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FBI~失踪者を追え!3 第10話「ジャックの長い一日」

Posted by くまぷー(海外ドラマ) on 07.2007 FBI~失踪者を追え 4 comments 0 trackback
時はクリスマス。ジャックたち失踪者チームも年内の仕事納めを迎えていた。
そんな中、支局の一室に、妻マリアの弁護士スコッギンズが離婚訴訟の宣誓供述をとるためにやってきていた。彼はジャックがいかに父親として不適格かをつきつけ、ジャックをいらだたせた。
そこに突然マリアが前触れなしに同席することに。さらにスコッギンズの追及は激しさを増すが、かつてマリアを信じて打ち明けた母の自殺のいきさつについて、スコッギンズが話題に出してきたことに、ジャックは激しくショックを受ける。

チームの面々は、もう事件も来ないからと、ツリーを飾ってパーティの支度に追われていた。そこにジャックの父フランクがやってくる。認知症のフランクの言動を、それとは知らずチームの面々は面食らう。
そしてサマンサは、別室で行われている離婚供述が気になっていた。自分とジャックの不倫が離婚の原因のひとつであることに責任を感じ、サマンサは次第に、今が幸せであることで自分自身を追い詰めていくのだった・・・

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あ、やっぱし男の影が。
マリアにグリーン先生の元妻と同じにおいを感じた直感が大当たりか・・・。
でも一瞬だけ触れた時の意味ありげな描き方が、ジャック目線でチェック入ってるわけで、実際はどうかな。
しかしこの場合、マリアが弁護士としてやり手だったのが大きいのか、それともジャックが甘ちゃんだったのが致命的だったのか。
・・・両方かなー。

今回は事件としての「失踪者」は存在していなかったが、いつものように「消えた」のが、マリアとハンナとケイト、そしてジャック母のドリスだった。
もともと母の死からどこかしら完全に立ち直れていないジャックが、日常生活から忽然と「失われてしまったもの」を無意識のうちに探し求めているがゆえに、失踪班としての仕事を続けているのかもしれない・・・とか、無理やりに解釈してみる。

それにしてもマリアは・・・ジャックが家に戻った時に、すでに「やり直す」気などさらさらなく、言動を逐一記録してその日が来るのに備えていたんだな。ジャックが母の自殺についてやっとの思いで妻に打ち明けた時、マリアの表情が微妙だったのはそういうわけだったのか。ジャックにしてみたらあの時夫婦としての絆を実感していたのだろうに。なんだかなぁ。
妻の側からしてみたら、いつキレるかわからない不安定さを抱えて、何かというといつも仕事が言い訳で、職場の若い子とデキてそれも仕事を言い訳。子供のことも、自分の都合で父親面して、気分で別居して帰ってきてちゃんと話し合いもしない・・・
あぁ、こうやって書いてみると、ジャックオヤジ最悪ですね。「家族を守るため」って、もっと早くに守っとけよって話ですね、ほんとに。
「戻った」時に、なんとなくそのままなし崩しにせず、ちゃんとぶっちゃけて話し合うべきだっただろうに・・・って、多分あの時にはもう遅かったかもしれないけどねーははははは・・・はは・・・。

ジャックパパが「父親と違うってことを証明したがってるんだ」とボヤいていたけれど、ジャックはちゃんと父親のかつての言葉を思い出して、失敗したけど自分も一生懸命父親だ、って思ってるわけで、ほんとに不器用な親子だ。
ここでジャックが父親と話してどうなるっていう段階でもないんだけど、ジャックの思いを少なくとも老い先短いパパと、娘たちにはちゃんと伝えてあげてほしいなと、産婦人科のシーンを見て思ってしまった。ガラス越しに、喜ぶこともガラスにへばりつくこともできずに、ただ固まってるような、そんなジャックの言葉やしぐさの足りなさを「それでもいい」って愛してくれるひとだったらよかったのにね。
マリアは残りの人生を考えたら、自分で全部をため込んで車でガス管引き入れるよりは、ジャックの心からの叫びを離婚訴訟のネタにするような女になっても、新しい人生を生き続けることを選んだわけで・・・それはそれで仕方のない選択だったのかもしれないなと、今回見て思ってしまった。離婚て、簡単じゃないっすよね。マリアとジャックは、結婚してても離婚しても、結局お互いを分かり合うことはないんだな。

で、サムですが・・・
「昔の彼が私のせいで不幸になってるのを見たら、今の自分が幸せなだけに責任感じちゃう」
・・・ 嘘 だ な 。想い、残りまくりですね。
もちろんサムがマーティンのことを好きなのは間違いないだろうけど、サムって自滅型なので、不幸だった恋愛のほうが輝いて見えるんだな。マーティンのほうが断然幸せになれるのに、それじゃ物足りないんだよね、女の子だもん。
サムの中ではもう結論は出てるのに、それを認めたくないだけ、っていう段階に入ってるように見える。マーティンかわいそうに・・・(勝手に決めるなー)
マーティンのバッジとIDカード付きのサンタ姿はかわいかったですね。
サンタだけにしっかり腹も出てたし!あの腹は・・・あぁ、サムって出腹フェチ!?

