クリスマスのモールで襲われた男アルマンド・マルク役。彼は襲ってきた男は父親だと説明するが、捜査が進むうちにコソボの悲劇に隠された彼らの事実が浮き彫りになってくる。
「LAW & ORDER」第17シーズン19話「異国の毒」では、リシンで毒殺された被害者でロシア系実業家ピーター・ロストフの、弟のカール役。第19シーズン11話「詐欺と偽善」では、高利貸でレストランサミザードの店主アルシャヴィン役。普段は容疑者扱いをされているが、面通しで確認側に回ったのは初めてと憎まれ口を叩く。
「FBI~失踪者を追え」第7シーズン2話「箱の中の闇」では、ジャックに超高条件で警備主任への転職をオファーしてきた投資成金の社長役。
「ブルーブラッド~NYPD家族の絆~」第1シーズン4話「親の時代 子の時代」では、違法ギャンブル胴元のリッキー・ビンターノ役。ダニーが担当した宝石強盗の主犯格だが、彼の父はヘンリーの時代に地域を牛耳っていたマフィアのハッピー・ジャックだったことから、ヘンリーが話をつけようとする。
「ホワイトカラー」第2シーズン6話「非道なビジネス」では、店員のシャーク役。

◆ロバートの妻ミア ....  Gretchen Egolf
「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」では、第10シーズン以降登場の検事補ケンドラ役。第11シーズン19話「依存」では、フィンとケンの親子の確執が捜査の障害になっているため、オフィスに二人を呼んでフィンからケンに話をさせる。
「ブルーブラッド」第1シーズン21話「地下室の息子」では、レーガン家が家族ぐるみのつきあいがあったクリアリー夫妻の、長女アン役。エリンやダニーの幼馴染だったが、次男のロニーが怪しいという。
「NCIS」第5シーズン12話「張り込み」では、ディノッゾが気になった市警の女性刑事スパー役。
「ゴースト」第4シーズン14話「語れない秘密」では、メリンダのデートを邪魔した女性の霊デボラ役。デボラは娘と学生ティムとの仲を裂こうとしていたが、それにはデボラが隠していた秘められた事実があった。
「クリミナルマインド」第4シーズン21話「灰色の陰」では、自宅から連れ去られた少年カイルの母サラ・マーフィー役。児童性愛者の連続犯行かと見られた事件だが、捜査によってマーフィー家の抱える闇が明らかにされる。
「CSI:マイアミ8」 11話「ダークサイドのデルコ」では、レイプ殺人事件の過去の被害者エレン役。エレンは同じ犯人にレイプされたが、お菓子売りの子供の訪問に救われ生存していた。
「ミディアム」第4シーズン7、8話「陰謀の炎 Part1、2」では、アリエルの同級生オーウェンの母メアリー・ステイシー役。アリエルの夢で焼身自殺する女性として登場するが、アリエルはそれがオーウェンの母であると気づく。
「ジャーニーマン」では、主人公ダン・ヴァサーの妻ケイティ役でレギュラー。ダンと結婚前にはダンの兄ジャックの恋人だったが、ジャックと別れた後、自滅的な生活を送るダンを母性的に支えて結ばれた。夫のタイムトラベルを理解しつつも、不安定な日々から以前のTVレポーターの仕事に復帰を検討する。
「ロズウェル~星の恋人たち」第2シーズンでは、テスを誘拐した下院議員ヴァネッサ・ウィテカー役。
「FBI~失踪者を追え!」第1シーズン18話「正義のヒロイン」では、失踪したTVキャスターのデリア・リバースのレズビアンの元恋人ヴァネッサ・トンプソン巡査役で登場。情報を流していたが、利用されるのに耐えられずに関係を解消していた。しかし失踪直前にデリアから「自分に何かあったらジャックにこれを渡して」と情報を託されていた。

◆証言したクライマーのマンディ .... Emily Swallow
「リンガー」では、ジェマ失踪を捜査している担当刑事役。
「NCIS」第7シーズン9話「チャイルド・プレイ」では、ギブスが保護した天才少女アンジェラの母親役。
「ミディアム」第6シーズン7話「カーラジオが叫んでる」では、真犯人の共犯者役。アリソンはレンタカーのカーラジオの暴走に悩まされていたが、夢でその車は彼女が犯行に使った車だと知る。

