スポンサーサイト

Posted by くまぷー(海外ドラマ) on --.-- スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コールドケース3 第22話 「ポーカー」

Posted by くまぷー(海外ドラマ) on 06.2007 コールドケース 1 comments 0 trackback
1984年に、優秀なERドクターのグラント・ボーエンが殺害された事件で、真犯人についての新証言が出た。
当時は強盗殺害事件とみられ、被害者の靴を履いていた黒人男性が有罪判決を受けて服役していたが、その後獄中で死亡していた。しかし、ジャンキーのエディという女性が「事件の直前にキャップをかぶった白人と言い争っているのを見た」と証言したため、再捜査を行うことになったのだ。
ダナー検事補を殴ったことでデスクワークに降格になっていたジェフリーズだったが、後任の検事補デヴィッド・ケイジは未解決班との和解をはかるためにこの一件を持ってきて、ジェフリーズの復権も取り計らってくれた。
元通りになったチームは再捜査にとりかかるが、被害者のグラントは優秀なドクターの顔の裏で、ギャンブル依存症にはまって道を踏み外していたことがわかる・・・

スコッティはミラーから、ミラーの娘ヴェロニカがいつも遊んでいる公園に不審な男がいると聞いて、様子を見に行く。
その男が小児性愛者だと思ったスコッティは「この公園に二度と近づくな」と警告するが、しかしその男は警告を聞かずに再び姿を現したのだという・・・

---------------------------------------------------------------

オープニングで、思わず「ふっふっふっふ~♪ふっふっふっふ~♪」と歌ってしまった。
「愛は~きせーきをー信じーるちか~らよ~」ってそっちかーい!
麻倉未稀バージョンで歌えると年がばれますね。

ERドクターはハードワークで、ギリギリのスリルに自分を追い込んでいく危うさでボロボロになっていくうちに、日常の中でもぎりぎりのところに自分をおかないと落ち着かなくなる・・・みたいな設定は「ER」に限らずよく出てくるが、何年たってもその状況が改善されないのだなぁ。
カーター君その他のERドクターたちのボロボロ具合が思い浮かんでしまった。
グラントも、立ち直るきっかけさえつかめればなんとかなったのかもしれないが・・・
命を絶って家族に保険金を残すことでしか父としての責任を果たせなかったという、その愚かな選択があまりにも悲しい。
ジェイソンは、「保険金」の本当の意味を聞かされて、どんな風に思っただろうか。そんなことをしなくても生きていて欲しかったと思ったのか、それとも・・・

サイも、グラントとの奇妙な連帯感というか、「同じ穴に落ちている同志」の友情として引き金を引いたというのが救われない。
もうちょっとなんとかならなかったのかと思いつつも、どうにもならなかった二人の男たち。結局その金で息子は立派なドクターになったわけだが、やはりどうしても「死んで花実が咲くものか」と思ってしまう。
毎回「どうしてこの人は死ななければいけなかったのか」というため息をつかされるが、今回は自ら死を選んだというレアケースなので、ちょっと違う意味でのため息が出てしまう。

久しく癒し系ポジションから離れていたジェフリーズとヴェラが、1stの頃のようにほのぼのネタを披露してくれた。
ジェフリーズはなんと折鶴を!「Origami」ですかっ!誰に教わったんだろう。
リリーにリスとか、ボスにムササビとか言われていたが、いくつかステップを飛ばしてるような。あぁジェフリーズに手取り足取り教えてあげたい・・・
そしてヴェラはエディから電話をもらって浮かれてるし。
「オレも、男として終わったわけじゃないってことだよぉ~ん」
何が「よぉ~ん」だ!・・・かわいいけど。
また、サイが「オレの経験上、女房は何でも知ってる」って言った時、したり顔で「確かに」と頷いていたが・・・納得しすぎ!
あぁ久々にヴェラでストーリーの重さが救われた。このシーズン、キャラのバランスが色々崩れてて結構乗り越えるのに苦しかったなぁ。

心配なのはスコッティ。
あれは本当に小児性愛者だったのだろうか?
昔子供を亡くしたひととか、そういう勘違いじゃないといいんだけど。勘違いにしろビンゴだったにしろ・・・ボコボコはまずいだろうに。
後から何か問題にされるのではないかと気になる。直接的に立件される話ではなくても、スコッティの突然の暴力的行動が、今後チームに影を落としてくるのではないかと不安だ。
チームのメンバーはなかなか表面的に本音を出さないので、スコッティの心の中が今どうなっているのかが見えてこなくて不安も大きい。
スコッティにとって致命的なことにはなりませんように・・・