ダニーは微妙に脇だったけど、ツリーにお星様を乗せて「サイコー傑作!」って笑うとこが子どものようでかわいかったですね。
「ジャックはブロンド好き」のところの微妙な表情といい、ダニーの存在感が錯綜した人間関係でどろどろしがちなこのドラマを救ってるような。
もちろん今回のカナメはヴィヴ。フランクをあしらってるところ、ほんとに勉強になります。大人になったらあんなお姉さんになるんだ(おい)。

・・・で、九州地方の皆様に地震お見舞い申し上げます。うぅ(涙)
うーむ、スパドラで3rdを放送するときまで永久保存を待つか・・・


【 ト リ ビ ア 】

★弁護士の追及に出てきた過去の事件
 フレディ・カターンの脅迫(デリア・リバース失踪事件)
  =第1シーズン18話「正義のヒロイン」(NHK公式サイト

 スポルディング問題(アンディ・ディーバー誘拐事件)
  =第1シーズン5話「ゆがんだ愛」(NHK公式サイト
 続編は第2シーズン5話「捜査官の人生」(NHK公式サイト

【 脇俳優チェック 】

◆マリア・マローン .... Talia Balsam
ジョージ・クルーニーの元妻!89年にクルーニーと結婚して93年に離婚。94年にクルーニーはERで大ブレイク・・・・人生いろいろだ。
母親は「刑事コロンボ/黄金のバックル」で、犯人役(博物館の館長)のゲストスターのジョイス・バン・パタン(第4シーズン6話に登場予定)。父親は「十二人の怒れる男」「サイコ」「ティファニーで朝食を」などの名脇役の故マーティン・バルサム。母親のバン・パタン家が俳優ぞろいなので、彼女もそれに連なる一族というわけだ。
映画の出演本数は多く、「妖精コマネチ・炎の青春」という84年製作のテレビ劇映画でコマネチ役をやってたりするので、昔はかわいい系だったらしい。
ドラマでは「アリーmyラブ2」13話「天使と飛行船」で、浮気の現場を夫に見られた妻シェリア役で登場。夫ハーヴェイ・ケントは妻と浮気をした自分の親友を撃ち殺そうとして未遂に終わるという事件を起こすが、その事件を担当したリチャードとジョンは心神喪失で無罪に持ち込むのだった。
初登場の第1シーズン18話「正義のヒロイン」以来マリア役で登場していたが、当面このエピ以降の出演はないようだ。

◆マリアの弁護士スコッギンズ .... Scott Cohen
ミニシリーズの「ラストキングダム 10番目の王国」の狼男ウルフ役で人気が出てブレイク。IMDbによるとそれで100もの非公式ファンサイトが林立したというのだが、確かにほかの俳優さんを調べてる時よりファンサイトがむちゃくちゃ多い。
LaLaTVで放送がスタートしたばかりの「ギルモアガールズ」では、4話からローリーの教師マックス役で登場。ローレライに積極的にアタックを試み、二人はデートすることに。
ラストキングダム 10番目の王国ラストキングダム 10番目の王国
キンバリー・ウィリアムス ダイアン・ウィースト スコット・コーヘン

ラストキングダム2 10番目の王国 ラストキングダム3 10番目の王国 ラストキングダム4 10番目の王国

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◆ジャックの父フランク .... Martin Landau

往年の「スパイ大作戦」で変装の名人ローラン・ハンド役で一世を風靡した。
スパイ大作戦 シーズン1
スパイ大作戦 シーズン1

「刑事コロンボ/二つの顔」では双子の容疑者という、コロンボシリーズでは特異な設定で見るものを惑わせた。「スペース1999」の司令官役など、懐かしいドラマたちの顔である。
映画では「タッカー」、「エド・ウッド」(アカデミー助演男優賞)、「マジェスティック」など出演作多数。

