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「クローザー4」 第9話「ティファナから来た罪人」

Posted by くまぷー(海外ドラマ) on 03.2009 クローザー 1 comments 0 trackback
2人の他殺体が発見されたという通報を受け、特捜班が捜査に乗り出す。二人はメキシコのティファナ警察の刑事だったが、口の中に麻薬組織オチョアのシンボルが入っていたことから、組織にまみれた汚職警官ではないかと見られた。
現場近くの教会の神父が通報したというのだが、遺体の額には死の儀式に使うオリーブオイルが付着していた。神父が通報前に儀式を施してから通報したということにブレンダは疑問を抱く。
周囲の聞き込みから、事件当時唯一銃声を聞いていないという不審人物マテオ・ヘルナンデスの存在が浮上するが、フリッツによるとマテオはFBIに組織の情報を提供する協力者だと判明するが、現在は行方をくらましていた・・・

しかしブレンダには事件どころではない問題が発生していた。タイムズ紙のリカルドがブレンダの発言を元に「特捜班が扱う事件は白人と有名人優先」という記事を書いたのだ。
その記事のことで警察委員会に突き上げられたポープは、組織の再編をアピールするために特捜班を解散し、ブレンダをリーダー職から解任すると言い出したのだった・・・

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FBIの証人保護プログラムで守られてる人は、全米でどれくらいいるのだろう。何かというと保護プログラム下で逃亡する証人が発生してるように見えるのは、私がそういうドラマばかり見てるせいだからだろうけど。
そのうち、一つの町の住人のほとんどが、被保護者と監視のFBI捜査官で構成されている・・・とかいうドラマができたりして。SFだな。

前に「FBI~失踪者を追え」で、証人保護を受けている人物を再び逃がすために、その人物が護送中に死んだ・・・と見せかけて、というエピソード(第1シーズン10話「白夜の太陽」)があったので、途中から「あぁこれもその路線かなー」と思って見ていたところ、なんという鬼畜な展開に!
まさか現役刑事を身代わりに逮捕して、拘置所の猛獣たちにエサとして投げ込むとは。いいのか?それで。いやそれで結果的に「いい人」の命が守られて、悪徳警官が一人消されたのだから結果オーライ・・・なのか?ほんとに??
ティファナがもう一人刑事を送り込んできたら・・・もしそこでブレンダを陥れようとする人物が真相を漏らしたりしたら、全面戦争にならないのだろうか。まさかメキシコの麻薬組織も、FBIとLA市警を全面的に敵に回してドンパチやるような愚は犯さないだろうけど・・・
なかなか怖い話だ・・・

しかしあの神父さん役の人は、「プリズンブレイク」のヘイワイヤー役で一般にはおなじみで、その上ちょうどFOXの「メンタル」の予告で繰り返し顔を見て、さらにドラマで怪演を見て印象が強かったせいもあって、冒頭の奇行に近い儀式を見て「またそういう役なのね」とか思ってしまった。あの俳優さんはいつもちょっと狂気をはらんだような役柄が多いからなぁ。
途中までは、「マヌエルが神父さんを殺して教会を乗っ取ったとか?」と思っていたくらいだ。そんなわけないか。でも~だって彼は神父っぽくないんだもの(俳優さんのキャラからくる偏見バリバリ)。
今回の脇チェックは、ほぼバスケス刑事の人と神父さんだけなのに、二人ともたくさん見かけてるから長い長い。Silas Weir Mitchellさんは、どの役をとっても印象に残るタイプだから得な俳優さんといえるかもしれない。
いつも彼を見ると、ゴヤの「我が子を食らうサトゥルヌス」(心臓に悪い絵なので、怖いのが弱い人はぐぐったりなさらないように)の絵を思い出す・・・というと言いすぎ?

