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「Shark」 第1話「検察官シャーク誕生」

Posted by くまぷー(海外ドラマ) on 15.2008 未分類 5 comments 0 trackback
「BONES」の試写会に引き続き、「FOX特派員」という形でプレミアの感想をブログでご紹介することになりました。
今回は11月5日から始まる「Shark」。FOXの開局10周年記念ドラマだそうです。
「アリーmyラブ」などのデヴィッド・E・ケリーの法廷ものが好き!という人には、要チェックの番組になりそうですね。

放送予定はこちら↓から。

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◆FOX開局10周年特別記念ドラマ「SHARK ~カリスマ敏椀検察官」
 FOXチャンネルにて、11月5日(水)23:00 スタート!
  毎週水曜日23:00~23:55ほか

 詳しくはFOXホームページをチェック!
 ⇒http://tv.foxjapan.com/fox/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/72

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(以下、本放送前のネタバレを含みます)


LAの腕利き弁護士スタークは連戦連勝を誇り、不利な裁判でも次々と勝利を収めていた。
ある日スタークは、妻に暴力を振るった夫ゴーディの裁判で、彼がひどい暴力男と知りながらも無罪を勝ち取り、夫婦は元通り関係を修復する。ところが、放免になったゴーディは妻ディーナを殺害してしまう。
さすがにショックを受けたスタークに、市長が検察への転身を打診してくる。
昨日の敵が乗り込んできたことに、検察官トップのデブリンは不快感を隠せず、わざと難しい事件=デニソン事件をスタークに割り当てる。それは被告で歌手のジェン・デニソンがデリー・ロークという男性を殺害した事件だが、ジェンはデリーからレイプされた正当防衛を主張していたのだった。初めての検事としての事件に、張り切ったスタークは5人の部下にはっぱをかけて事件に取り組もうとする。
ところがそんな中、元妻クレアがNYに転勤になり、彼女と住んでいる娘ジュリーに会えなくなる恐れが出てきた。そして16歳になったジュリーの監護権審判も目前に迫るが・・・

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今までリーガルものといえば、デヴィッド・E・ケリーものか古くはペリー・メイスン。
法廷もののドラマを見て育って「いーぎーあーり!」に血が騒ぐ私は、裁判員制度に参加したくてしょうがないという罰当たり・・・。法務省も効果のあまり上がらないポスターとかより、法廷ドラマをいっぱい放送させるようにすればいいのに(だめだろ)。
それはともかく。

サブタイが「カリスマ敏腕検察官」だというので、どれだけカリスマやねん、と思っていたのだけれど・・・
見てみたら、確かにカリスマかも。とはいっても・・・ホラ・・・私はオヤジ好きだからなぁ。
このオヤジ、ワタシ的にはストライクゾーンど真ん中です。

だって・・・
自称「朝飯に検察官を食う男」「自宅に裁判所を作る男」だし。
裁判所から建材もらってきてそれで模擬裁判所作って、弁論の予習するらしい。それを脇で見てたら、「あぁあの人は病気だな」と思うに違いない。そんな家建てるから奥さんに逃げられちゃうんだなぁ・・・。
「私はスバラシイ、それでいてつつましい」とか言っちゃうナルなのに、娘にちょっと嫌われたら裁判戦略がグラつくようなもろさを併せ持つあたり、いかにもアメリカのイヤらしい法律家らしくてセクシーだわぁ(どういう)。
演じるJames Woodsが、裁判の時の輝くオーラと、家庭人としてのダメオヤジの落差をチャーミングに演じていてステキだ。

でも、ワタシはどっちかというと「ボストンリーガル」のアラン・ショアの方が好き。スタークはちょっとカッコよすぎなんだな。
ダメオヤジぶりを加味しても、まだ余りある正統派オヤジセクシービーム。
それだけで見続けようと思ってはダメかしら?

このエピの演出は映画監督のスパイク・リー。なんでスパイク・リー?という気がしないでもないが、出だしのインパクトを強烈に飾るのにはちょうどよかったかも。
でも演出より、脚本の言い回しが「狙った」感じのものが多くて、それが結構面白い。スタークが、法廷で印象の強い言い回しをするのが癖になっているせいか、大仰でちょっと芝居がかった物言いが多いのだ。
検事になった時に、たるんでる部下たちを前に、スタークが弁護士の時に勝つために心がけていた「3つのルール」を叩き込むのだが、
 1.裁判は戦争 敗北は死と同じ
 2.真実は相対的 使えるものを選択せよ
 3.陪審裁判では重要なのは12個の意見だけ
・・・要するに「勝てば官軍」なわけだ。それが「正義が一番」だと思っていた部下たちにはショックなのだが、それに対してさらに駄目押しして
「成功したければ勝利がすべて。正義は神に任せろ」と言い放つ。検察官が「正義は二の次」って言ったらあかんだろうと思うのだが、その「勝ちにこだわる」姿勢が欠けていた検察に、スタークはびしっと喝を入れた格好になった。
そして部下たちにやる気を出させ、自分のブレをも乗り越えて、難しい裁判でがっちり勝ちをもぎとる姿に、思わず爽快感を感じてしまう。
あぁ、スタークを岡田監督の後に据えたい・・・野球もサッカーでもどっちでもいいから。

