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ザ・ホワイトハウス7 第4話「リークの張本人」

Posted by くまぷー(海外ドラマ) on 17.2009 ザ・ホワイトハウス 0 comments 0 trackback
情報漏洩問題の聴聞会が開かれ、まずCJの秘書のマーガレットが召還される。思ったよりも長時間にわたって聴聞が行われ、CJらは落ち着かない思いをすることに。
聴聞会は議会与党の共和党を中心にしたメンバーで構成されているため、レオにまで召還の手が及ぶことに。そこでレオは元民主党議長のグッドウィンに自分の弁護を依頼する。
そんな中、中東で自爆テロが発生し、パレスチナのファラド議長が巻き込まれて命を落とす事態に。いまやバートレットの心血を注いだ中東和平は崩壊しようとしていた。
その対応に追われるCJのもとにフロストがやってきて、これから連続して暗殺やテロが勃発するだろうというあやしげな情報を持ち込んでくる。最初は相手にしなかったCJだが、その後彼の情報のとおりにカザフスタンでテロが発生したことに衝撃を受ける・・・

一方選挙の話題は教育問題に。特に両候補の「インテリジェントデザイン」に対する考え方に注目が集まっていた。共和党ながらリベラル志向で、現在は信仰について懐疑的な姿勢をとっているヴィニックにとってははっきりした回答を打ち出すことができず、記者の質問にもはぐらかしていた。
そこでサントスにもインテリジェントデザインについての質問が集中し、サントスは思わず「神はインテリジェントだ」と答えてしまったために波紋を呼ぶことに・・・

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「インテリジェントデザイン(知的設計論)」という言葉自体になじみがないと、なぜそれが大統領選挙の焦点になるのかさっぱりわからないエピになってしまうかもしれない。
アメリカの教育界というフィールドで長いこと闘われてきた、創造論(キリスト教保守派)と進化論(科学者)との陣取りゲーム的バトルにおいて、中間妥協案として持ち出されたもの、ということになるのかな。うーん、中間でも妥協でもないか。
でも、宗教が絡んだ「どちらも正しい」の問題に妥協案など入り込む隙があろうわけもなく。それゆえにこの問題に触れることは選挙において地雷になりかねない。
ブッシュ前大統領はインテリジェントデザイン支持派だった。前回選挙でいうと、共和党のマケイン候補は進化論を認めつつもインテリジェントデザインを並行すべき派、副大統領のペイリン候補は推進派。オバマ大統領は否定派で、バイデン副大統領の姿勢はよくわからなかった。(というかバイデンという名前も出てこなくてぐぐってしまうほど、今期の副大統領は現ロシア大統領並みに影薄いなぁ)
保守とリベラルがはっきり分かれていて、その点ではわかりやすい。現実はドラマよりもずっとシンプルだ。

ドラマの中では、まずバートレット現大統領が民主党の中では保守寄りの中道派でカトリック教徒、神父志望の経歴アリという人物で、国民の支持もそれほど悪くないという設定。
ヴィニック候補は共和党候補なのにリベラル色が強く、個人的に信仰を失ってキリスト教保守派からは距離を置いており、サントス候補は基本的にリベラル(中絶賛成、遺伝子治療推進派)だが、カトリック教徒で軍務訓練にも熱心という保守派にアピールする要素も備えているという、ちょっとしたねじれ現象が起こっている。
本来の党の中での王道候補ではないという描かれ方のために、バートレットもヴィニックもサントスも、党からの圧力にさらされることが多い。党そのものを体現しているような共和党のハフリーが悪に描かれているように、「権力と闘う」という要素がドラマでは必要要素になるのだろう。
しかし、ハフリーはてっきり出馬すると思っていたのだが、拒否権発動の時にバートレットに力負けしたイメージがついてしまったのだろうか。サントスにも議会運営でミソをつけられていたからなぁ。
共和党支持者はドラマでも現実でも、「若くてピチピチしたの」を持ってくるという思い切りができなかったのかもしれない。

情報リークの犯人は、結局トビー。やっぱりなぁ。
消去法で行くとトビーしか考えられなかったわけで。当て馬にされたCJはかわいそうだったが、バートレットはどうやら察していたような様子。もしこれでCJが犯人だったらただブチギレてクビ切って「でも誰もいないよー」になっていたのかもしれないが、トビーとなると・・・
そうせざるをえなかった「事情」が理解できるだけに、バートレットも怒りのやり場がなさそう。でもそんなことを斟酌してくれる聴聞委員会ではないわけで・・・
もしこれでトビーが暴かれるか自首するかして辞任ということになったら、ほんとにホワイトハウス内部が、櫛の歯が欠けるように「そして誰もいなくなった」になってしまう。一体この先どうなるんだろう。
あ、そういえば。元「広報部の次長」が一人、現在フリーなんじゃなかったっけ。彼がいたか! ・・・いや、サムじゃないけど(こら)
しかしマーガレットの応答を見ていると、よどみないのに挙動不審で、「絶対何か隠してる」に見えるあたりがおかしい。いや、笑い事ではないかもしれないが。

