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「グッドワイフ3」 第2話「死の領域」

Posted by くまぷー(海外ドラマ) on 19.2012 グッドワイフ 0 comments 0 trackback

(NHKホームページより)
エベレストで登山ガイドの兄を亡くしたダニーは、登山家のカーディフが兄から酸素ボンベを奪い置き去りにしたと本に書き、名誉毀損で訴えられる。
ダニーの代理人アリシアは、高地では低酸素症により知覚が衰えることがあり、知覚の上に成り立つ今回の訴訟はあいまいな点が多いと棄却を申請し、認められた。
だがカーディフは、名誉毀損の立証責任がアメリカとイギリスでは逆になることから、イギリスの弁護士を雇い、対抗してくる。


シーズン2では軍事法廷という「異世界」に挑んでいたウィルとアリシアのコンビだが、このエピソードでチャレンジしたのはかの英国法廷!
英と米では細かいところで法律も違えば法廷のルールも違う。今回ストーリーのキーポイントとなったのは「名誉棄損」の立証責任が正反対というところだったが、様式が違うというだけではなく、立っている規範が全く違うのによく弁護できるものだ。
英国法廷については「Silk 王室弁護士マーサ・コステロ」とか「判事ディード 法の聖域」などの英国リーガルドラマを見ると、アメリカのリーガルドラマで知識が固まっていると余りの違いにぽかーんとしてしまう。
刑事法廷だとまず検事がいないし、被告は法廷の後ろの方の「お誕生席」に鎮座している。判事は弁護士の尋問の最中に割って入って、自分の質問で流れを修正したりする。
でも最大のポイントである「閣下」がヅラかぶってないじゃない!・・・と思ったら、英国で民事法廷ではヅラなしでよくなったらしい。(2007年~)

軍事法廷の時にもそうだったが、ウィルが「ザ・アメリカン弁護士」的立ち位置で、普段通りにやったら様式的に全否定され、アリシアなら印象がやわらかいからとリリーフ登板させられる格好だった。
でもアリシアまで激した弁護スタイルを貫いたら、判事がおたおたするというのはどうだろう。英国だって女性弁護士が多く活躍しているわけで・・・その辺は「アメリカ君の考える英国スタイル」的な、ステレオタイプでストーリーが展開されていたように思う。
たとえばカーディフの方が用意した英国弁護士が法廷弁護士のスラッシュで、アリシアたちの方が事務弁護士のブラノンという図式も様式としてわかりやすい。
二人の弁護士の職業的立ち位置(最近は事務弁護士も法廷に立つようになったらしいが)が、スラッシュとブラノンの人柄の延長として描かれ、それを最後にはブラノンが殻を破って勝利を収めるというあたりが実にアメリカ好みという感じだ。
シーズン1では「出張法廷」があったし、この「異世界」へのチャレンジがシーズンに1回ずつ盛り込まれるパターンだと、シーズン4あたりではそろそろ最高裁が出てくるかな、とか予想してみたりして。
あれも軍事法廷並みにガチガチだからなぁ(って、これも「ボストンリーガル」だけの知識だけど)。

今回の収穫は、イーライとカリンダの出会いだろう。あの二人、今まで会ってなかったっけ?ほんとに初絡み?
「今までなぜ出会わなかったんだろう」
「住む世界が違うんです」
いやー、ある意味同じフィールドにしか生存しえない、出会うべくしてであった運命の二人なんじゃなかろうか。あまりに危険なのでイーライに出会わせちゃいけなかったという考え方もできる。
イーライは「いとしいしと」を手にしてしまったような気がしないでもない。あの万能感、危険だ。イーライはカリンダをこれから滅びの山に捨てに行く旅に出るんだね・・・(違)
いやほんと、カリンダはイーライにとってこの先じわじわ効いてくる毒だと思うのだ。

