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BONES 第20話 「移植された悲劇」

Posted by くまぷー(海外ドラマ) on 18.2006 BONES 0 comments 0 trackback
ブースの上司のカレン副長官は、娘のエイミーに付き添うために病院につききりになっていた。そのためブースは事件の報告のためにテンペランスを伴ってエイミーの病室を訪れる。
そこでエイミーの病状について聞いたテンペランスは、幼いエイミーがかかる病気ではないことに気づき、不審に思って調査したところ、移植の際にすでにガンを患っていた高齢者から骨を移植されたために、ガンを転移させられたのだということがわかった。
さらに、移植コーディネーターが使った移植バンクはすでに1年前に倒産していたのだった。そしてエイミーと同じドナーから移植した人物は、すでにガンで死亡していた。
実態は移植を使った悪質な殺人事件だったが、今の時点ではブースには捜査する権限はない。そこでブースは病欠を取って調査を続けることに・・・

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ドナーから移植された部位がガンに侵されていたら、それを移植された患者側もガンにかかってしまうという、移植ビジネスの暗部を描いたエピ。
しかもそれの犠牲になったのが、これからの前途に夢満ち溢れているはずの才能ある少女、とあっては、そのむごさに心痛まないはずはない。

こうやって文字にするとあまりに設定がベタすぎではあるが、アンジェラとエイミーが心を通わせる様子や、エイミーの子役ちゃん(この子は他でもうまい演技していたが、ほんとに達者な子で先々が楽しみだ)のいたいけな演技につい引き込まれてしまった。
まぁ・・・最後のルーブルはちょっとやりすぎかなとは思ったが。

「運命の人との出会いを逃がしちゃだめ」
アンジェラがちょっと前に、相手が愛してくれていたのに自分が愛せないでいるうちに、大切な恋人を殺人によって失ってしまったことを思うと、このひとことは経験に裏打ちされた重みがある。
その真剣味があったからこそ、エイミーの心にちゃんと響いていたのだと思う。

ブースは「病気の子供の前で取り繕うとする大人」という、非常に損な役回りを割り振られていた(病欠までとってたのにね)が、それでもそれぞれがエイミーのために、そして他の被害者を出さないためにプロとしての全力を尽くしていたのはエイミーに伝わったと思う。
無神経なほどにストレートで、決して嘘や隠し事のないテンペランスの姿勢が、いつも事件に一本、確固として揺らがない筋を通してるのだというのを実感させられた。
確かにアンジェラの言うように、テンペランスたちのやっていることはエイミーのように病んで死に向かっている人の命を救うことはできない。しかし、だからといって意味がないわけではなく、テンペランスの知識やアンジェラの技術がなかったら救えない人たちもいるのも事実だ。
たまに生身の人間を目の前にすると、直接的に救えないことが苦しみとしてのしかかってしまうという、ボーンズというのはなかなか因果な役割なのかもしれない。

「FBIが捜査できるのは州を超えた広域犯罪のみ」というのが今回の事件では足かせになっていたが、普段は普通の殺人事件なのに骨がからんでるっていうだけでブースがすっ飛んで行ってテンペランスを呼んでるじゃーんとかツッコミたくなる。
他にFBIのドラマでは「FBI~失踪者を追え」でも、最初の頃は「なんでこんな事件をFBIがやってるのだ?」といちいちツッコミ入れていた記憶がある。FBI捜査官がメインキャラのドラマでは、日常的に事件が起こらないとドラマが発生しないが、しかしそれが本当にFBIが担当するような事件なのか?という意味では結構微妙だったり。
そういう細かいところにツッコミを忘れるほどにドラマが魅力的だと、些末な部分はどーでもよくなるんだけどね・・・


【 脇俳優チェック 】

◆移植コーディネーターのオグデン博士 .... Mark Harelik
「デスパレートな妻たち」第1シーズン13話「大人の分別」では、ガブリエルの若い愛人ジョンの父親役で登場している。ジョンが大学に行かないと言い出したので、両親は恥と屈辱をしのんでガブリエルから説得して欲しいと頼むのだった。
「HOUSE」第1シーズン11話「依存症」では、ドクターハウスが薬の依存症を断ち切るための症状と戦いながら診察した少年の父親役で登場していた。
「ジュラシックパーク3」にベン・ヒルデブランド役、「CSI:マイアミ」23話「覆面捜査官の真実」では弁護士役など、チョコチョコと細かい出演が多い。
「ウィル&グレイス」第7シーズンにはティム役で何話かゲスト出演している。