◆アリスの父トム .... Michael Papajohn
ケイトの誕生日に、ハンナと話しているところを見つかってジャックに突き飛ばされた父兄。
「CSI:マイアミ4」16話「ロリータポルノ爆弾」では、性犯罪の前科のあるフィリップ・ゴードンが子どもに触れていた(実際は苦しんで助けを求めていた)から、ご近所の父親たちが一緒にリンチして殺害してしまった中の一人で登場していた。

◆ジャックの母ドリス .... Teresa Parente
「フレンズ」第8シーズン2話「探せ!赤いセーターの男」で、ロスとチャンドラーがフィルムを紛失したと思って偽装写真を撮影しによその結婚式に潜入して撮影を始めるが、「私たちの写真も撮って」と二人に頼むカップルの女性の役で登場している。ロスとチャンドラーは自分たちの招待客じゃない人物の写真は撮れないので、あの手この手で撮るまいと必死になり、不審がられてしまう。
オフィシャルサイトに、今回のエピソードのため?に作成された「ジャック両親の結婚写真」が掲載されていたのだが、若いころのMartin Landauと合成したらしい。こんな適当な小道具ってアリ?

◆16才のジャック ....  L.B. Tracey
今シーズンの22話に再び登場予定。
現在は活動していないようで、WAT以外にドラマや映画には出ていないようだ。エージェントのデータくらいしか見つからなかった。笑顔が可愛いなぁ。

◆ジャック次女ケイト・マローン .... Laura Marano
ハンナ役のVanessa Maranoとは実の姉妹。
「HUFF」第2シーズン12話「暗影」では、イジーが参加した読み聞かせのボランティアの中に子供の一人として登場していた。セリフはないが、何度か表情がアップになるのですぐにわかる。
ハンナはこのエピで終わりのようだが、ケイトは第4シーズン21話にも登場予定のようだ。
リンク先ページの下のほうに二人の写真がいくつか紹介されているが、お姉ちゃんの小さい頃にそっくりな感じで可愛く育ってるなぁと思う。

◆ジャック長女ハンナ・マローン .... Vanessa Marano
ケイト役のLaura Maranoとは実の姉妹。ハンナは現在のところ、このエピが当面最後の登場になっているようだ。
「フレンズ」のフィービーことLisa Kudrowが主演したが1シーズンでキャンセルになってしまった「The Comeback」に、Lisaの義理の娘役でサブレギュラー出演していた模様。
最近では「ギルモアガールズ」に何エピか出演しているようだ。しかしLaLaTVでは放送が始まったばかりで、彼女の出演は第6シーズン以降なので、当分お目にかかるのは無理そうだ。
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▶ Comment

ラブシーンは初ですかね。前にサムが不倫のことを内務監査だったかに聞かれた時に、外で二人が寄り添ってるっていうシーンはありましたが、ベッドの上はさすがに(爆)

まぁサムの「私たち何してるの」っていうのは、要するに「私たちこれからどうなるの」って聞いてるってことですから、そこら辺を気づかないジャックの天然なオトボケに「だめじゃん」と突っ込むべきでしょうかね。
2007.06.10 22:00 | URL | くまぷー #79D/WHSg [edit]
ジャックおやじとサムの初のラブシーンだったのではないですか?以前にもありましたか?
あのシーン好きです。刹那的。
サ:「私たち何しているの」
ジ:「ベットで雨の音を聞きながら、クロスワードパズルを解いている。」
サ:「そうじゃなくて・・・」
あらら、聞き返すなよ。サム。それが答えじゃん。っておもってしまいました。
先のない二人は、そういうひと時の現実を積み重ねていくだけじゃない?大人のジャックと子供なサムですよね。きっとジャックの方がたくさん惚れているんだけど、サムは、それに気がつかないもの。
しかーし、サムが惚れたあの腹が、第3シーズンでは、少しやせましたよね。離婚のショックかな。


2007.06.08 18:03 | URL | John #79D/WHSg [edit]
そうです、クルーニーの元妻なのですよ。
クルーニーはそれで結婚に懲りて(?)、いまやセレブ一気ままな独身男をきどっていますが、元妻は再婚しています。二度目の旦那さんはデス妻の第3シーズン後半に出てきますよー。
失踪者や事件がなくても、WATなんですね。なかなか深い・・・
TBありがとうございました。
2007.06.08 01:09 | URL | くまぷー #79D/WHSg [edit]
重苦しく考えさせられるエピソードでしたねぇー。
WATはこれが好きなトコロなのですが^-^;
マリア、ジョージ・クルーニーも元妻だったのですかぁ~?φ(°ロ°ビックリ!全然知らなかったですゥ(汗)

TBさせてくださぁ~いヽ(*^∇^*)ノ
2007.06.07 21:14 | URL | Mimitaro #79D/WHSg [edit]

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