そしてイーライの知らないところでピーター暗躍の図・・・
ピーターがウィルとのことに気づいてなくてやっているわけがない、確信はないものの、ウィルとアリシアの小細工まで全部見抜いた上でじわじわ押してきてるように見える。
前回「私はアリシアを知っている」と言っていたが、伊達に夫婦やってないというわけだろうか。
しかし、「ピーターと夫婦でいなければ自分は事務所にとってメリットがない」ことを、当のピーターから圧力として利用されたからといって、それでアリシアが戻ると思ってるとしたら大間違いなわけで・・・
逆にそんな小細工仕掛けたことで、ダイアンやケイリーに弱みを掴まれてしまうことになるのではないだろうか。

・・・なのにアリシアとウィルがどんどんバカップル化していくという。
だから嫌だったんだよウィルとくっつくと!(結構本気)

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【 脇俳優チェック 】

◆英国事務弁護士ブラノン .... Simon Delaney
「TOUCH/タッチ」1話「運命のロードマップ」では、歌姫カイラの映像を録画したナイルズ・ボーン役。同僚カイラの歌に惚れこみ、偶然どこかからやってきた携帯に彼女の歌の映像を録画して、運命に賭けて携帯を世界のどこかに送り出す。
映画「きっと ここが帰る場所」など、英国、アイルランド作品を中心に出演している。

◆プロの選挙参謀ミッキー・ガン .... Michael Kelly
「クリミナル・マインド 特命捜査班レッドセル」では、プロフェット(預言者)ことジョナサン・シムズ役でレギュラー。児童性愛者を殺害して6年間服役していた過去を持つが、才能を買われてFBIの捜査官になる。スピンオフ元の「クリミナルマインド」では第5シーズン18話「2つのBAU」のクロスオーバーに出演。当時はFBIに仮採用状態だったが、自分が服役していたサンクエンティン刑務所での事件ということで経験を買われる。
「フリンジ」第1シーズン4話「監視人」では、シリンダーの在りかを探している男モズリー役。そのためにピーターを拉致して拷問装置にかけて情報を得ようとする。
「CSI:マイアミ5」24話「Yのメッセージ」では、Yの文字を被害者に刻む連続殺害事件の容疑者ルーカス役。彼はXYY遺伝子を持つために犯罪因子の持ち主として忌避されてきたが、元は幼少期に刷り込まれた犯罪の濡れ衣によって歪んだ人生を送ってきたのだった。
「LAW & ORDER」第19シーズン4話「幸せのかたち」では、クレーン転倒事故の現場監督ゲイリー・タルボット役。捜査が進むうちに、タルボットをめぐる賄賂と夫婦が抱える問題の闇が明らかになっていく。
「ザ・ソプラノズ」第6シーズンでは、FBIテロ対策室担当捜査官のロン・ゴッダード役。
「Person of Interest」第1シーズン10話から登場予定。

◆英国の担当判事 .... Brian Murray
「Person of Interest」第1シーズン6話「フィクサー」では、製薬会社のCEOケラー役。次期CEOの女性関係のもみ消しに見せかけて、製品の臨床実験の不備を隠ぺいしようとしていた。
「LAW & ORDER:クリミナルインテント」第3シーズン16話「ルイーズの奇跡」では、聖人の申請を行っている教団の財団の、サリバン親子の父役。