今シーズンポープはおとなしいなと思っていたら、いきなりの解散宣言とは。
オヤジ・・・やりたい放題過ぎる。常にポーカーフェイスで部下には非情な一面があるかと思うと、上からの圧力に対しては打たれ弱いもろさを見せる。あれ?それってもしや上司としてはサイテーじゃないっすか。
テイラーはポープにうまい具合に巻かれて妥協することで、延命に成功して世渡りしてきてるのだが・・・そのために何人が今まで切られてきたのだろう。
それでもブレンダはさすが「落とし」のプロ。オヤジ二人がリカルドに攻められてあわあわしてる間に、リカルドを納得させ、特捜班を復活させてテイラーを部下に組み入れ、担当範囲とブレンダの権限を勝手に拡張して話をまとめてしまうとは。
つーかリカルド、朝三暮四のサルかお前は、みたいな。・・・ブレンダはいつもあぁやってフリッツを丸め込んでいるのだな。ブレンダさらにやりたい放題。

しかし今回はもう一人、やりたい放題の人物が。検死官のモラレス先生だ。
事件を再現する・・・と見せかけて、ガブちゃんを後ろから羽交い絞めにしてさりげに楽しんでるし(先生はオネエ設定なので)。
彼もバズ同様、地味~にキャラが立ってきていて好きだ。検死官ってなぜか変キャラが多いような気がする。そして私はそういう変な検死官好き(おい)。
もっともっと先生のキャラが立って、ブレンダともっと地味ながら面白いからみが出てくることを期待したい。あ、バズもね。


【 脇俳優チェック 】

◆ティファナ警察のマルティン・バスケス刑事 .... David Barrera
「Shark」第1シーズンでは検死官役で登場。3話「名外科医の苦悩」では検察が死体未発見のまま夫による妻殺害を立件しようとしていたのに、出てきた死体によってあっさり覆す検死結果を提示してスタークをがっかりさせた。16話「シャーク 資格剥奪の危機」では、予備審問の証言台に立ち、死因についての例外を弁護士から突っ込まれる。
「Heroes」第1シーズン18話「パラサイト」では、FBIのケサダ捜査官役。リンダーマン逮捕のためにネイサンに協力させて盗聴器をつけて会談させようとするが、ネイサンがリンダーマンに会う前に、パートナーの捜査官と一緒にジェシカによって殺害されてしまう。
「24」第1シーズン5話では、4話でジャックに協力して殺害された婦警ハンプトン巡査のパートナーのフィリップ巡査役。ジャックに頼まれてペンティコフに事情聴取できるように計らうが、ジャックにキーカードを盗まれた上にハンプトン巡査と別行動だったことを罵倒されたり、散々な目にあってしまうのだった。
「ボストンリーガル」第1シーズン15話「黒い正義」では、アランとシャーリーが担当した暴力警官(誘拐された子どもの居場所を知るために暴力で口を割らせた)の相棒の巡査役として裁判の証言席に立っている。
「CSI:マイアミ5」5話「悪徳対決」では、ラトナー判事の隠し子マルタを、母親の死後引き取って育てていたおじのロレンツォ・アルゼンタ役。
「ミディアム2」2話「リフレイン」ではサンティアゴ神父役。神父は事件について教区民の誰かが犯人で懺悔を聞いていて知っているが、守秘義務を守って決して言おうとしないのだった。
「CSI:NY」6話「外れた者」では、カフェの店員が全員殺された事件で、カフェの女性店長オクタビアの弟ホセ役で登場していた。ホセはドラッグ中毒でオクタビアと子どもの生活を脅かす存在になり、オクタビアが引越しを決意するほどだった。
「FBI~失踪者を追え2」7話「夢の国 アメリカ」では、不法移民であることをつけこまれて路上から連れ去られた少年ネルソンの父ゴルヘ・ロドリゲス役を演じていた。
「ER ?」4話「男らしく歩こう」で、マラリアの予防薬のせいで目に異常が起こっている軍人フェリックス役。ガラントに対してお気楽だと当てこすりを言うが、ガラントは医者として毅然と対処する。
「NYPDブルー」では第5シーズンから散発的にカレーラス医師役で登場している。
「ザッツ・ライフ~リディアの人生ゲーム」ではサンチェス役で5エピソード登場。
「NCIS」第4シーズン13話、「ザ・ホワイトハウス」第7シーズン10話ではからマシュー・サントス候補の兄弟の役で登場予定。

