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CSI:NY3 第12話「静なる夜」

Posted by くまぷー(海外ドラマ) on 27.2008 CSI:NY 3 comments 0 trackback
耳の不自由な一家ミッチャム家の娘アリソンが殺害され、母のジーナが遺体を発見した。家には他に末っ子のエリザベスがいたが、父親のデニスは出張で不在だった。
至近距離で撃たれており、現場の状況から顔見知りの人物ともみ合ったとみられた。また、エリザベスはジーナ夫婦の娘ではなくアリソンの子供だったことが判明する。ティーンエイジャーの妊娠だったため両親の子として出産させ、一家は郊外に引っ越したのだった・・・
一方、アイススケートのリンクで、フィギュアの大会のために練習に来ていた全米のスタークリスタ・パーマーが、同じ大会の出場者マッケンジー・ウェイドの遺体を発見するという事件が発生。
クリスタはマッケンジーにリンクの予約を譲っており、同じ服を着ていたため、クリスタを狙った犯行ではないかと見られた。氷上には矢印のマークのようなものが刻まれており、クリスタの追っかけのフランク・ハントが整氷作業の職員をしていたことがわかるが・・・

そんな中、ミッチャム家の事件現場に到着したリンジーは、娘の死を嘆く母ジーナを見て急に取り乱し、「私にはできない」と言って帰ってしまう。
何があったのかとステラが差し伸べた手を振り払い、リンジーは心を閉ざす。しかし検死局で若い二人の被害者の遺体が並んでいるのを見て、リンジーは突然「どうして私だけが」と泣き出してしまう・・・

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2006年の2月のトリノオリンピックで銀メダリストだったサーシャ・コーエンが、その名声を引っさげて同じ年の12月放送のCSI:NYに出演したというエピ。
荒川静香選手が「七人の女弁護士」に出たような感じですか。・・・違うような気がするけど、まぁそんなもんかな。
スケートシーンを演じているのが「本物」っていうのはいいなぁ。

このエピは、「10代の女の子に寄せられた歪んだ愛情」の悲しい結末、といった感じ。
特殊ポリマー博士の片思いは不運だったとしか言いようがないが、コール青年の歪みは、本人がというより親の愛情の方向性が歪んでいたための悲劇だったので、彼の言葉一つ一つに切なくなってしまった。
とはいっても、コールの両親にしてみたら本気で悩んだ末の愛情から出た思いなのだろうから、それを「間違ってる」と切って捨てることは難しい。コールが背負わされてきたものを、誰かがもう少し軽くできればよかったのに。
ジーナ側から見たシーンは音がミュートになっているという演出がなかなかうまかった。コールがトランスミッターを取られた場面でも状況の変化がわかって、「あ、コールが聞こえなくなったんだ」という演出になっていたわけで。なんでわざわざジーナから見たミュートな世界を見せるんだろうと思っていたらそういうことかーなるほどなーと感心してしまった。

そのコールとの交渉シーンなど、今回はマックの見せ場が多かった。
「あなたは眼で語っている」とジーナにヒントを貰ったマックは、ペイトンを抱きしめて「眼で落とす」というシンプルかつ高等テクを・・・
「この眼を見て、心の声を聞いてくれ」
あああ・・・こわもての悪役が多かったゲイリー・シニーズが、こんな不器用な殺し文句で世のご婦人方のハートをげっちゅーしてしまうとは!
落とされた・・・このエピでマックに惚れたひとはけっこういるのではないだろうか。
つーか、ペイトンとよりが戻ってしまったわけで・・・ちっ。

リンジーのPTSD?みたいな症状は、今までも多少伏線としては出てきていた。ティーンの被害者の遺体を見て、魂が抜けたようになっていたり。
「どうして私だけが」「どうして私だけが」というのは・・・学校の銃の乱射事件とかそういうので、一人だけ助かってしまったみたいな状況なのだろうか。銃の乱射なら、なりきりヘプバーン強盗事件の身代わり潜入の時発症してるだろうし・・・
いや、銃の乱射にトラウマがあるとしたら、その後のダニーへの挙動不審な態度とか「乗り越えなきゃいけない問題」発言にかえってつながってくるかな?(つーかそもそも、銃にトラウマがあるなら刑事になるのは無茶だよなぁ)
それはさておき、ステラとリンジーの距離感は、ステラとエイデンは先輩後輩の阿吽の呼吸があったのに、それに比べて今ひとつしっくりきていなかった。ステラがリンジーに感情的に八つ当たりしたこともあったし。
それが長いことかかってやっと「友達」のレベルに到達したようだ。
 「私、友達が必要かも」>「ここにいるわ」
こういうときにはステラの姐さんぶりが頼もしい。

しかし、ここにきて急にリンジーのトラウマが発症したのは・・・・やはりホルモンの関係ですか(ちがーう!)

今回、ホークス先生の新たなる才能がまたひとつ花開いた。理系のスペシャリスト「数式の神様」とは!
4thの時にまたセクシーランキングとかすることがあったら、キャッチコピーは「胸板王子」じゃなくて「数式王子」にステップアップ(なのか?)してあげてほしいものだ。


【 脇俳優チェック 】

◆フィギュアのスタークリスタ・パーマー .... Sasha Cohen
オフィシャルサイトあり。
トリノオリンピックの銀メダリストで、現在も現役フィギュアスケート選手。
今回の出演をはじめ映画「俺たちフィギュアスケーター」(本人役)に出演するなど、ハリウッド転向志向?
「ラスベガス」第3シーズン22話にこれも本人役で登場予定(HPにその撮影の時の、ダニー役のJosh DuhamelやRebecca Romijnの夫Jerry O'Connellと一緒の写真がある)