◆ダニーを訴えたカーディフ .... John Doman
「THE WIRE」では、ボルティモア市警副本部長のウィリアム・ロールズ役。部署の成績のために部下に厳しく当たり、そのため正義漢のマクノルティとそりが合わない。
「ボルジア 欲望の系譜」では、教皇アレクサンデル6世となるロドリーゴ・ボルジア役。教皇の地位を金で買い、聖職者にあるまじき乱れた生活を送り教皇庁最悪の時代を作り上げた。
「リゾーリ&アイルズ」では、アイルズの実の父でギャングの大物であるパトリック・ドイル役。お互いの立場と、アイルズが養女として育った経緯もあり父娘関係は良好ではなかったが、第2シーズン最終話で複雑な関係がほどけようとしたところに最悪の事態が・・・
「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」第8シーズン10話「ティアニーの贖罪」では、末期がん患者ティアニーの告白により元妻殺しの冤罪が発覚したマイク・モリナックス役。SVUは彼の釈放に尽力するが、刑務所内での正当防衛殺人も浮上して・・・
「バーン・ノーティス」第4シーズンでは、下院議員のカウリー役。7話「過去の栄光」では、元スパイのポールを救うためにマイケルはカウリーを脅す。しかし18話「スパイの結末」では、マイケルがようやく手にした名簿の使い道としてカウリーに渡すことにするが・・・
「FBI~失踪者を追え」第5シーズン17話「深い海の底」では、失踪者である上院議員パトリシア・ミルズの父ヘイデン・ミルズ役。有力者のヘイデンと、パトリシアの夫アレンの不自然な様子にジャックは不審を抱く。
「女検察官アナベス・チェイス」第2シーズン4話「”教授”」では、女性殺害で立件されようとしていた女性ダナの父親ユージーン・ケイル役。証拠から実は真犯人がユージーンではないかという方向に傾いていくが・・・。
「CSI:4」1、2話では、令状を出し渋るので評判のスレーター判事役。1話「終末の淵まで」で判事のせいで立件できなかった容疑者が2話「狂気の仕置き人」で殺害されたことで、ブラスがその関連性に気づく。
「ダメージ」第2シーズンでは、不正を告発されようとしていたアルティマ・ナショナル・リソースのCEOウォルター・ケンドリック役。
「LAW & ORDER」第18シーズン6話「ゲームの結末」では、下院議員候補ジャイルズ役。表向きは同性婚法案に反対していたが、実は被害者トッドの「彼氏」で、ルーポの男子トイレでのおとり捜査にひっかかる。第1シーズン22話「汚れた手」では、法廷の廷吏役で裁判の呼び出しを担当していた。
「ER」では第5シーズン以降に精神科部長のカール・デラード役。多忙でなかなか診察に手が回らず、そのためにソブリキ事件が発生してしまった。

◆英国弁護士スラッシュ .... Eddie Izzard
英国のスタンダップコメディアン。
FXで放送されていた「The Riches」(日本未放映)では、アイリッシュの旅する詐欺師一家マロイ家の父ウェイン役。
映画「カーズ2」では、アリノールのCEOマイルズ・アクセルロッド卿の吹き替え。
「オーシャンズ12」「オーシャンズ13」では、プログラミングの天才ローマン・ネーゲル役。
「ワルキューレ」では、ヒトラー抵抗運動の一員エーリッヒ・フェルギーベル役。
「ユナイテッド・ステーツ・オブ・タラ」第3シーズンから登場予定。

◆冒頭の証人ジョエル .... Alex Draper
「LAW & ORDER」第19シーズン2話「障害」では、被害者の音響技師リッキー・デボンの兄マット役。
「LAW & ORDER:クリミナルインテント」第5シーズン13話「一族のプライド」では、殺害されたスローター家の前妻の息子トリップ役。トリップは父の後妻で中国系のアナに不満を持っていた。
「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」第1シーズン21話「終わらないピアノの調べ」では、教え子の少年たちに虐待をしていた疑惑のピアノ教師ラリー・ホルトの息子役。
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「グッドワイフ3」 第1話「新たな時代」