◆遺体を発見し通報した神父 .... Silas Weir Mitchell
先日FOXでスタートした「メンタル:癒しのカルテ」の第1話「旋風を巻き起こす新任部長」では、絵画を描く意欲が薄れるため統合失調症の薬を飲まないでいて、周囲がエイリアンだらけになっているという妄想で全裸で大暴れしたビンセント・マーティン役。その日ウォートン病院に着任したジャック・ギャラターが彼をなだめるために同じ全裸になってみせるシーンが、繰り返し番宣CMで流れていた。
「デクスター」第2シーズン6話「デクスターと嘘とビデオテープ」では、ベイハーバーブッチャーに傾倒して模倣殺人を行っていたケン・オルソン役。彼の扱いによって警察からFBIへ主導権が移る恐れがあったが、デクスターはFBIに調べられる前に彼に儀式を行うことに成功する。
「CSI:6]2話「夢の途中」では、コソ泥男ウィリー・エンジェル役。ドミノ殺人の一つ有名俳優ジュリアン・ハーパーが殺害された事件で、現場のスイートルームに偽カードキーで入り込んで盗みを働いていた。
「コールドケース」第1シーズン9話「サイン」で、恋人のシェリーに言われるがままに金をむしり取られ、唯一の家族である祖母を殺害したジェームズ・ホーガン役で登場。リリーの説得によって投降・服役し、第2シーズン20話では事件に協力。リリーの心を打ち明ける文通相手?になっている。
「CSI:NY」第1シーズン19話「罪の重さ」では、人間銅像のパフォーマンスをやっていたが、他に何も出来ないことに倦んでしまって、死んだホームレスを代理にしてしまった人間銅像のスコット役。
「CSI:マイアミ2」15話「偶然のゴースト」ではパパラッチのラルフ・ダースト役。同業者の事故現場に居合わせるが、遺体を動かし現場写真を撮ったため、被害者のフィルムを盗んだのではないかと疑われる。
「24」第1シーズン第7~11話にゲインズの手下イーライ役で登場。リックとキムは監禁から脱走しようとしたのをバレないようにレイプ未遂を装ったが、イーライはかえって扇動されてキムに手を出そうとし、それを防ごうとして・・・
「ミディアム」第1シーズン3話「死の婚礼」では、連続新婚カップル殺害事件で、夫だけ生き残ってしまったコンラッド役で登場していた。
「プリズン・ブレイク」では第1シーズン3話からヘイワイヤー役で登場。彼はマイケルの同房だったスクレの代わりに房に入れられたが、病気のせいで夜眠らずマイケルの脱獄のための作業に支障をきたし、さらにマイケルのタトゥーに興味を示し、それが後々・・・
「マイネームイズアール」では、アールの代わりに無罪なのに服役したドニー役を演じていた。ドニー自身は信仰深いイイやつになっていたが、ドニーの母(Kathryn Joosten:「デスパレートな妻たち」のマクラスキー役など)が息子と離れていた時間を返せとアールに激怒する。
「名探偵モンク4」2話「悪夢のゴミ戦争」では、犯人が現場の隠滅作業のために立ち寄ったドラッグストアの店員役。モンクは犯人が市長だと思っていたため、「市長は見てない」と主張する彼と言い争いになる。
他に映画では、「隣のヒットマンズ 全弾発射」と「ラットレース」などに出演している。
「FBI~失踪者を追え」第5シーズン10話、「Burn Notice」第2シーズン7、12話に登場予定。

◆マンタ化学のマテオ(マヌエル)の上司 .... Peter Siragusa
「コールドケース」第2シーズン20話「ナイフ」では、被害者ジョーと同じ繊維工場で働いていた同僚ハム・ダンの現在版を演じている。ハムは今回神父役のSilas Weir Mitchell演じるジェームス・ホーガンと同じ刑務所でグループカウンセリングを受けており、その中でジェームスのいとこジョーの遺体から金を取ったと告白したため、ジェームスがリリーに連絡してきたのだった。
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▶ Comment

あああああっ、8話、見逃していましたっ!
再放送を見逃さないように気をつけねば!

今回はブレンダのブレンダらしいところが一気に花開いた(という言い方が適当だろうか)回だったかも。
あの神父、ホンモノだろうか、ひょっとして・・・なんて疑いながら見ていましたが。
今回、彼に関してはひねりがなかったですね。
ちょっと安心(笑)。

だけど、最後がなあ~・・・・、
まあ、なんていうか、すごい女です、
フリッツイーの一人やふたり、なんてことないってのが、よくわかりました。
2009.08.05 17:31 | URL | くーみん #79D/WHSg [edit]

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