◆被害者アリソンの母ジーナ .... Marlee Matlin
オフィシャルサイトあり。1歳のときのハシカが元で聾唖状態になるが、それを克服して女優デビュー。1986年「愛は静けさの中に」で映画デビューを果たしただけでなく、アカデミー&ゴールデングローブの主演女優賞を同時授賞。
「マイネームイズアール」第2シーズンでは、ジョーイの公選弁護人ルビー役。ジョーイはてっきり男の弁護士だと思っていたのに、女性で聾唖者だったため完全にナメてかかって失言連発。
「デスパレートな妻たち」第1シーズン17話「届かない言葉」では、リネットのママ友のアリッサ役で登場。アリッサが耳が不自由なのをいいことに、彼女の夫は妻の悪口を言いたい放題だったのを、リネットがお節介で教えて逆に恨まれる羽目に。
「リーズナブル・ダウト/静かなる検事記録」ではテス・カウフマン検事補役でレギュラー。
「ザ・ホワイトハウス」では全シーズンに世論調査の分析官ジョーイ・ルーカスとして登場している。
「ER」第5シーズン14話「破綻の序章」ではベントンが息子リースと一緒に手話を教えてもらっていた先生役で出演。
ほかに「となりのサインフェルド」「ザ・プラクティス」などにもゲスト出演している。
「愛は静けさの中に」で共演したWilliam Hurtと同棲していたが解消、93年に警察官の夫と結婚、現在では4人の子供の母。

◆ジーナの夫ミッチャム .... Troy Kotsur
「F.B.Eye 相棒犬リーと女性捜査官スーの感動!事件簿」のスー・トーマス役のDeanne Brayの夫で、「F.B.Eye」にもトロイ・マイヤーズ役で5エピにゲスト出演している。

◆アリソンの元恋人セス・ウルフ .... Garrett Strommen
「コールドケース」第1シーズン10話「ヒッチハイカー」では、アトランティックシティのカジノの帰りに殺害された被害者マット・ミルズ役で登場。

◆被害者マッケンジー・ウェイド .... Lisa Marie Zaura
「FBI~失踪者を追え3」8話「双子の兄弟?」では、双子の片割れリックに殺害されたトリシア・ペイトン役で登場。リックはグレッグが殺したと罪を着せ、それ以来グレッグをコントロールするようになる。

◆色が変わる特殊ポリマー研究のハワード博士 .... Greg Zola
「NCIS」第1シーズン11話「スパイ衛星」では、CIAの衛星分析官ジェレミー・ワース役。冒頭、衛星を使って基地で裸で日光浴をしている女性を覗き見していて殺人事件を目撃してしまう。
「コールドケース」第1シーズン3話「猫」では、ガールフレンドがレイプ殺人の被害にあったが、自分のプライドのためにDNAサンプルの提出を拒んだブルース・エルリッジ役で登場。彼の保身のせいで事件は未解決になってしまったのだった。
「NUMBERS」第1シーズン6話「少女誘拐事件」では、「リーマン予想」の解析をハッキングに利用しようとするネット犯罪者ミッテンドルフ役を演じている。
映画「パールハーバー」ではアンソニー・フスコ中尉役で出演している。

◆アリソンの元彼コール・ローウェン ....  Russell Harvard
オフィシャルサイトあり。
役のコール同様、彼も実際に耳が不自由なため、そういう役を演じている。
Daniel Day-Lewisがアカデミー賞主演男優賞を受賞した「ゼア ウィル ビー ブラッド」では、ダニエルの養子HWの成長後役で出演。事故で耳が不自由になって殻に閉じこもる様子を演じている。
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▶ Comment

「マーリー・マトリンの出演が二話にわたると、予算オーバーになるとかいう大人の事情が」とか書こうとしたのでした。
そんなとこまで深読みしちゃダメだー>自分
2008.03.29 08:37 | URL | くまぷー #79D/WHSg [edit]
いやーあそこは嘘っぽかったっすねぇ(爆)。平常心すぎるだろ!と私も思いました。
でもほら・・・超人マーリー・マトリンですから・・・(それはどういう)

多分、今回一番描きたかったのがその嘘っぽのシーンなのだと思うので・・・そこでリアリティ出して時間を経過させると、ペイトンとマックの仲が回復不可能にこじれるのと、マーリー・マトリンのsy
こじれていいんですけど(爆)。

リンジー話はほんとにめんどくさいです・・・。「めんどくさい女」の重い過去話はなるべく見たくないです。
ホークス先生のほうに話題を割り振ってほしい、とかわがままなことを思ってしまいます。このエピもぴちぴちセーターでしたね(爆)
2008.03.29 08:35 | URL | くまぷー #79D/WHSg [edit]
いつもとっても楽しく読ませていただいてます。

私が今回つっこんでしまったところは、

自宅で娘を殺されるという人生最大のショックを経験したばかりなのに、銃を持った男に孫とともに人質に取られて死ぬほど恐ろしい思いをした末にやっと助かった一民間人が、数分後には科学捜査班の人に『お返しに私もあなたを助けてあげられたらいいんだけど』的な事を言う余裕があるのか!という部分でございます。
普通なら入院してたっておかしくない状況だす。
まぁそんな事いちいち突っ込んでたらドラマなんて見てられませんけども、今回はプロットの基本的な部分の嘘臭さにさすがに笑ってしまったっす。
マイアミならまだしも(違

あとリンジーの過去話の掘り下げはちょっとめんどくさいなぁ…と思ってしまいますねやっぱり。どうしてでしょう。
でもホークス先生が出てる限り見続けます。
長々と失礼しました。
2008.03.28 12:32 | URL | ぼす子 #79D/WHSg [edit]

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