残り1話。これが終わると年明けからホークス先生だヒャホー!・・・と思いつつも、やはりリリーとお別れするのはさびしい。
またしばらくの間、マイサウンドトラック作成に精を出すかな・・・


【 ト リ ビ ア 】

★「ロス五輪の苦悩」
冒頭の資料係の人が読んでいた新聞に「Olympic Agony」(ロス五輪の苦悩)とあったのは、1984年ロサンゼルスオリンピックでソ連をはじめ東欧諸国がボイコットしたことをさす。
1980年のモスクワオリンピックにおいてソ連のアフガン侵攻を理由に、日本を始め西側諸国がボイコットしたため、1983年のアメリカのグレナダ侵攻を理由にした報復行為だった。

【 脇俳優チェック 】

◆ミラーの母 ....  Tonya Pinkins
オフィシャルサイトあり。
「クリミナルマインド」第1シーズン17話「マンハッタンの処刑人」では、NY市警の
舞台での活動も多く、トニー賞に92年の「Jelly's Last Jam」で主演女優賞を受賞、97年の「Play On!」、2004年の「Caroline, or Change」でもノミネートされている。

◆ジェイソンのGFサラの父 ....  Kevin Brief
「Dr.HOUSE」第1シーズン18話「自己犠牲」では、ベジタリアンの夫婦が赤ん坊に動物性の食物を与えなかったために発育が伸びなかったことで、カディが虐待容疑で呼んだ警察官役で登場。
「NIP/TUCK」第4シーズン6話に登場予定。

◆グラントの妻アン・ボーエン84年版 .... Stacy Haiduk
「Heroes」第1シーズン2話、8話に、サイラー事件を担当している女性FBI捜査官役で登場。マットやハンソン刑事がぐずぐずしているからと冷たく威張っている。
「CSI:マイアミ」第1シーズン24話「死刑台への脱走」では、脱獄した囚人の中で仲間のカーナーに利用され殺されてしまったランダルの妻ドーン役で登場していた。
「NCIS」第1シーズン12話「歩かない脚」では、切断された脚=ドーン一等兵の保険金を受け取った異母姉メリッサ役を演じていた。
「メルローズプレイス」第5シーズンに、ジェイクの昔の恋人コリーン役で登場。コリーンにはジェイクとの間にデヴィッドという子供がいた。(コリーン役は第1シーズンには別の女優Beth Toussaintが演じていたが、Beth Toussaintはクレアの父ベネットを演じているJack Colemanの妻)
「シークエスト」ではシークエスト号のパイロットのケイティ・ヒッチコック少佐役で第1シーズンにレギュラー。
「CSI:NY3」10話に登場予定。

◆夫がグラントの患者のリー現在版 ....  Alice Lo
「デスパレートな妻たち」第1シーズン18話「迷える親ヒツジ」では、スーザンと母ソフィーが行ったスパでソフィーを担当したネイリスト役で登場。スーザンを担当した方のネイリストはスーザンに蹴られて鼻血吹いたのだった。
「Dr.HOUSE」第2シーズン18話「睡眠不足」では、娘に連れられてきた英語のできない中国系の母親役。娘は「母は生理痛がひどいので経口ピルを処方して」と言うが、本当は娘が避妊薬を欲しいのに、言葉がわからない母親を利用してると判断、北京語で「娘さんは妊娠してる」と告げて母子喧嘩を勃発させる。
「ER」第8シーズン22話「閉鎖」でも、英語が話せない患者役で登場し、ジンメイが通訳してあげていたなど、「英語が話せない在米中国人」という役を割り当てられることが多い。
「BONES」第2シーズン16話に登場予定。

◆グラントの妻アン・ボーエン現在版 .... Rende Rae Norman
「デスパレートな妻たち2」3話「仮面生活」では、ジョンがガブリエルと別れた後、庭師のバイト先でまた手を出してしまった雇い主の人妻ジョーン役。自分のことをジョンが愛していてくれていたと思っていたガブリエルにとって、そのチョイスは勘違いに気付かされる衝撃的事実だった。
「ボストンパブリック」第1シーズン「第4章」では、サッカー部の選手で優秀な生徒ジョンの母役で登場。

