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CSI:3 第4話「遺伝子への憎しみ」

Posted by くまぷー(海外ドラマ) on 06.2005 CSI:科学捜査班 0 comments 0 trackback
【CASE ローレンス・エイムズ】
 現 場 :小人症の会会場ホテルのホールステージ上
 被害者 :小人症会員のローレンス・エイムズ
 死 因 :頚椎圧迫による窒息死
 関連人物:ローレンスの婚約者ジェシカ・マーカス、ジェシカの父ケビン・マーカス、
      小人症の会スタッフのメラニー・グレイス
 担 当 :ギル・グリッソム、サラ・サイドル、ニック・ストークス、ジム・ブラス警部
 背 景 :当初自殺を疑われていたが、ロープに皮膚組織が付着。
      ロープの結び目にCHH(軟骨毛髪形勢不全症)の特徴を持つ毛髪が。
      検死の結果、死亡前に小人症の弱点である頚椎をねじってマヒ状態だったことが判明。
      小人症に詳しい人物による殺人であると推測。遺体に安い生地の繊維が付着。
      発見者はスタッフのグレイス。ローレンスは偽性軟骨異栄養症だった(顔の造作等に
      小人症の症状が出ない)ため、女性にモテていたという。
      
グリッソムたちがローレンスのホテルの部屋の検証に出向くと、部屋にはローレンスの婚約者だというジェシカがいた。ジェシカは非小人症で、妊娠していると言い一同を驚かせる。
ホテルの部屋の壁には何か物が当たった傷があり、ローレンスの補助具が壊れて落ちていた。
ジェシカは妊娠でお酒が飲めないのに、部屋には口紅のついたグラスが置いてあり、凶器のロープから検出した皮膚組織はジェシカのものだった。
さらにローレンスのパソコンには、ダニエルという女性からのメールがいっぱい届いていた。内容は二人の近しい関係を思わせるもので、それを嫉妬したジェシカの犯行かと疑いがかかる。
ダニエルとローレンスは、メールの内容からすると今回の会で会う予定だったようだが、グレイスはダニエルの写真のような人物は見たことがないという。
グリッソムは自分の聴覚障害ゆえに、グレイスにシンパシーを感じはじめる。

ダニエルの写真を解析したところ、合成写真であることがわかった。さらに解析を進めると、ローレンス自身の顔を元に作られた合成であると判明する。
誰かがローレンスとジェシカの間を裂こうとして工作したのではないかということに。
そこに、以前はローレンスとグレイスは懇意であったが、ある時期からグレイスからの電話を着信拒否するようになったのだという情報が入る。
そしてその頃からダニエルのメールがローレンスに接近するようになったのだという。
その点からグレイスに嫌疑がかかるが否認、グリッソムとの芽生えた友情も壊れてしまう。

ニックは会場で、ロープについていた毛髪に見られた、CHHの特徴を持つ人物を探していた。
そこでロープを売っていた一人の雑貨屋が、CHHの条件にぴったり合うことに気づく。実はその雑貨屋はジェシカの父のケビンだった。
ケビンとその妻は両方小人症だったが、ジェシカは奇跡的に健常で生まれた子供なので、ケビンはことに深い愛情を注いでいたのだ。
ロープの毛髪と、ジェシカの皮膚組織のDNAは、親子関係であることを証明していた。ジェシカは家業のロープの梱包を手伝っており、そのせいで皮膚組織が付着したのだった。
ジェシカの疑いは薄まりケビンへの嫌疑が濃厚になるが、小人症であるケビンはローレンスを殺して吊り下げる単独犯行は難しい。
ニックはその時、会場で健常者だからと絡んできた男性が使っていた、自動で高い位置までせり上がる特製の車椅子を思い出した。その車椅子はケビンの会社の売り物だったのだ。
遺体に付着していた繊維と車椅子のシートが一致。ケビンは、ジェシカとローレンスが付き合うことをどうしても許せなくて、ダニエルを創作して二人の仲を割こうとしていたのだ。
ローレンスはダニエルを相手にしておらず、「ジェシカを選ぶなら劇場へ」と呼び出されて、殺害されてしまったのだった。
ケビンは、ジェシカがすでに妊娠していることを知らなかった・・・・


