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ザ・ホワイトハウス7 第20話「党派を超えた人選」

Posted by くまぷー(海外ドラマ) on 07.2009 ザ・ホワイトハウス 1 comments 0 trackback
選挙を終えて、両候補の生活は勝敗によって一変していた。

敗者であるヴィニックは、まだ選挙キャンペーンが終わったことを自分の中で受け入れられず、スタッフが次に向けて動き出しているというのに、投票前と同じように精力的に動き、選挙結果を分析しようとしていた。
これからの仕事を勧められたりするが、実はヴィニックは、4年後に再出馬する気持ちを捨てられないでいた。原発事故さえなければ勝てた、という思いが日に日に強くなっていたのだ。
しかしシーラやボブはそれを聞いてもいい顔をしない。次は今回の副大統領候補であるサリバンが立つはずで、年齢的にヴィニックには不利だという。
そしてヴィニックは次第に、予定がなく人々に顔を忘れられている自分の状態を苦い思いで噛み締めることに・・・

一方サントスは、ジョシュが休暇をとったため、グッドウィンらと協力して組閣の人選を進めていたが、何よりも問題は副大統領選びだった。サントスは大統領選挙で対抗馬だったベイカー(予備選で早々に撤退していたが、党大会で電撃復帰。一時は指名かというところまでいくが、夫人の病歴隠蔽騒動とサントスの演説のために敗退)を副大統領にと考えていた。
しかし議会では共和党が優勢であるため、副大統領候補は誰であっても簡単には決まらないであろうと見られた。そこでサントスは、議会の調整のためにヴィニックを呼んで要職へのオファーを切りだすが・・・

そんな中ヘレンや子どもたちは、予想もしなかったファーストファミリーとしての変化と重圧に振り回されていた。子どもたちへの警護や、ホワイトハウスに引っ越さない期間の警備、公邸のスタッフの数、子どもたちの学校選び・・・ヘレンは自分のおかれた立場に戸惑うばかりだった・・・

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ジョシュとドナは休暇中。
サントスにしてもヘレンにしても、お互い補佐官がいない状態で就任前のドタバタをこなさないといけないという苦難に直面したわけで・・・
しかし、ドナ不在でのヘレンの混乱は想像通りだが、ジョシュがいないサントスのオフィスは・・・意外と普通?ジョシュがいなくてもそう困ってなさそうで、サクサクとグッドウィンとの作業で組閣が決まっていってしまうのはなんだか寂しいような。
ジョシュ・・・帰ってきたら補佐官の上の「主席」が違う字になってそうで怖いなぁ。サントスは裏切らないだろうけど。

今回の邦題「党派を超えた人選」を見て、「これは・・・まさかヴィニックが副大統領候補に?」と思ったが、やはりさすがにそれはないか。
ヴィニックを呼んでオファーをしたときにはびっくりしたが、さすがにヴィニック自身これはひっかけだと気づくよなぁ。
それでも国務長官!外務大臣だ。外に向けた国の顔だ。今のオバマ政権の国務長官はヒラリー・クリントンだが、そこに共和党候補のマケインが指名されたというようなサプライズ人事ということになる。
サントスは「好きにやっていい」と確約していたが、外交政策でサントスとヴィニック自身を比べたら近いのかもしれないが、やはり党の意向で双方が圧力かけられたら、法案を通すためにサントスの口約束など簡単に吹き飛んでしまうのではないだろうか。それでもあえて、昨日までの敵に手をさしのべるサントス・・・政策を実現するためだったらいろんな人材を取り入れていく柔軟さを持ち合わせている大統領なのだ。
やはり制作陣は、サントスに「アメリカの未来の理想の大統領」としての夢を託している部分があって、「そうだったらいいのにな♪」をサントスに全部ぶち込んでしまっていないだろうか?その夢を背負ったオバマ大統領は、現実という壁にぶつかってもがいてる状態だし、サントス政権がドラマで続いていたら現実離れしてしまいそうだ。

それに対して、ヴィニックの敗戦後というのはあまりに物悲しかった。こっちはかなりリアル。
あれだけ顔を売ったのに、コーヒーショップで名前も顔も覚えてもらえてないとか、年末まで床屋しか予定がないとか・・・そんな状態なのに、あまりに接戦だったために諦めがつかなくて、再出馬を計画し、それに対して側近が誰一人うんと言ってくれないという。
4年後・・・ヴィニックは今よりももっと老いる。今回はサントスに「経験不足」と言えたが、4年後はヴィニックの方が「大統領の経験がない老人」になってしまうのだ。
国務長官にオファーしたのはヴィニックの力を借りなければ政権運営が難しいから、ということなのだが、実際のところ本人はもうすでにすべての影響力を失ってしまった時に、地獄で仏に会ったような気持ちだっただろう。
「どうか歴史に名を残してください」
確かに超党派内閣で軍事侵攻の後始末をするなどと、合衆国史上に名前は残るに違いない。悪名が残るようなことにならないといいけれど。
ヴィニックが落選であのまま退場してしまってもおかしくないのだが、彼のチャーミングな魅力にもはまっていたので、その後が見られてなんだかほっとしたような気持ちだ。