Posted by くまぷー(海外ドラマ) on 10.2012 グッドワイフ 0 comments 0 trackback
ブログ、ちゃんと再起してねって言われまして。
・・・ちゃんとね、ミディアムもデス妻も脇データ全話調べてあったんですけどね。いざ感想書こうと思ったら筆が止まるっていう、要するにスランプってやつだったわけですが。
クローザーも始まるし、Suitsとかも面白そうだし。
そろそろ復帰できるといいなーと・・・本気で思ってるんですよ、マジでマジで。


(NHKホームページより)
ピーターが過去にカリンダと関係を持っていたことを知り、離婚を決意したアリシア。ウィルへの思いを抑えることをやめ、2人でホテルの部屋へ…。第3シーズンはその翌日から始まる。

大学の学生集会で乱闘が起こり、パレスチナ人の学生ジマルだけが起訴される。これを不当に思ったアラブ系の投資家から依頼を受け、アリシアが弁護の担当になる。
担当の判事はユダヤ人だがジマルに同情的で、アリシアは軽い罪で済むだろうと踏んでいた。ケイリーは司法取引を持ちかけるが、ジマルが集会に出ていないと知ったアリシアは、取引を拒否。
ケイリーは、ピーターに相談したところ、司法取引を取り下げるよう暗に言われる。


あのクリフハンガーな2ndのラスト。
アリシアはぎりぎりでウィルと一線を越えないで、そのまま宙ぶらりんで引っ張る・・・・のかと思ったのになぁ。
なんだろう、微妙にバカップル化してるアリシアとウィルにちょっとショック。
バレないように「当たりを強く」して、それでダイアンその他の目はごまかせているのか?
カリンダとの不仲すらダイアンの目くらましに利用してる感すらある、すっかり弁護士としてアクが身についてしまったようなアリシア。あのおぼこい奥さんはどこに行ったんだ、とスターンさんがさらに嘆くであろうに。

その分、法廷戦術はさらに凄味を増して面白くなってきた。ケイリーも以前のルーキーくんではない。
そしてケイリーのバックには検事に返り咲いたピーターが控えているわけで、アリシアとケイリーの対決は夫婦の代理戦争の様相に。
「彼は君がどう出るかわかってない」
「あなたはわかってるの?」
そう言われて意地になったピーターが、「私はアリシアを知っている」と先読みしてアリシアを知った気になってご満悦という・・・
いやいや、「知って」はいるかもしれないが「わかって」はいないな、きっと。
ケイリーはその「夫婦喧嘩のお先棒担ぎ」に使われてる自分を自覚しているのだろうか?まぁ、誰も別居してることを知らないわけだから、そのことにケイリーが気づくわけもなく。
イーライですらまったく気づいていない・・・というか、イーライは選挙の参謀としては有能だけど、男女の機微は不得意分野だからなぁ。
フロリック夫妻の破綻&ウィルとの接近に最初に気づくのは誰だ? ・・・鉄板でカリンダかな。賭けにならないけど。

今回の裁判は、アメリカと中東の複雑さがミニマムに展開されたかのような話だった。
ヘイトクライムかと見せかけて、実はユダヤとムスリムの「ロミオ&ロミオ」の愛憎痴話喧嘩の果てだったという・・・
どれだけの人と金が勝手に思い込んで動いたことか、あのカギ十字のオチなど結構脱力ものなのだが、本人たちは真剣だったんだろうし。
愛憎に民族と宗教がコーティングされた、なんとも近づきたくないお話だった。
なのにそのごたごたに付け込んでイーライがひとりパワーゲームに勝利していたという。さすがユダヤ人がユダヤ人たる所以、といったところだろうか。

アリシアとカリンダが仕事の上では割り切って協力し合っているのだが、アリシアが許してあの二人が和解する日はくるのだろうか。
アリシアがいい加減にカリンダの秘めた思いに気づいてあげればいいのに・・・っておい。(でもそう見えるよね)
検事局の調査員に出張ってきたソフィアは、あのままずっとうざくまとわりつくのだろうか、と思ったら・・・ え?今回が最後?
やったねカリンダはこれでフリーだ! 「ブランジェリーナ」的な言い回しで、アリピーとかアリウィルとか言うとしたら・・・私はアリカリ派だな!
カリンダとケイリーのカリリー派も捨てがたいが。(ないない)