◆斎場を経営しているマーティン .... Matt Winston
オフィシャルサイトあり。「CSI:3」18話「機械じかけの殺意」に、ロボットファイトで被害者とパートナーを組んでいたブライアン・ケルソー役で登場していた。マシンに仕組まれたことに気づかずパートナーを殺したと思い込み死体を遺棄、ぬれ衣を着せられそうになったのだった。
「FBI~失踪者を追え2」13話「人生のルール」では、自己啓発セミナー「ライフルール」の主催者ウィルのアンチサイトを立ち上げた、システム担当の元幹部スティーブン・パイン役で登場していた。
「フレンズ」第10シーズン7話「フィービーのウェディングプラン」では、マイクとフィービーが結婚費用を市に寄付しようとしたが、フィービーがやっぱり結婚式をしたいと寄付を返してもらいにいく、その児童課の受付を演じていた。何度も寄付するのしないのとフィービーに振り回され呆れてしまう。
「スタートレック エンタープライズ」にはタイムエージェントのダニエルズ役でレギュラー出演。
「名探偵Mr.モンク」第1シーズン19話(NHK放送順による)「容疑者は夢の中」では、事故でこん睡状態なのにモンクに容疑者として疑われるブライアン・バベッジ役で登場していた。「Six Feet Under」には第3~4シーズンに4エピほど登場予定。
「ミディアム2」19話に登場予定。

◆カレン副長官の娘エイミー .... Alexandra Krosney
「ER XI」7話「白人で髪は黒」で、ERで受け入れたガールスカウトの訓練で、「お役に立ちたい」とでしゃばって患者に手を出しまくって、スーザンの限界点を超えさせてしまう少女トリナ役で登場していた。
「FBI~失踪者を追え2」9話「14歳の手紙」では、失踪者の神経外科医リアナ・サルドの14歳の時を演じていた。リアナは幼くして望まない妊娠をしてしまい、子供を養子に出すことにする。しかし出産後に子供に会おうとして養子センター職員に諭され、仕方なく手紙を託すというナーバスな役柄だった。

◆ドナーのヘイスティングスの妻 .... Katie Mitchell
「CSI:5」23話「死体たちの運命」に、大学寮の一室で二酸化炭素中毒で殺害された学生トリップの母親役で登場。
「コールドケース2」6話「デビルズプール」では冒頭の教室のシーンに登場する、四人の少女の学校の先生役。
「アリーmyラブ」第1シーズン11話「銀の鐘」で、妻妾同居の3人の結婚を認めてほしいと訴えた弁護士のホートン夫妻の、第二夫人で弁護士のパティ・ホートン役。
「ER」では第11シーズン19話「10年前の悪夢」(8月7日放送予定)、21話「愛の決意」にシェリー役で登場予定。「FBI~失踪者を追え4」7話に登場予定。
夫は「CSI:マイアミ」でカリーにちょっかいを出して、第3シーズン後半少しいい雰囲気になったFBI捜査官エリオット役のMichael B. Silver。この間は「コールドケース2」18話「闘犬」で犯人役をやっていた。(私は密かに彼を「でかっ鼻」と呼んでいる)

◆オグデンのアシスタントのコーム .... Sumalee Montano
「ミディアム」第1シーズン15話「悪魔のささやき」では、夢の中のホロウェイのクリニックでエリーシャ母が診察が長いと異変を訴えた受付のアジア系ナース。
「ER」では第9~11シーズンにナースのデュバタ役で登場していた。

◆副長官の妻 .... Kathleen Mary Carthy
「名探偵Mr.モンク」では鑑識役などで第2シーズンに2エピ登場していた。
「CSI:マイアミ4」21話、「OC」第2シーズン14話などに登場予定。
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