◆グラントの息子ジェイソン84年版 .... Garette Ratliff Henson
子役としてデビューし、ホッケー映画「飛べないアヒル」「D2 マイティ・ダック」「D3 マイティ・ダック」に、兄のElden Henson(フルトン役)と一緒にギー役で出演していた。ギーはコニーと仲良しが微笑ましい二人だった。(コニー役のMarguerite Moreauは、この間「OC」第2シーズンでグラフィック・ノベル会社の副社長リード・カールソン役で登場していた)
学校での中断があった後俳優に復帰、「NCIS」第2シーズン1話「硫黄島の記憶」では、自首してきた硫黄島の生存者ヨースト伍長の回想シーンでの若き日のヨースト伍長を演じていた。

◆新任の検事補 ....  T.E. Russell
「CSI:4」19話「言霊」では、ロゴスプレイヤーのウィルソン・ジャネク役で登場。被害者のアダム・ブレナーに負けたために事情を聞かれるが、湾岸戦争の退役兵のジャネクは「殺人よりロゴス」と言い切るのだった。
「ボストンパブリック」第2シーズン「33章」では、ハーパー校長の娘ブルックの恋人で、年の離れた保険外交員のローランド・マクレイン役。ハーパーに呼び出されて話し合いをするが、冷静でいられないハーパーとは話し合いにならない。
「CSI:NY」のホークス先生ことHill Harperもレギュラー出演だった「City of Angels」にレギュラー出演していた。

◆グラントの同僚医師セス・ガーディ現在版 .... Mark Tymchyshyn
「CSI:2」5話「破壊捜査 壁の向こう側」では、壁が血だらけだったために通報されたアパートの管理人のエヴァンス役で登場。当初は部屋の元住人のクリフが、恋人が行方不明のために疑われたが、エヴァンスが事件に意外なかかわりを見せるのだった。
「名探偵モンク」第1シーズン20話(NHK放送順による)「密室殺人と美女軍団」では、犯人のバクスターが編集しているお色気雑誌の廃刊を命じたために殺害された、上司のエリオット・デスーザ役。

◆夫がグラントの患者のリー84年版 .... Suzanne Whang
オフィシャルサイトあり。
「クリミナルマインド」第1シーズン13話「毒物混入」では、TVレポーター役で登場。
「ブラザース&シスターズ」第1シーズン8話、「ボストンリーガル」第2シーズン18話、「FBI~失踪者を追え4」21話に登場予定と、今後遭遇が増えるようだ。
5日からFOXで放送が始まる「ラスベガス」の第2シーズン終盤から時々出演している。

◆被害者のグラント・ボーエン医師 .... Emmanuel Xuereb
映画「ナチュラルボーンキラーズ」にこんなシーンでの出演をしているが、そっくりの顔のもう一人は双子のSalvator Xuereb。そっくりだが、多分右がEmmanuel・・・かな?Salvatorは「ミディアム2」17話「生まれ変わったら…」で、アリソンの弟マイケルをボコボコにした銀行強盗の親分役などを演じている。
「クリミナルマインド」第3シーズン5話に登場予定。
関連記事

▶ Comment

スコッティの暴力行為は気になりましたよね。
本ストーリーとは全然関係ないのにいきなり…。
スコッティ自身に小児性愛に絡むエピソードが用意されてるのか、それとも何かの前ふりなのか…。
こわ~。
2007.12.06 01:35 | URL | とむ #79D/WHSg [edit]

▶ Post comment


  • password
  • 管理者にだけ表示を許可する

▶ Trackback

trackbackURL:http://kumapdrama.blog77.fc2.com/tb.php/611-78baac6e

プロフィール

くまぷー(海外ドラマ)

Author:くまぷー(海外ドラマ)
FC2ブログへようこそ!

くまぷーの海外ドラマblogの新館です。お引越しして心機一転、色んな海外ドラマの感想や情報について書いていこうと思います。 最近のお気に入りはパトリック・ジェーンのクシャ笑顔とゴーレン刑事のキレ芸。

メールフォーム

コメント以外のご指摘、ご連絡はこちらよりお願いいたします。

名前:
メール:
件名:
本文:

最新トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。