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【 脇俳優チェック 】

◆検事局調査員のソフィア .... Kelli Giddish
初登場は第2シーズン22話「夫婦の絆」。アリシアに疎まれたカリンダが転職を考え、彼女の弁護士事務所のオファーを検討する。
「CHASE / 逃亡者を追え!」では主人公の連邦保安官アニー・フロスト役。逃亡犯を追い詰める芯の強いキャラクターを好演していたが、1シーズンで打ち切りの憂き目に。
「LAW & ORDER クリミナル・インテント」第7シーズン5話「Depths」では、被害者ダイバーのリックの恋人ダナ役。ダナはリックを二重に裏切り、浮気相手と宝探しに成功していたが・・・
「FBI~失踪者を追え」第7シーズン5話「明と暗」では、犯罪被害者サポーターのアリアナ役。DV被害者を保護した後失踪したが、メディーナが少女失踪の事件に集中せよと命じたため、マーティンが1人で彼女の行方を追うことに。
「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」第8シーズン12話「アウトサイダー」では、連続レイプ事件の被害者であるカラ・ボーソン役。カラは不動産王の娘でソーホーに画廊を持っていたが、そこを狙われた。第13シーズンからはSVUの刑事としてDanny Pino(「コールドケース」のヴァレンズ役)と共にレギュラー入りしている。

◆ジマルの弁護を持ち込んだワシーム .... Omar Metwally
「アンフォゲッタブル」3、4話では「天才検察官」と呼ばれている検事補のギルロイ役。アルはキャリーの能力をギルロイに伏せていたため、能力について信用がない。
「フリンジ」第2シーズン16話「コーテキシファン」では、触れた相手をガンにしてしまう男ニール役。同シーズン22話「帰還 PartⅠ」では、マッシブダイナミックでコーテキシファンを投与されたことで治癒力を得たジェームズ・ヒース役。
「グレイズアナトミー」第2シーズン21話「迷信」では、強迫神経症で何でも3回数えないといられない青年ジェシー役。医師の説明もなんでも3回繰り返しを要求したことから、治療にロスタイムが発生してしまう。
アンソニー・ホプキンスと真田広之の共演で話題の映画「最終目的地」(10月6日公開)では、亡き作家の伝記を執筆するためにアメリカからウルグアイにやってきた青年オマー役。オマーは次第に亡き作家の愛人だったアーデン(シャルロット・ゲンズブール)と惹かれ合っていく。

◆ファインマン教授 .... Larry Bryggman
「ダイハード3」では、マクレーンの上司に当たるコッブ警部役。前2作の上司はマクレーンを持て余していたが、コッブはマクレーンとの信頼関係を築いていてまともな指示を出している。

◆ユダヤキャンペーンのマイケル .... Peter Jacobson
「Dr.HOUSE」では、第4シーズンから新しく選抜された部下の一人、タウブ役でレギュラー。元々は整形外科医だったが、浮気癖が災いしてハウスの元に。
「救命医ハンク」では、IT長者で美女を妻にしたアラン役。第1シーズン8話では性器の痛みの原因をディヴィヤに診断される。第2シーズン4、5話ではハンク不在のハンクメッドでエミリーの代理往診を受けるが、不要な整形を勧められて困惑する。
「LAW & ORDER」第16シーズン18話「葛藤」では、銀行強盗の容疑者ミッチェルの弁護士ドウォーキン役。ドウォーキンはボルジアは「お調子者」と評したが、第13、14シーズンでも登場するマッコイが恐れる切れ者弁護士。
「クリミナルマインド」第1シーズン18話「恋に落ちた捜査官」では、リードが接近することになった若手女優ライラのマネージャー、マイケル・ライアー役。
「CSI:マイアミ4」11話「消せない感触」では、6年前の捜査ミスによる冤罪で服役していたレキシントンの弁護士ハメット役。彼が新たな容疑者について情報をもらしたことから新容疑者が殺害される。
映画「カーズ2」では、エーサーの吹き替えを担当している。
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くまぷー(海外ドラマ)

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くまぷーの海外ドラマblogの新館です。お引越しして心機一転、色んな海外ドラマの感想や情報について書いていこうと思います。 最近のお気に入りはパトリック・ジェーンのクシャ笑顔とゴーレン刑事のキレ芸。

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