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ザ・ホワイトハウス5 第2話「神は与え、そして奪う」

Posted by くまぷー(海外ドラマ) on 16.2008 ザ・ホワイトハウス 1 comments 0 trackback
ゾーイの拉致から24時間が経過し、事態はこう着状態を迎えていた。ウォーケンの決定通りクマーへの爆撃が開始されるが、それに対してゾーイの生存を示す映像がアルジャジーラに流され、米軍のクマーからの撤退と政治犯の釈放がなければゾーイの殺害が宣言された。
ジョシュはウォーケンたちが秘密会議で事を決定していると苛立ち、下院議長の人選、副大統領の選出だけではなく、バートレット不在の間に中絶問題などの法案が通されてしまうのではないかという懸念を抱く。ジョシュをいさめる立場のレオも、次第にウォーケンとの対立が深刻化していく。
トビーはレオからバートレット復帰演説のスピーチ原稿を2種類作成するように命じられる。それはゾーイが無事帰還した場合と、ゾーイが生存していなかった場合のものだった。しかしトビーとウィルでスピーチの方針に食い違いが生じる。そんな時、バートレットがトビーの元にやってきて、スピーチの原稿を見せてくれと言うが・・・

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第1話を見て、「これはどうやったらバートレットを復帰させることができるんだろう」と思ったのだが、アレ?というくらいに意外とあっけなくゾーイが見つかってしまって、さくっとウォーケンが引き上げてバートレット復帰、という。
ゾーイ救出までで1シーズン作れそうな感じだが、TWWのフォーマットで作ったら見るほうが疲れてしまうかもしれない。でも30時間余くらいで片付いたということは、ジャック・バウアーより少し時間かかっちゃった、という感じだろうか。「24」だったらアリだな。

ゾーイはあの程度のケガで済んでよかった、と言うべきだろうか。まったく、チャーリーにしておけばあんなことには(違)。
でも、ゾーイがこの先「父の暗殺のせいで自分が拉致された」と知った時・・・アビー同様今まで通りではいられないだろう。アビーの表情を見るに、ゾーイが帰ってきためでたしめでたし、ということにはならなさそうだ。
そしてこのどさくさでシャリーフ暗殺がチャラになるわけではないだろうし、(・・・もしかしてなっちゃったりする?)復帰は必ずしもめでたいだけのことではないだろう。

それでもレオが嬉しそうだから・・・
レオが、あまりに嬉しそうだから・・・今はバートレット復帰を心から喜びたい。

アンディとエイミーがとっても久しぶり。そういえばジョシュとエイミーってまだくっついてるんだっけ?
しかも相変わらずエイミーが余計な事を吹き込んで、ジョシュがそれにつられて妄想が暴走してしまうのも相変わらずで、ジョシュが彼女にほれた弱み的な流れで政治で影響を受けると、大体において引きずられてドタバタであまりいい流れにならないことが多いので、前からエイミーに対してはなんとなくイマイチ。
殿方が強いご婦人方にひきずられるのでいえばトビーも同様なのだが、アンディよりトビーの方がガンコだからなぁ。そういえば家を買った話はまだカタがついてなかったのか。何年もたってしまうと設定を忘れてしまう。

いつも「うまいなぁ」と思わせられる台詞が出てくるTWWだが、今回はスティーブ・アトウッドがジョシュに対して言った言葉にうーんとうならされた。
この機に乗じて法案を通しまくって政権ののっとりをたくらんでいるのだろうと絡むジョシュに対して、そんなつもりはないとスティーブは否定。
バートレットの身の引き方があまりに完璧だったため、それを利用しようとしたら共和党側にとって失策となるだろうとスティーブはちゃんと計算している。
「バートレットの並はずれた勇気と愛国心に比べたら、我々は冷血なひとでなしに見えるだろう。
  そう思わない人がいたら、それは慎重な目で政治を見ている人だ」

ジョシュは政治家なのだから、庶民的「感情」で政治を動かすことを考えるべきではない。本来なら「慎重な目」で見なければいけないはずの人間だ。でも「感情」に配慮するのも必要な視点。
ジョシュという立場の人間が党利党略や感情論で自分を見失ってしまったら、ある意味国益にも関わる事態。相手に水をぶっ掛けられたようなクールダウンはちょっと情けない。
共和党側が「今は動くべきではない」と計算できている時に、政権側近たちのほうが浮つきすぎ。これが選挙戦中だったら致命的だろうに。

「政治」とは、「大統領」とは、という命題に、各自が色んな角度で自説を展開したエピだった。
誰が絶対的に正しいというわけでもなく、絶対的に間違っているのでもないのだろう。
「ゾーイが死んだら支持率は天井知らず」というのもまた、政治のセオリーの一面。それに眉をひそめる政治家が、一方では暗殺や爆撃にGOサインを出すのだ。
そのアンビバレンツなところを「こうあるべき」という答えを示すわけでもなく、視聴者に投げっぱなしにするでもなく、いいバランスで提起されるというのが、TWWの「持ち味」なのかもしれない。