「じゃあ誰をクビにしましょうか?」
さらっとCJは言ったけれど、ヘレンは相当にはっとしたに違いない。
自分たちが自分らしい生活を普通に送ろうとしたら、それだけ無駄に税金や人手がかかる。しかしその立場の重さと責任を自覚したなら、彼らの仕事に支えられて自分たちの地位が成り立っており、軽々しく疎んじることができない事を知るだろう。
「要らない」と簡単に言ってしまったら、その人は明日から路頭に迷う。中世だったら、召使がその場で縛り首になりかねないシチュエーションだ。
選ばれた人間の家族として頂点に登りつめてしまった人間が、自分の立場を自覚しないのは、色んな意味で不幸だと思う。
ところで、エイミーがヘレンを避けるような素振りを見せていたが、この二人何かあったかなぁ。単に苦手、という話だとしたら、それは結構分からないでもない。あわないだろうな、あの二人。
しかし・・・「公立(小学校)なのに金属探知機がないのにびっくりしました」って、アメリカは小学校でそれなのか!

ところで、TWWと同じスーパードラマTVで放送されている「チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ」の、第3シーズン7話「ローズのパパに一同シーン」に、バートレット大統領=マーティン・シーンがゲスト出演していて、チャーリー・シーンと親子共演していた。
土曜日にその放送を見て・・・もう、大爆笑というかなんというか。あらためて芸達者ぶりを見せつけられて絶句してしまった。チャーリーにストーカーしているローズの父親役、ということでの出演だったため、チャーリーが「パパ」「パパ」を連発しているのが妙におかしくて。そして、いつもバートレット役で「大統領」ぶりを見ているのに、お茶目を通り越して・・・あぁネタバレしてでも語ってしまいそう。
とにかく、バートレットのイメージが竜巻によって持っていかれて破壊されたような感覚が味わえること間違いなし。かわいいんだから。
もしハーパーボーイズの方は見ていないという方も、10日まで再放送があるのでお見逃しなく!!


【 脇俳優チェック 】

◆シークレットサービスの局長バターフィールド .... Michael O'Neill
初登場は第1シーズン6話「大統領の娘」。ホワイトハウスに精神異常の女性が侵入する事件が発生し、彼女の目的がゾーイだったことをバートレットに報告したのだった。
「プリズン・ブレイク」第4シーズンでは、ドンの上司ハーブ・スタントン役。ドンがマイケルを陥れた偽装の方を信じ、マイケルたちの言い分を聞き入れない。
「クリミナルマインド」第3シーズン6話「伝説のプロファイラー」では、自分の尋ね人チラシをはられたミシェルが相談した、オットの友人のヤーブロー刑事役。しかしヤーブローはハロウィンのいたずらではないかと取り合わず、その結果ミシェルは殺害されてしまう・・・
「コールドケース2」14話「ヴァレンタイン」では、ベトナム行きを避けるために駆け落ちしようとしたが、恋人のエリーが来なかったために一人でカナダに高飛びしていたウォーレン・カズンズ現在版を演じていた。69年当時はバンドをやっていてヒッピーだったのに、すっかりおじさんになってしまったのだった。
「ザ・ユニット」では、元ユニットの隊員だったが、負傷で車椅子となってしまったために、現在は隊員教育にまわっているロン・チールズ役でサブレギュラー。
「ボストンリーガル」第1シーズン13話「命の薬」では、過度の肥満のために生命の危険が迫っていた患者を救うために、未認可の薬を使用して、逆に患者から訴えられてしまったドクター役で登場。
「FBI~失踪者を追え」第1シーズン6話「二重生活」では、失踪者パトリックを彼の妻の父の命令で張っていた男トーマス・シャノン役で登場していた。
「アリーmyラブ5」21話「封じ込められた心」では、二重人格裁判で呼ばれた精神科のコルバート医師役。このキャラは、同じボストンが舞台でデビッド・E・ケリー製作の「ボストン・パブリック」の第2シーズンにも登場している。
「24」の第1シーズンの1~2話には、CTUのLA支局長官でジャックの上司である以上に恩人でもあるリチャード・ウォルシュ役で登場していた。
軍人役が多く、映画「トランスフォーマー」ではセクター7の担当官トム・バナチェック役を演じている。