【CASE テディ・ヘンダース】
 現 場 :高級住宅街のアルビン・ジャクソン邸
 被害者 :テディ・ヘンダース
 死 因 :頭部打撲による撲殺
 関連人物:ファーストフード店オーナーで現場の住宅の持ち主アルビン・ジャクソン
 担 当 :ウォリック・ブラウン、キャサリン・ウィロウズ、ウルフ刑事
 背 景 :キャサリンが一人で現場検証中に、奥に隠れていた犯人に襲われ怪我をする。
      その時の記憶では、犯人はビール臭かった。
      被害者は現場となった家の人間ではなかった。

遺体の頭部には「Z」の形の傷跡。キャサリンは犯人が現場に落ちていた「Zmover」というゲーム筐体を使って殴ったのだと気づく。
そうやって犯行当時を想像したり、思い出そうとするたびに、キャサリンの脳裏に襲われた時の風景がフラッシュバックする。
周囲が気遣うほどに意地を張って捜査を続けようとするキャサリンだが、本音は怖いのだとウォリックに本音を漏らす。

遺体の腕には無数の火傷のあとがあり、部屋のデニムの繊維からは食用油脂が検出された。家主がファーストフード店のオーナーであることから、従業員の仕業が疑われた。
キャサリンは店員をそろえて鼻の穴を調査する。調査を拒否した店員の鼻からは、指紋採取用の粉末が検出された。それはキャサリンを襲った時に現場で吸い込んだものだ。
フラッシュバックの恐怖にただ怯えるのではなく、キャサリンは忠実に仕事をこなすことで克服しようとしたのだった。



今回の素材は「小人症」なので、うっかりするとニックのように無知と無理解から配慮のないことを書いてしまいそうで多少困惑。
「障害」とか「健常」もよくないのかもしれないが、他に言い表しようがなくて、結構困ってしまった。そういう困惑こそが、ほんとは良くないのかもしれないが。
「社会が変わらなければ、自分が社会にあわせるしかない」という言葉の、ポジティブな諦観。
それで結局「同質」なもの同士の中にしか居場所を見つけなかったら、いつまでたっても社会は変わらない上に、ジェシカのような犠牲者も出てくるばかりなのではなかろうか。
最後に聾学校?にたたずむ主任の、そこにすら居場所を見出していないような孤独なたたずまいが気になる。今後の彼の内面はどう動いていくのだろうか。

しかし、主任は色んなものに手を染めているのだなぁ・・・。小人症の会から会報が来てる、って。
今回の小人症の会の風景は、小人症俳優さんギルド勢ぞろいの趣があった。
ドラマ内で描かれていたように、彼らは非常に社会進出に前向きで、俳優ギルドを作って積極的にメディア露出をはかっていたりする。
その中で日本でも存在が知られているのは、オースティン・パワーズでミニ・ミーを演じているヴァーン・トロイヤーだろうか。
彼はこの回に出てくるジェシカのように、長身美人の奥さんと結婚したりしてたのだが、どうも妻も金目当ての節があったようで破綻してるらしい。
その他には、今回出てきた俳優さんの中では、ケビン役のひとがスターウォーズでイウォークを演じていたりしている。
考えてみると、イウォークの中のひとたちはみんなそうなんだなぁ。スターウォーズは大きな雇用創出の場だったわけだな。

キャサリンは前回に引き続き微妙にモテモテ。
今回だけの出演のウルフ刑事が「仲間」じゃなくて「レディ」として大事に扱ってることが、キャサリンのフラッシュバックに一役買ってしまってる感じ。
そこでキャサリンが甘えるのが、ウルフ刑事じゃなくてウォリック、というあたりが、とってもいいなと思う。
もしそこでウルフに泣きついて甘えたら、そこから自分の足で立てなくなりそうだったんだろう。さすがは男で痛い目を見たことのあるキャサリン、手負いであっても選択を誤らない。姐さんステキです。
でもって、ウォリックと何か始まってしまうわけでもないとこが、これまたイイ。
始まりそうもなく、終わりそうもない、そんな距離感がヴェガスのグリッソムファミリーにはよく似合うと思う。
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くまぷーの海外ドラマblogの新館です。お引越しして心機一転、色んな海外ドラマの感想や情報について書いていこうと思います。 最近のお気に入りはパトリック・ジェーンのクシャ笑顔とゴーレン刑事のキレ芸。

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