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第6回ラテンビート映画祭

Posted by くまぷー(海外ドラマ) on 22.2009 試写会レポート 2 comments 0 trackback
今日は、新宿の映画館バルト9で、ラテンドラマを堪能してきました!
というのは、「第6回ラテンビート映画祭」を見に行ってきたわけです。

これは、LaLaTVの『あなたが選ぶ!「世界のLOVE&SCANDAL」に投票しよう!』が乗っかったイベントで、これから11月に放送される4本の海外ドラマ(フランス&ドイツ&アルゼンチンが2本)のプロモーションでした。
上映されたのは、「フォーエバー☆ジュリア」(原題「Resistire」)と「華麗なるペルス夫妻」(原題「Los exitosos Pells」)です。

映画評論家のLiLiCoさんと、この映画祭のプロデューサーのアルベルト・カレロ・ルゴさんが最初に登場し、ラテンドラマの魅力とか、上映する2作品の魅力についてまずはトークがあり、2本続けて上映になりました。
私が今まで見てきた「南米ラテンドラマ」といえば、コロンビアとベネズエラとブラジルかな?その辺なら見たことがあったのですが、アルゼンチンは初めて。
アルベルトさんが「各国それぞれ全然違います」とおっしゃっていたのですが、確かに「アジアドラマ」といっても日本や台湾やタイ、韓国のドラマが全然違うように、南米もそれぞれ国民性の違いや風土の違いがドラマの違いに出てくるものだなと思いました。
だって赤道に近いベネズエラのドラマだと、ドロドロしていても大抵カラっと明るい日差しがさして、水着や露出の高い服を着た美女がすみずみまでみっしり&美男がムダ脱ぎ、という風情なのですが、アルゼンチンは寒い地域があるせいか、全体的に秋冬モード。色彩が暗めです。
今回の2本がちょうどそうなのかどうかはわかりませんが、アルゼンチンのドラマは美女だらけ美男だらけという感じではないようです。その点はリアル?

そして、同じアルゼンチンでもテイストのまったく違う2本立てだったことで、その違いがとても楽しめました。
企画上・・・フランス&ドイツとも見比べての上ですが、今回のどちらかを選ばないといけないというのは非常に悩ましいところです。
LaLaTV様、どちらかが落選するとしても、「ラテン枠」をがっつり作ってこの先放映する道を残してはいただけないでしょうか・・・

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『 フォーエバー☆ジュリア 』

(あらすじ)
ジュリアは、1年前に妻を亡くした実業家のマウリシオと知り合い、娘カロリーナも彼女になついて結婚も間近だった。ジュリアには不仲の父がいるが、バイオ方面で事業拡大を狙うマウリシオは、化学者のジュリアの父を事業に利用しようと考えていた。
一方、女にだまされ財産も巻き上げられた男ディエゴは、行くところがなく実家に転がり込む。しかし両親も妹も決してディエゴのことを歓迎していないムード。
ディエゴは祖父から受け継いだ洋品店で働いているが、その店にマウリシオがスーツを頼んだことから、ジュリアとディエゴの運命の出会いが・・・

アルゼンチンで最高視聴率71%をマークしたという、ラテンの王道ドロドロドラマです!
アルベルトさん曰く、これの放送の時には「街が止まる」という現象が起こったそうで、あれですね、「君の名は」の時に銭湯から人が消えた現象みたいな。
なんと全220話!!激長っ!!
でも長いわけですよ。今回見た1話目、ほんとにイントロですから。登場人物の前ふりが延々語られてる状態がずーーーーっと続いて、1話目の最後の最後に、ジュリアとディエゴが初めてお互いを見て、雷に打たれたように運命の恋に落ちる、っていうところにやっとたどり着くのですから。
もうね、私にカットさせろと!1話目を10分くらいに整理させてくれと!!見ながら魂が叫ばずにはいられませんでした。余計なシーンと余計な台詞多すぎ。
・・・でも、それがラテンドラマなんですよねぇ。