トビーが報道官としての仕事に慣れてきて、この先アナベスとキャロルのポジションがかぶるなぁと思っていたら、新シーズンからアナベスはレオ付きの広報担当になっていて、表舞台に慣れていないレオを補佐している。ホワイトハウスにヘッドハンティングされたと思ったらまた辞めて、アナベスもなかなかのギャンブラーだと思った。
しかしこれがぴたっとはまっていて面白い。レオとマーガレットとの掛け合い漫才がなくなってつまらないと思っていたら、その線があったか!実力俳優同士の自然などつきあいが軽妙で、マーガレット以上の味を醸し出しているような。
前シーズンはアナベスがもったいない、使いどころが間違ってるよなぁと思っていたのだが、すっかりいいポジションにはまっていて登場が楽しみになってきている。
しかしアナベス・・・レオに惚れた?惚れたのか??レオのぽかーんに大笑いだった。
ただの一過性のギャグだと思うんだけど、これが本気になっても・・・自分的には許そう!(本気で?)

ところで、FOX CRIMEの10月からの新番組が発表になっていたのだが、「NYPDブルー」のシーズン3が放送になるらしい。
ずっとシーズン1と2のループになっていたので、「ザ・プラクティス」みたいにこの先はやるつもりがないのかなぁと諦めていたのだが、よかったよかった。
TWWでサントスに、「デクスター」でプラドに惚れたジミー・スミッツファンにとっては嬉しいニュースだ。若くてぴっちぴちのジミーを再び堪能できるのだ~。


【 脇俳優チェック 】

◆情報漏洩問題の聴聞会のドレスデン委員 .... Mitch Pileggi
「グレイズアナトミー3」21話「かけちがう望み」では、シアトルグレース病院の理事長ラリー・ジェニングス役で登場。秘書と不倫旅行の最中に睾丸の腫れで入院し、手術は成功するが、秘書と妻の両方に別れを告げられてしまう。
「コールドケース」第4シーズン19話「自転車」では、我が子が殺害された事件が解決されるまで一日に一人ずつ犯行を行う、と予告して殺人を重ねた、87年のレイプ殺人の被害者クレイトンの父ミッチ役を演じている。ミッチは我が子を殺された上疑われて終身刑に処せられるという不幸が重なった人生を、死刑になるのを覚悟で、息子の事件を解決させることでケリをつけようとしたのだった。
「Xファイル」の、モルダーとスカリーの上司で、FBI副長官ウォルター・スキナー役でおなじみ。
その他80年代から「ダラス」など数々のドラマや映画で活躍している。
「NIP/TUCK」第3シーズン12話「サル・ペリー」では、ジュリアの母が乗っていたと思われる飛行機が墜落したときの緊急医療チームのリーダー格のドクターとして出演していた。
「スターゲイト アトランティス」の第2シーズンから宇宙戦艦ダイダロスの艦長コールドウェル役でレギュラー出演。
96年に二度目の結婚をしているが、お相手の女性Arlene Warrenはスカリーのスタンドインのひとで、98年第5シーズンからはスキナーのアシスタント役で出演していた。「That's 70s Show」の第1シーズン25話「聞き分けのいい息子」にレッドの戦友ブル役でMitch Pileggiがゲスト出演したとき、その妻役で出演していたりと、妙にラブラブ夫婦。
「クリミナルマインド」第4シーズン11話、「ブラザーズ&シスターズ」第3シーズン1、3、5話に登場予定。

◆レオが弁護を依頼したバリー・グッドウィン ....  John Aylward
役名のクレジットでは「Former DNC Chair」とあるので、グッドウィンは「前民主党全国委員会議長」という肩書きになるのだろう。
「ER」では第3シーズンから診療部長のアンスポー役でおなじみ。息子スコットの死によって診療部長の座を降りるが、その後もERに影響力がある。
「コールドケース」第4シーズン8話「ホタル」では、行方不明になった少女メラニーの父ノーマンの現在版。不動産業者の企みで白人街に黒人一家が引っ越してきたことで、住民たちの中に起こった波風の余波で、メラニーは行方不明に。リリーたちの捜索で生きて発見されるが、彼は半分生存をあきらめていたのだった。
「ボストンリーガル」第2シーズン13話「情報過多時代」では、訴えられた保険会社のオーチャード役。DV夫からの虐待から妻が逃げたのにもかかわらず、保険会社が公表していた個人情報のために探し出されて殺害されたため、娘によって保険会社が訴えられたのだった。
「エバーウッド」第1シーズン3話「いのちの花火」では、Dr.ブラウンの患者でボートをくれたウォルター役で登場。
「NIP/TUCK」第2シーズン8話「アガサ・リップ」では、手に聖痕ができたことで悩んでクリニックに駆け込んできたシスターアガサの教会の神父マレー役。アガサは信徒たちのプレッシャーに耐えられずに聖痕を手術で消そうとするが、マレーたちは奇跡だとあがめるばかり。
「ダーマ&グレッグ」第5シーズン17話「はだかのロックバンド」では、モンゴメリー社と合併することになった会社の社長キンケイド役。娘が大学そっちのけでロックバンドに夢中なのが悩みだったが、そのバンドにダーマが加入することになってしまう。
「エイリアス」では第3シーズンからダベンポート支局長役で登場。
他に「ザ・プラクティス」「たどりつけばアラスカ」など出演作多数。
「FBI~失踪者を追え5」15話、「CSI:9」15話に登場予定。
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