インターンのピアースくん登場。なかなか空気が読めなさそうで、ちらっとサムを思い出してしまった。
ライアン・ピアースは、第14代大統領のフランクリン・ピアースのひ孫という設定になっているらしい?実際にはピアース大統領は家庭的に不遇で、子供はみな早世していてひ孫は存在しないようだが。
新人が来たってことは、また新人いじめネタが見られるのかな。


【 ト リ ビ ア 】

★「神は与え、そして奪う」
このエピの原題は「The Dogs of War」だが、それはシェークスピア「ジュリアス・シーザー」第3幕第1場の台詞から「戦争の犬を解き放て(let slip the dogs of War)」の引用。
邦題はバートレットの演説に出てきた聖書の引用からとっている。
ウィルが書いた演説のこの聖書の引用はヨブ記1章21節「主は与え、主は奪う。主の御名はほめたたえられよ」から。

【 脇俳優チェック 】

◆国務長官 .... William Devane
「24」では第4シーズンから国防長官のジェームズ・ヘラー役を演じている。3rdでCTUを去ることになったジャックはへラーの側近になり、彼の娘のオードリーと恋愛関係になるが・・・
「スターゲイト SG-1」第7シーズン20~22話では、新大統領ヘイズ役で登場。彼は就任によってスターゲイトプロジェクトの存在を知るが、副大統領にキンゼイが就任したために、ハモンドの解任などSG-1を揺るがす危機となる。
「ダラス」のスピンオフでこちらも超長寿ドラマとなった「Knots Landing」にグレゴリー・サムナー役でレギュラー。
映画「スペースカウボーイ」では、ヒューストン基地の司令官デイヴィス役を演じている。
「がんばれ!ベアーズ」のシリーズ第2作目「がんばれ!ベアーズ 特訓中」では、1作目でも登場した不良少年ケリーの疎遠になっていた父親のマイク役で、ベアーズを率いるコーチとなる。
「恋するブライアン」第2シーズンにブライアンの父役で登場予定。

◆ジョシュの新アシスタントのライアン・ピアース .... Jesse Bradford
http://www.jessebradford.org/
映画「父親たちの星条旗」では、旗を立てた6人の海兵隊員のうちのひとりで生存者のレイニー・ギャグノン役を演じている。
「チアーズ!」ではEliza Dushku(「トゥルーコーリング」のトゥルー役)演じるミッシーの兄クリフ役で出演。
「恋におちて」ではロバート・デ・ニーロ演じるフランクの息子役で登場。
韓国映画「猟奇的な彼女」のハリウッドリメイク「My Sassy Girl」で、Elisha Cuthbert(「24」のキム・バウアー役)演じるヒロインがいたぶる、ヒョヌポジションのチャーリー役を演じたが、映画自体DVDスルーになってしまったらしい。

◆FBI指令センターの女性職員 .... Esther Chae
ゾーイについての有力情報の電話を受けたアジア系の女性。
オフィシャルサイトあり。
「NCIS」第3シーズン14話「コリアタウンの秘密」では、海軍兵士の妻ユン・ドーソン役で登場し、友人で海軍兵士妻仲間の二人の遺体を発見する。夫との間に一児をもうけるものの、実は北の工作員という裏の顔を隠していた。
他に「24」第2シーズン、「ER」第9シーズンに出演している。
韓国メディアのインタビュー記事によると、在米韓国人ということのようだ。

◆アンジェラ・ブレイク .... Michael Hyatt
レオがこっそり、世論調査の数字の動向について情報をもらった女性。
「THE WIRE」では、ディアンジェロの母ブリアナ役で第1シーズン12話以降に登場している。
「グレイズアナトミー」第2シーズン「クリスマスのユウウツ」では、サンタを信じていない心臓移植少年ジャスティンの母親役を演じている。
「HUFF」第1シーズン13話「転落」では、タッパーがケリーを妊娠させて一緒に行った産婦人科医のドクター役で登場していた。ケリーが高齢出産になるのでカウンセリングを行ったのだが、タッパーは家族の既往症や麻薬について嘘をつきまくったのだった。

◆クマーの駐米大使 .... Said Taghmaoui
両親はモロッコ系で、生まれはフランス。ボクサーとして活躍し、フランス国内ランキング2位にまでなるが俳優に転身。その後アメリカにも活動の場を広げている。
映画「オーシャン・オブ・ファイヤー」では、ヴィゴ・モーテンセン演じるフランクと族長の娘を取り合う砂漠の王族のアルリー王子役を演じている。
他に「スリーキングス」など。
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▶ Comment

CSIやらCCやら警察モノを見慣れてると、捜査過程
がなく、ちょっとモノ足りなさもありますが、
TWWでは政治の駆け引きを楽しむモノだなー
と今さら実感しております!
ていうか、時間あきすぎましたね。。。
2008.08.16 21:25 | URL | Jessica #79D/WHSg [edit]

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