◆ヴィニックの顧問弁護士 .... David Clennon
「CIA:ザ・エージェンシー」では、技術担当のスペシャリスト、ジョシュア・ナンキン役でレギュラー。
80年代のファミリードラマで、「ザ・ホワイトハウス」のダニーがメインキャストで出演していた「ナイスサーティーズ」では、マイルズ・ドレンテル役で出演していたが、日本では彼の登場前までしか放送されていない。
「ER」第14シーズン1話「戦争が帰ってきた」では、反戦集会の爆発で孫娘を失ったショックで、騒動の元凶となった男を逆上して殺害してしまうジャレッド・モーガン役。
「グレイズ・アナトミー」第4シーズン5話「つきまとう影」では、レクシーのハロウィンの仮装に激怒したエリンの父で、心臓移植待ちの患者ジャック・シャンリー役。エリンが事故で脳死状態になったため彼女の心臓を移植することになったが、渋るジャックをジョージが説得する。
映画「恋に落ちて」では、メリル・ストリープ演じるモリーの夫ブライアン役を演じている。
「ゴースト」では第4シーズンからたびたび登場予定。

◆サントスの娘ミランダ担当のSSリンダ .... Marlene Forte
「ER」第14シーズン1話「戦争が帰ってきた」では、反戦集会に参加していたタカ派の女性役。彼女の息子の胸にプラカードが刺さったため、ニーラより優先されて搬送されてくる。
「BONES」第1シーズン3話「木につるされた少年」では、全寮制の学校で木から吊るされた遺体として発見された少年ネストールの母で、ベネズエラ大使のオリーボス役を演じている。
「CSI:マイアミ3」2話「極悪弁護人」で、ドゥ・ラベック邸乱射事件の裁判を担当したベラクルス判事役。犯人が自分で自分を弁護するという異例な裁判で、ホレイショと犯人の対決を見守る。

◆インテリアコーディネーターのゲイル・アディソン .... Bonita Friedericy
初登場は第6シーズン5話「石油危機対策」。首席補佐官に就任してレオの執務屋に移ったCJに、「もっと女らしく」と模様替えを提案して閉口される。
「FBI~失踪者を追え4」22話「不運の代償」では、失踪したジョルダーノ一家の子供達が通学していた学校のシスター役で登場。
「CSI:6」11話「誰も知らない存在」では、多毛症の双子アリソンとヘイデンの母役。我が子ながらアリソンの世話に限界を感じ家を出ていたが、ヘイデンには妹に「死んだ」と言わせていた。
「BONES」第1シーズンパイロット「墓地の眠れぬ魂」で、テンペランスが最初に手がけた事件の被害者、クリオ・エラーの母親役で登場している。
「ダーマ&グレッグ」第4シーズン16話「楽しきかなクラス会」では、ダーマとグレッグが名前を偽ってもぐりこんだクラス会の、偽の同級生ポーラ役。「名探偵モンク3」16話「評決に異議あり」では陪審員の一人として登場していた。
スーパードラマTVで来週から放送予定の「CHUCK」でレギュラー出演している。
この人は、「コールドケース2」で9話と23話で未解決事件班を、特にリリーの精神状態をどん底に陥れた、警察の資料室係のジョージ・マークスをブキミに演じたJohn Billingsleyの奥さんだ。

◆ヴィニックの健康診断をした医師 .... Adrian Sparks
「アリーmyラブ」第1シーズン13話「ペンギン作戦」では、飛行機事故によって父をなくした兄妹によって訴訟を起こされた航空会社の社長役。
「ドクター・クイン 大西部の女医物語」で、合衆国義勇兵を率いて原住民を掃討した歴史的実在の人物、シビントン大佐を2話ほど演じている。
「FBI~失踪者を追え」第5シーズン5話に登場予定。

◆公邸の主任スタッフカーティス・チェイサー .... Van Epperson
「CSI:8」12話「第七の地獄」では、証人ドン・クックが殺害されたことで、風邪ひき中のグリッソムが呼び出された裁判の判事役。
「CSI:マイアミ4」18話「実験殺人」では、死体なき殺人といわれた事件、メリッサ・ロウ殺害の裁判を担当した判事役。
「これは・・・まさかヴィニックが副大統領候補に?」「これは・・・まさかヴィニックが副大統領候補に?」
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>法案を通すためにサントスの口約束など簡単>に吹き飛
上院は共和党が支配していて、かつ下院は
与党の(たしか?)4票差だからそう簡単に
法案も通過しないでしょう。
2009.12.08 20:55 | URL | Unknown #79D/WHSg [edit]

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