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コールドケース 第17話 「脅迫電話」

Posted by くまぷー(海外ドラマ) on 29.2005 コールドケース 6 comments 0 trackback
ハリウッド映画でよく扱われるテーマというか、アメリカではそういうのが好まれるのかなと思うのが「父と息子」だ。
「母と子」よりその扱われている数が断然多い気がする。主人公が最初は目標として目指し、反発し、乗り越え、やがて理解しあうみたいな図式がとてもドラマの構図として好まれるのだろう。
今回も二組の父子が描かれていた。

ハーケンパスの父子は・・・・父が子供に夢を託し、しかし息子は自分の道を歩み始めたことで、父が「裏切られた」という思いにとりつかれる。「唯一の絆がバスケットだった」と父は言うが、それは言い換えれば「バスケットを離れてしまえば父親として尊敬される自信がない」ということだろう。
本人にしてみれば深刻な問題かもしれないが、そんなことに巻き込まれて殺されてしまったハーマンがかわいそうだ。
ハーマンとレイの父子は、もしこれでハーマンが生きていたら、レイはハーマンを素直に尊敬できたかどうかはわからないと思う。何かと比較されて大変そうではあるが、生まれる前から既にいない父をなんとか知ろうとして、亡くなった現場を探すレイはなんだかいじらしかった。
レイは今回の事件が片付いたことで、ハーマンの年齢を追い越し、そしてプレイヤーとしてもやがて追い越していくのかもしれない。
生きていても分かり合えず、亡くなっている方がかえって理解しあえるというのもなかなか不条理。

最初に「ハーマンの息子だ」とボスが言ったとき、象徴的な意味で似てる、みたいな「息子」(最近流行のなんちゃらチルドレンみたいなニュアンス)なのか、それとも試合から間があって亡くなったのかと思った。最後の時にすでに妊娠していて、18歳で産んで育てたということで・・・・大変だなぁ。
まだシングルマザーとして生きるには大変だった時代だろうに。それにフレディおじさんみたいなアテにならないやつはまとわりついてるし。
話の途中から、「FBI~失踪者を追え」の20話「偉大なボクサー」みたいな話なのかなと思ったが、八百長がらみで悩んで殺されたのではなかった。
ビリーはおそらく、どこかで父の犯行ではないかとわかっていたのだろう。どうせ自分がやったという物的証拠は出てこないから、人に犯人とうわさされても、父がたとえ自分に罪を着せるつもりで工作していても、自分が何か言うことで父に疑いがかかることを恐れて黙っていたのだ。ビリーなりの父親への愛、かな。
ハーケンパスは、息子の愛と生き方をいつかは理解できるのだろうか。

今回はリリーがバスケ音痴だということくらいで、リリー自身のことにはあまり変化なし。スコッティとリリーの連係プレーは精度を増したようで、ビシバシ冴え渡っていた。
ヴェラオチがここ2話くらいないのがさびしいかな。
スコッティとエリッサのデートシーン?をジェフリーズが目撃。
振り向けばジェフリーズ・・・・確かにちょっとコワイ。
なんとなく・・・だが、スコッティはエリッサの存在をあまり他の人に知られたくなさそう。病気の時のエリッサのことを「恥じている」「隠しておきたい」ような感じが。だからジェフリーズにつっかかったのではないかと。
今のところはエリッサも気づいていないようだが、それを彼女が知ることになったら、かなりモメることになりそう。
他の刑事物ならここで「エリッサ事件に巻き込まれフラグ」が立つところだが、何しろ「未解決事件」がメインなので、どういう風にエリッサの話を盛り込んでいくのかが今後のポイントかな。

今回、脇チェックがなにげに難しかった。普段はそんなでもないのだが、IMDBもTV.comも、なぜか半分くらい役の名前が入っていなかったのだ。
画像で付き合わせたので多分合ってると思うのだけど・・・・。何しろ今昔で「似ている」俳優を配してるからなぁ。


【 脇俳優チェック 】

◆天才プレイヤーハーマン・レスター .... Mehcad Brooks
15才からモデルデビュー、俳優に転身し、「ボストン・パブリック」の第3シーズンにサブレギュラー。この回のゲストを経て、「デスパレートな妻たち」の第1シーズン最後から登場し、第2シーズンからはレギュラー定着。
着実にステップアップといった感じだ。デス妻ファンならずともこれからの注目株かな。
ところで、実際の彼の年齢は現在25歳。放送当時は24歳だ。それに対して息子レイ役の俳優Tyrone Burtonは1歳上の現在26歳。なのに高校生。「デスパレートな妻たち」のジョンもそうだが、そのくらいの年齢の人が演じる高校生って、やっぱりちょっと違和感。

◆ビリーの父のハーケンパス87年版 .... Tommy Hinkley
「FBI~失踪者を追え」19話「落ちた罠」に誘惑女子高生の父役で登場していた。そちらの脇チェックで紹介したが、ジョージ・クルーニーの親友で彼のトレーラーハウスにお世話になっていたのに、女性関係の暴露をしてしまった人物。
私生活では、妻はTracey Needham(「CSI:4」19話「言霊」で、家が火事になってしまった一家のママ、ジェシカ役など)。

◆ビリーの父のハーケンパス現在版 .... James Martin Kelly
「名探偵モンク」13話(TV放映順)「時計台の殺人」で消防長の役で登場。「FBI~失踪者を追え」第2シーズン19話に登場予定。
他に「ドーソンズクリーク」「ER」「NYPDブルー」などにゲスト出演。

◆ビリー現在版 .... Rick Kelly
「Nip/Tuck」の第1シーズン6話と10話にジム・オハラ役で登場。「CSI:マイアミ4」7話に登場予定。
俳優業とは別に、「Soul Ballet」という名でジャズミュージシャンとして活動しているらしい。