脇の人たちも半分以上いらねーと思ってしまったのは、多分、アルゼンチンなまり?のスペイン語でがっちゃがちゃ早口でしゃべる登場人物がかなりうるさかったせいかな、と思います。実に騒々しいよアルゼンチン人。
ベネズエラ人やコロンビア人もうるさいし激しいけど、質の違う騒がしさっていうんですか。
2003年の作品なので、雰囲気がちょっと古いのですがそれも味のうち。古くてドロドロしてるほうがラテンらしくていいかもしれません。でも多分、1話目見ただけではまだドロドロしてないので、そのよさが1話目見ただけじゃなかなか伝わらないかもしれないです。
ドロドロ好きな人は「期待値」で投票してみるといいのではないでしょうか。

雰囲気をつかんでいただくため、Youtubeでオープニングテーマの動画を探してきてみました。ラテンドラマの入り口が「ヴィクトリア」だったため、シゲ~ル松崎の「ささってささって」が強烈に印象に残っている私なのですが、これもまたシゲ~ルにアレンジして歌わせてはいただけないものかと切望いたします。

冒頭のカロリーナの学校のシーンで、校庭が全部サッカーフィールドになっているのに、ゴールの置き場がなさそうな感じがとってもアルゼンチンらしいなぁとか、リアルなアルゼンチンの風景が堪能できるのも魅力かもしれません。


『 華麗なるペルス夫妻 』

(あらすじ)
マーティンとソルのペルス夫妻は、二人で高視聴率番組のキャスターをつとめる、国民的人気のおしどり夫婦。二人の話題でマスコミはいつも大騒ぎだ。
ところがその実態は二人は冷め切った仮面夫婦で、マーティンはゲイの恋人がおり、ソルの愛人も黙認している状態。そしてマーティンには他局からの引き抜き話が持ち上がっていた。
それを阻止しようとした局の社長とマーティンはもみ合ううちに、倒れて頭を打ち昏睡状態になってしまう。社長はそれを隠蔽するため、ソルにも秘密でマーティンそっくりの俳優ゴンサロを影武者に仕立てようとたくらむが・・・

「ジュリア」とは対照的に、こちらは軽妙なコメディ。そして放送されたばかりのアルゼンチンの最新ヒット作だそうです。
こちらは実にキャラクターのバランスもよくて、「南米」ということは意識せずに見られるというか、今までラテンにふれたことのない方でも文句なしに楽しめる内容ではないかと思います。
すでにチリとスペインでリメイクされてるそうですが、「アグリーベティ」を髣髴とさせるグローバルなヒット作となるのではと期待させるものが。実にそれぞれのキャラが立ってて、わかりやすいんですよね。

ただ、これもラテンですから・・・全134話!だそうです。長っ!でもジュリアほどじゃないか。
えええ、そんなにこの話広げられるのか?と不安になるところですが、偽夫婦の仲が片方が偽とは知らないまま修復されてしまい、そのタイミングできっと本物が目を覚ましてしまってアラ大変、みたいな展開になるんだろうなぁと読めちゃったりしますが、そこをうまいこと裏切って「そう来るか!」と思わせてくれるに違いない・・・かな?
この1話だけではありますが、マーティンのゲイの愛人のムキムキマッスルくんが実にかわいいんですよ、尽くすタイプで。そりゃーあんなに一途にお世話してくれるいい子がいたら、冷たい妻には目をむけたくなくなるよなぁ。
ムキムキ愛人くんにはぜひ幸せになって欲しいので、ラテンにありがちな復讐の鬼に堕ちたりしないで欲しいと思います。


多分、「この二つでいったらどっち?」って投票させたら、ラテンドラマにそれほど慣れてない一般視聴者は「ペルス夫妻」に流れる、かな。わかりやすいですし。
「ドロドロが見たい!」という期待感のあるラテンファンなら、ジュリアの将来性に賭けるかも。
でもその他にあと2本絡むわけで・・・う~ん悩みそう。

さて、一体どのドラマが選ばれることになりますか。11月からの視聴&投票が楽しみになってきました。
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