◆告発本執筆の、ロバート弟ダニー .... Michael Aronov
「バーン・ノーティス」第5シーズン6話「敵の敵」では、セルビア人犯罪組織のリーダージョビッチの片腕ヴラド役。彼らの手に渡った航空機を取り戻すため、マイケルたちがけしかけた麻薬ディーラーカルメロに拉致・拷問される。
「クローザー」第6シーズン13、14話「終わらない悪夢 前・後編」では、クリスマスのモールで襲われた男アルマンド・マルク役。彼は襲ってきた男は父親だと説明するが、捜査が進むうちにコソボの悲劇に隠された彼らの事実が浮き彫りになってくる。
「LAW & ORDER」第17シーズン19話「異国の毒」では、リシンで毒殺された被害者でロシア系実業家ピーター・ロストフの、弟のカール役。第19シーズン11話「詐欺と偽善」では、高利貸でレストランサミザードの店主アルシャヴィン役。普段は容疑者扱いをされているが、面通しで確認側に回ったのは初めてと憎まれ口を叩く。
「FBI~失踪者を追え」第7シーズン2話「箱の中の闇」では、ジャックに超高条件で警備主任への転職をオファーしてきた投資成金の社長役。
「ブルーブラッド~NYPD家族の絆~」第1シーズン4話「親の時代 子の時代」では、違法ギャンブル胴元のリッキー・ビンターノ役。ダニーが担当した宝石強盗の主犯格だが、彼の父はヘンリーの時代に地域を牛耳っていたマフィアのハッピー・ジャックだったことから、ヘンリーが話をつけようとする。
「ホワイトカラー」第2シーズン6話「非道なビジネス」では、店員のシャーク役。

◆ロバートの妻ミア ....  Gretchen Egolf
「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」では、第10シーズン以降登場の検事補ケンドラ役。第11シーズン19話「依存」では、フィンとケンの親子の確執が捜査の障害になっているため、オフィスに二人を呼んでフィンからケンに話をさせる。
「ブルーブラッド」第1シーズン21話「地下室の息子」では、レーガン家が家族ぐるみのつきあいがあったクリアリー夫妻の、長女アン役。エリンやダニーの幼馴染だったが、次男のロニーが怪しいという。
「NCIS」第5シーズン12話「張り込み」では、ディノッゾが気になった市警の女性刑事スパー役。
「ゴースト」第4シーズン14話「語れない秘密」では、メリンダのデートを邪魔した女性の霊デボラ役。デボラは娘と学生ティムとの仲を裂こうとしていたが、それにはデボラが隠していた秘められた事実があった。
「クリミナルマインド」第4シーズン21話「灰色の陰」では、自宅から連れ去られた少年カイルの母サラ・マーフィー役。児童性愛者の連続犯行かと見られた事件だが、捜査によってマーフィー家の抱える闇が明らかにされる。
「CSI:マイアミ8」 11話「ダークサイドのデルコ」では、レイプ殺人事件の過去の被害者エレン役。エレンは同じ犯人にレイプされたが、お菓子売りの子供の訪問に救われ生存していた。
「ミディアム」第4シーズン7、8話「陰謀の炎 Part1、2」では、アリエルの同級生オーウェンの母メアリー・ステイシー役。アリエルの夢で焼身自殺する女性として登場するが、アリエルはそれがオーウェンの母であると気づく。
「ジャーニーマン」では、主人公ダン・ヴァサーの妻ケイティ役でレギュラー。ダンと結婚前にはダンの兄ジャックの恋人だったが、ジャックと別れた後、自滅的な生活を送るダンを母性的に支えて結ばれた。夫のタイムトラベルを理解しつつも、不安定な日々から以前のTVレポーターの仕事に復帰を検討する。
「ロズウェル~星の恋人たち」第2シーズンでは、テスを誘拐した下院議員ヴァネッサ・ウィテカー役。
「FBI~失踪者を追え!」第1シーズン18話「正義のヒロイン」では、失踪したTVキャスターのデリア・リバースのレズビアンの元恋人ヴァネッサ・トンプソン巡査役で登場。情報を流していたが、利用されるのに耐えられずに関係を解消していた。しかし失踪直前にデリアから「自分に何かあったらジャックにこれを渡して」と情報を託されていた。

◆証言したクライマーのマンディ .... Emily Swallow
「リンガー」では、ジェマ失踪を捜査している担当刑事役。
「NCIS」第7シーズン9話「チャイルド・プレイ」では、ギブスが保護した天才少女アンジェラの母親役。
「ミディアム」第6シーズン7話「カーラジオが叫んでる」では、真犯人の共犯者役。アリソンはレンタカーのカーラジオの暴走に悩まされていたが、夢でその車は彼女が犯行に使った車だと知る。