◆ビリー87年版 .... Jamison Haase
185センチで「タッパがない」とレイが言われていたが、ビリーの中の人は178センチ。ハーマン役のMehcad Brooksは191センチだが、演出では微妙にナナメに映像を傾けて身長差が気にならない程度に見せている。
オフィシャルというかプロモーション用ページを見ると、試合の後チームの打ち上げに殴り込みをかけるビリー、というシーンが見られるが、よく見るとチームメンバーの中で彼だけ小さいのがよくわかる。

◆バスケコーチ現在版 .... Charles Hoyes
「ザ・ホワイトハウス」第1シーズン11話「扮装調停」の冒頭、国防総省がパキスタンでの異変に気づいたところで、状況報告をする将校(役名トンプソンとクレジット)で登場。他に「ER ?」「犯罪捜査官ネイビーファイル 」などにゲスト出演。
映画では「フィールド・オブ・ドリームス」でメジャーリーグのシカゴ・ホワイトソックスの元選手Swede Risberg役を演じている。この選手は、1919年の俗に「ブラックソックス事件」と言われる八百長事件で球界を追放された素行の悪いことで有名な選手。その時追放された選手の呪い(シューレス・ジョーの呪い)のせいでホワイトソックスは88年間優勝できなかったらしいが、今年やっとその呪いが解け井口が恩恵にあずかったわけだ。ものすごい余談。

◆ターニャ現在版 .... Monnae Michaell
「CSI:2」第15話「残酷な悪戯」で、慢性的性的虐待を受けていた女の子の診断をする女医役で登場していた。今回の役は短い髪だが、CSIの時は女医らしからぬ長いみつあみを複雑に巻いたヘアスタイルだった。
他に「ザ・シールド」の第2~3シーズンにバネッサ役で7回ほどゲスト出演している。「FBI~失踪者を追え3」14話に登場予定。

◆ノミ屋のエド・ブラウン現在版 .... Sam Scarber
映画では「イレイザー」「ショッカー」など。ドラマには「ER」「冒険野郎マクガイバー」などゲスト出演が多数ある。「デスパレートな妻たち」第2シーズンの5~6話にゲスト出演予定。

◆ノミ屋のエド・ブラウン87年版 .... Shawn Woods
「24 ?」21~22話にフレデリック役で登場している。他に映画「チャーリーズエンジェル」「ソードフィッシュ」など。
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▶ Comment

ジェフリーズはヴェラより大きいように見えるし、かなりの巨漢ですよね。
スコッティが気づく前、ほんとに影のようにチラチラしてるジェフリーズが、二度目に見たときとかけっこうおもしろいです。
ダンスはうまいし、ファッションには何気に詳しいし。
ジェフリーズとボスとヴェラのフィラデルフィアアミーゴスはなかなかいい味出してますよね。
2005.11.01 23:33 | URL | くまぷー #79D/WHSg [edit]
思ってたより大きいみたいですね。
エリッサが「大男」って言ったので強調したアングルだったのでしょうか。

あんなに存在感があるのにのっそり忍び寄るところ、ダンスも良かったけど、ますます好きになってしまいました。
2005.11.01 00:31 | URL | PINGE #79D/WHSg [edit]
あんなに動揺したりキレたりするから、怪しまれるのにねー。
もう、「紹介したくない」って顔中にびっしり、耳なし芳市みたいに書かれてるみたいな。
でも、あんまり気にしすぎるのは、かえってエリッサ本人が傷つくんじゃないかと思うんですが・・・

傷ついた時の彼女の変貌はちょっと見たくないですが、見せられてしまうのでしょうね。
ああいう感情の発露は、演技でもちょっと見るのがつらいです。
2005.10.31 02:32 | URL | くまぷー #79D/WHSg [edit]
ハーマンが生きていたら、レイは「違うタイプだけどいい素材」とは思ってもらえなかったかもしれないし、なかなか難しいですね。
しかしこの間のディスコで火傷した女性といい、ああいうスポーツトレーナーというかリハビリを助けるみたいな仕事に就いているひとは、その設定だけで「このひとは犯人じゃない」って思っちゃうわけですが、もうちょっとひねって欲しいですね。

スコッティはどういう心境なんでしょうね。この先その闇の部分を知るのはつらいかも・・・

自分も名前は全然覚えられないです。
覚えられない代わりにこうやってblogにメモっておくわけで・・・
2005.10.31 02:28 | URL | くまぷー #79D/WHSg [edit]
むむむ…。
スコッティ…またもや彼女を紹介しなかった…。
なんか、深そうですねぇ…。
2005.10.31 00:32 | URL | それいゆ #79D/WHSg [edit]
生きているのに理解し合えなくて、亡くなっているから尊敬できるというのはホントに皮肉な話です。
お父さんが生きていたらレイもどうなっていたことか。素質はわからないけれど、父には到底追いつけないと知ったときの挫折感だってあるかもしれないし、はたまたその上をいく選手になったかもしれないし。

ジェフリーズに対してのスコッティはちょっときつかったのではないかしら。ただ近くのコーヒーショップに立ち寄ったら知った顔がいただけなのに。
そんなに彼女を人に会わせたくないのかなあ。やたらに人の病気のことなんか知らせたくないものね。心を病んでいたりするとなおさらそうでしょうね。

しかし、登場人物の名前が覚えられない。レギュラーの人はわかるけれど、その回だけしか出ない人の役名は見終わると同時に忘れているみたいです。頭悪すぎです。
2005.10.30 10:29 | URL | yasishi #79D/WHSg [edit]

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