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WOWOW UKドラマ試写パーティ

Posted by くまぷー(海外ドラマ) on 04.2008 試写会レポート 3 comments 0 trackback
昨夜は、WOWOWが秋から放送を開始する英国ドラマのプロモーションで、「UKドラマ試写パーティ」というのに行ってまいりました。



WOWOWさん気合入ってて、お店貸しきって食事つき&飲み放題ですよ。・・・イギリスといえばギネスビール!お料理もフィッシュアンドチップスとか英国風のメニューがそろっていました。
何しろ試写の途中で寝ちゃったらいけないので、ギネスはちょっと控えめにガマンして(涙)。

今年は「UK-JAPAN 2008」ということで、日英外交150周年の年でさまざまなイベントが行われていますが、それの公認ということで・・・。
今までもWOWOWさんは「リトルブリテン」などの「UKコメディ」の枠はあったのですが、秋からは本格的に作品の放送をスタートさせ、ドラマの枠として定着させていくようです。
英国ドラマといえば、以前は探偵&刑事もの(多くはミステリーの原作ものとか)か、クラシックなコスチュームもののイメージが強かったのですが、最近はそのイメージの枠にとどまらない作品が多くなって、それが日本でも放送されるようになってきています。
私もNHKのBSでやっていた「華麗なるペテン師たち」や「ドクター・フー」がお気に入りで、大きな声では言えないけど(なぜに)「リトルブリテン」が大好きです。最近はめっきり英国ドラマへの関心がむくむくと高まっていたところだったので、このイベントは非常にタイムリー。

昨日の試写会で上映されたのは、10月から放送スタートの「キケンな女刑事 バック・トゥ・80's」と「ジキル」の2本でした。それぞれ1話目の視聴でした。

【 キケンな女刑事 バック・トゥ・80's 】


©Kudos 2008


 ☆ WOWOW「キケンな女刑事 バック・トゥ・80's」ページ

(あらすじ)
女性刑事アレックス・ドレイクは、娘のモリーの誕生日に人質犯アーサー・レイトンと対決することになるが、彼はアレックスのことを以前から知っているような謎を口にする。
そしてアレックスはレイトンに撃たれてしまうのだが、意識を回復するとそこは80年代のロンドンにタイムスリップしていた。しかも自分の想像上の人物のはずのジーン・ハント刑事らの麻薬組織摘発に巻き込まれてしまう。
きっとこれは自分の夢に違いないと思うアレックスだったが、なぜか80年代の警察でハントたちの上司として着任する予定になっていたのだ。
心理分析が専門のアレックスは突然のことに動揺しながらも、レイトンを逮捕すれば元の世界に戻れるのではないかと自分の状態を分析するが、ハントはマーカムという男が怪しいとにらんでいて、アレックスの意見に耳を貸さない。
両親の死や、同僚のサムの謎も頭をよぎる中、アレックスは無事にモリーの誕生日に帰れるのだろうか・・・?


今年の2月にイギリスで放送したばかりの、取れたてぴちぴちのドラマだそうです。日本上陸もこんなに早くなったんですね。
英国タイムスリップものといえば、「ドクター・フー」みたいな?とか思っていたのですが、あれはSFで、こちらはクライムサスペンス。
原題(Ashes to Ashes)からしてデヴィッド・ボウイの曲から取っているように、BGMに80年代ブリティッシュポップ満載で、当時の風俗やファッションリバイバル~な感じなので、これは、英国版「コールドケース」?といった趣ですが、「コールドケース」はきれいにしまわれたアルバムを紐解いてる感じなのに対して、こちらは思いがけず引き出しの奥から出てきた、封印したい過去の日記に「ぐあぁぁぁ」と悶絶してしまうようなそういう気恥ずかしさを彷彿とさせます。
80年代って・・・ああいうダサいとこあったよね、っていうイタ痒いい部分を思い出させるという・・・お若い方にはああいうのもかえって新鮮かも?
SFとして単純にタイムスリップしてるのではなく、意識内部で起こってるというような設定なのか、1話目だけでは謎が謎を呼ぶという感じでよくわからない部分が多かったのですが、話が進むうちにそういう謎も解かれていくのでしょう。
不気味な雰囲気で登場するピエロが、ロンドンの湿った感じの暗い空気にマッチしていて、やはりああいう空気はアメリカでは出せない感じですね。