◆ダニーを訴えたカーディフ .... John Doman
「THE WIRE」では、ボルティモア市警副本部長のウィリアム・ロールズ役。部署の成績のために部下に厳しく当たり、そのため正義漢のマクノルティとそりが合わない。
「ボルジア 欲望の系譜」では、教皇アレクサンデル6世となるロドリーゴ・ボルジア役。教皇の地位を金で買い、聖職者にあるまじき乱れた生活を送り教皇庁最悪の時代を作り上げた。
「リゾーリ&アイルズ」では、アイルズの実の父でギャングの大物であるパトリック・ドイル役。お互いの立場と、アイルズが養女として育った経緯もあり父娘関係は良好ではなかったが、第2シーズン最終話で複雑な関係がほどけようとしたところに最悪の事態が・・・
「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」第8シーズン10話「ティアニーの贖罪」では、末期がん患者ティアニーの告白により元妻殺しの冤罪が発覚したマイク・モリナックス役。SVUは彼の釈放に尽力するが、刑務所内での正当防衛殺人も浮上して・・・
「バーン・ノーティス」第4シーズンでは、下院議員のカウリー役。7話「過去の栄光」では、元スパイのポールを救うためにマイケルはカウリーを脅す。しかし18話「スパイの結末」では、マイケルがようやく手にした名簿の使い道としてカウリーに渡すことにするが・・・
「FBI~失踪者を追え」第5シーズン17話「深い海の底」では、失踪者である上院議員パトリシア・ミルズの父ヘイデン・ミルズ役。有力者のヘイデンと、パトリシアの夫アレンの不自然な様子にジャックは不審を抱く。
「女検察官アナベス・チェイス」第2シーズン4話「”教授”」では、女性殺害で立件されようとしていた女性ダナの父親ユージーン・ケイル役。証拠から実は真犯人がユージーンではないかという方向に傾いていくが・・・。
「CSI:4」1、2話では、令状を出し渋るので評判のスレーター判事役。1話「終末の淵まで」で判事のせいで立件できなかった容疑者が2話「狂気の仕置き人」で殺害されたことで、ブラスがその関連性に気づく。
「ダメージ」第2シーズンでは、不正を告発されようとしていたアルティマ・ナショナル・リソースのCEOウォルター・ケンドリック役。
「LAW & ORDER」第18シーズン6話「ゲームの結末」では、下院議員候補ジャイルズ役。表向きは同性婚法案に反対していたが、実は被害者トッドの「彼氏」で、ルーポの男子トイレでのおとり捜査にひっかかる。第1シーズン22話「汚れた手」では、法廷の廷吏役で裁判の呼び出しを担当していた。
「ER」では第5シーズン以降に精神科部長のカール・デラード役。多忙でなかなか診察に手が回らず、そのためにソブリキ事件が発生してしまった。

◆英国弁護士スラッシュ .... Eddie Izzard
英国のスタンダップコメディアン。
FXで放送されていた「The Riches」(日本未放映)では、アイリッシュの旅する詐欺師一家マロイ家の父ウェイン役。
映画「カーズ2」では、アリノールのCEOマイルズ・アクセルロッド卿の吹き替え。
「オーシャンズ12」「オーシャンズ13」では、プログラミングの天才ローマン・ネーゲル役。
「ワルキューレ」では、ヒトラー抵抗運動の一員エーリッヒ・フェルギーベル役。
「ユナイテッド・ステーツ・オブ・タラ」第3シーズンから登場予定。

◆冒頭の証人ジョエル .... Alex Draper
「LAW & ORDER」第19シーズン2話「障害」では、被害者の音響技師リッキー・デボンの兄マット役。
「LAW & ORDER:クリミナルインテント」第5シーズン13話「一族のプライド」では、殺害されたスローター家の前妻の息子トリップ役。トリップは父の後妻で中国系のアナに不満を持っていた。
「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」第1シーズン21話「終わらないピアノの調べ」では、教え子の少年たちに虐待をしていた疑惑のピアノ教師ラリー・ホルトの息子役。
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