ジーン・ハント役のフィリップ・グレニスター(上の写真の左側の男性)が・・・「オレってイイ男」という風にふるまっているのですが、なんとなく見た目ヴェラ(@コールドケース)っぽくて微妙です。
でも本人はとても自分がイケてると思って自信満々で、真っ赤なアウディでシャキーンと登場しちゃったりするわけです。精神的マッチョで、アレックスの胸をいきなりわしづかみにしてみたり、女はみんなオレさまにメロメロと思ってる風?
もしこれをハリウッドリメイクするとしたら、多分ジャック・ブラックあたりをあてて、カウボーイ気取りのかっこつけのだめ男で描くんでしょうが・・・特別わざと笑いを取ってないので、あのキャラはだんだんじわっと来るような感じです。
1話目見終わったころにはすっかりオヤジ好きのツボが刺激されて、「このドラマはハントのドラマだな!」と確信していたりして。
このハントを演じているフィリップ・グレニスターは誰かに似てる・・・と思ったのですが、実は「華麗なるペテン師たち」で当たり屋&仕掛け作りのアッシュ役でレギュラーのロバート・グレニスターの弟なのだそうです。うん、確かに顔のパーツの感じがそっくり。

ヒロインのアレックスは、ケバい80年代娼婦ファッションがとても似合うステキなおみ足の持ち主。いやーあのミニスカ姿はちょっと見とれます。
あんまり専門がプロファイルには見えない上に、洋服は用意してもらっていたけどメイク用品とかどうするのだ?とか、タイプスリップにありがちな点をどうしてもツッコみたくなりますが、それはそれとして。
アレックスを演じているキーリー・ホーズはあんなきれいな足をしているけど、結婚2回の3児の母で、現在の夫は映画「プライドと偏見」でヒロインとすれ違いの恋を展開していたダーシー役のマシュー・マクファディンだそうです。

しかし、英国ドラマは1シーズンが6話とか8話とか短い(この「キケンな~」も8話)のですが、この話は続けようと思ったら永遠に80年代行ったきりで続けられそうですが、8話で戻ってこれたら次シーズンとかどうするんでしょうか。いちいち死にかけないといけないとか?毎度命がけだなぁ。
先々アレックスとハントの接近とかもアリ?・・・などなどいろいろ先のことが心配になってしまうドラマなのでした。


【 ジキル 】


©Hartswood Film production 2007

 ☆ WOWOW「ジキル」ページ

(あらすじ)
トム・ジャックマン博士は、「時間」がくると「彼」へと変貌する。その秘密を守るために、精神科のナースのキャサリン・ライマーを雇って管理させていたが、次第に変化の感覚が短くなっていた。
そのために、妻と双子の息子のいる家庭には帰れなくなっており、それを不審に思った妻は、浮気を疑って探偵を雇って調査していたのだという。
トムはその探偵のミランダの元を尋ねたところ、彼女ら以外にも謎の男がトムの周辺を調べていることがわかるが・・・


ロバート・L・スティーヴンソンの「ジキル博士とハイド氏」をモチーフにしている作品ということで、期待されるのはジキルとハイドの落差と、古典に現代性をどう盛り込んだ設定にするのかというあたりだと思うのですが・・・
落差については、演じているジェームス・ネズビットの超!熱演がすごいです。ハイド状態になった時、「ええええ?」と一瞬ぽかーんとしてしまうくらい。「生え際も違う」というくらい「よく似た別人」に変化する設定になっているようなので、多少特殊メイクで見た目も変えているのでしょうが、それにしても別人。
役によってまったく違う人になってしまう、カメレオンタイプの俳優さんなんでしょうか。ちょっと好きになってしまいそうです。
話数が少ない(全6話)英国ドラマなので、初回からかなりの複線と答えのほのめかしが出てきているのですが、それをこれから先どういう風に裏切ってくれるのか、かなり展開が期待できそう。

冒頭、一番最初に出てくる女性=ナースのキャサリン・ライマーはどこかで見たことが・・・と思って帰ってから調べてみたら、あぁなんと!ミシェル・ライアン!!
今一番日本上陸が待たれている米ドラマ「Bionic Woman」(「地上最強の美女バイオニック・ジェミー」のリメイク)のヒロインじゃーないですか。英米両方のフォーマットに耐える美女なのですね。これはとってもお得な先取り感。
彼女が雇い主の状態の変化にもかかわらず、常にクールでスカした対応をしてるのが、なかなかステキです。

2本見てみて、好みでいったら私は「ジキル」が好きかなぁ。「キケンな女刑事」のほうは、ツッコ見してしまいそうというか、オヤジ主人公とヒロインものでの好みの差かな?
アメリカものだったら、23話だと途中で中だるみとか息切れがありますが、6話くらいだったら新鮮なままで終わりそうなとこもいいですね。


他にも11月からスタート作品の予告編が紹介されたのですが、そこでいくつか発見・・・
「メサイア 血塗られた救世主」の主人公は、「華麗なるペテン師たち」のダニー役のマーク・ウォーレンじゃないですか~!彼は今イギリスでは大人気だそうで、これから日本でも人気が出るでしょうか?
それと、「メサイア」のページにある写真に一緒に写っている女性は、「ラスベガス」のネッサ役のマーシャ・トマソンだし!ネッサは1stの「氷の女」で笑わなかった時期のほうがよかったなぁと常々思ってたので、シリアスドラマでの彼女を見られるのは楽しみです。なにしろ、「メサイア」はブラピの「セブン」テイストだというので、ワタシ的には大好物ですし。
あと「内部告発」の主人公夫婦の妻のほうは、「ROME」のヴォレヌスの妻、ニオベさんですね。英国俳優さんでも、結構知ってる顔があるようなのでちょっと安心しました。むしろ、宝探しの気持ちで知ってる顔を見つけようかな。





ギネスビールを堪能しながら思ったのですが・・・英国ドラマはギネスビールみたいな感じのところがありますね。
普段万人受けするアメリカものをつるっと消費しているのですが、ギネスのようにちょっとクセがあるのを飲むと、舌に胃にガツンと強い印象を残すというか。決して派手さはないのだけどハマるととことん深い、みたいな。
まさにそれが英国ドラマのイメージだと思います。

ドラマもばっちり堪能しましたが、ビールもお料理もおいしゅうございました。他のドラマでも、こんな企画があるといいなぁ。
「グレイズアナトミー」で、シアトル系のカフェとリンクさせるとか、「コールドケース」でフィラデルフィア名物のチーズステーキ食べながらとか・・・って食べたいだけです、はい。

(画像提供:WOWOW)
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▶ Comment

Life on Marsのオリジナルは10月よりミステリーチャンネルにて「時空警察」のタイトルで放映しますョ
2008.09.14 22:34 | URL | かーすけ #79D/WHSg [edit]
私も最初「なにこのタイトル」と思いましたが、あれはワザと80年代風狙ってるんだと思います、多分・・・

>男性刑事が70年代にタイムスリップする[Life on Mars]というドラマのスピンオフ

内容的に別物だと思ってたのですが、スピンオフでキャラがつながっていたんですね。
冒頭、その70年代に飛んだ刑事の報告書から始まったのですが、そこにドラマの中であまり説明がなくて、「?」となってしまいました。アレックスが80年代でハントたちを知っていたのは、視聴者も知ってることを前提としてたんですね。
70年代のハントが見たいなぁ。

アメリカでリメイクされたら、「ザッツ'70sショウ」っぽくなるんでしょうね。それはそれで楽しみです。
2008.09.05 07:46 | URL | くまぷー #79D/WHSg [edit]
内容は面白そうですが、タイトルがベタ過ぎですね。まあ、それも含めて80年代テイストなのでしょうが。じつはこれ男性刑事が70年代にタイムスリップする[Life on Mars]というドラマのスピンオフなんですよね。

それが日本では本家より先に上陸するんですね。ちなみに本家[Life on Mars]は、この秋からアメリカでリメイクされるようです。ああ、ややこしい
2008.09.04 22:54 | URL | 伊藤正一 #79D/WHSg [edit]

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