しかし、初回やりたいことをガッツリ詰め込んだなぁという感じがあったから、余計に気になるのだが・・・
このドラマ、すでにキャンセルが決定しちゃってるのだな。
だから見ていて「反省会」になってしまう部分はどうしても出てくる。・・・というのは、スタークはカッコイイのだが・・・デブリンは別の女優さんのがよかったかも、とか。部下たちのキャラ立ちがイマイチ、とか。
デブリン役のJeri Ryan、正直好きじゃないんだなぁ。別に美人じゃないのに、なんでセクシー美女ポジションで出てくるんだろうと。彼女が2番手だと、正直ぱっとしない。「ボストンリーガル」の2で、若手女性トップのキャラがイマイチなのと同じ現象を抱えているように見える。

スタークに輝きが集まってしまって他が翳ってるという欠点を、今後の展開でどう乗り越えていくのか・・・
でもスタークの極悪オヤジぶりを堪能できればおなかいっぱいになれると思うので、じっくりこの先を見守って行きたいと思う。


【 脇俳優チェック 】

◆スタークの元妻クレア .... Lindsay Frost
「ボストンリーガル」第2シーズン26、27話では、ブラッドの姉エリザベス役。娘のハンナがドラッグパーティに参加して、彼女の持って行った薬で死亡者が出た事件の裁判で、なんとか娘を無罪にして欲しいと弟に働きかけるが、厳しい現実が彼女の前に立ちはだかるのだった。
「ザ・ユニット」ではウェッブ上院議員役。第1シーズン3話「実戦訓練」では大佐の予算折衝がうまくいかず、モリーたち妻のぶっちゃけたもてなしで心を開く。第2シーズン12話「要人誘拐」ではジョナスが警護する中、東南アジアで誘拐されてしまう。
「LOST」第2シーズン6話「さまよう者」では、ブーンの実母でシャノンの継母のサブリナ・カーライル役を演じている。シャノンと父親の関係を嫉妬し、経済的に追い詰めてバレエも諦めさせられる。
「CSI:3」2話「科学捜査班の失敗」では、映画俳優で最有力の容疑者トム・ハヴィランドの弁護士マージョリー・ウェスコット役。グリッソムの尊敬する先輩を弁護側につけ、証拠を再チェックさせることで捜査の妨害をしようとする。
「CSI:マイアミ2」16話「戻せない時間」では、被害者でサーフボード製作会社経営のヘンダーソンの妻ジョアン役で登場。陽性反応の妊娠検査薬から彼女が妊娠していることが判明するが・・・
「FBI~失踪者を追え6」3話に登場予定。
父は「ツインピークス」でドナの父ドクターヘイワードを演じていたWarren Frostで、兄弟は「ツインピークス」の脚本&製作のMark FrostとScott Frost。夫も「ツインピークス」の劇中ソープオペラ「愛への招待状」の出演者として登場していたRick Giolito。

◆スタークを検事にスカウトした市長 .... Carlos Gomez
オフィシャルサイトあり。(開くと音楽がなるので注意)
「クリミナルマインド」第1シーズン19話「メキシコの猟奇犯」では、ギデオンがメキシコでプロファイルの講座を行ったことで知り合った刑事ナヴァーロ役で登場。メキシコで起こっている猟奇連続殺人の解決を、地元の上司の反対を押し切ってギデオンに依頼、メキシコの男性優位主義「マチズモ」について解説してくれた。
「CSI:5」3話「天使の生き血」では、息子のダニエルが白血病でドナーを必要としたため、妹のアリシアにその役割を強いていたペレス家の父役を演じている。
「名探偵モンク3」(NHK放送順による)16話「評決に意義あり」では、ストットルマイヤーがFBIに引き渡しを行うことになった、逃亡歴のある凶悪犯エスコバル役で登場。
「ジョーイ」第2シーズン3、4話では、ジョーイがゲットしたジェリー・ブラッカイマー製作の映画の監督のサム役で登場している。
「ER」第2シーズンでは、当時キャロルの恋人だった救急隊員のシェップの相棒ラウル・メレンデス役を演じていた。ラウルは16話「同僚」で火事の救出活動で致命的なやけどを負って命を落とし、そこからシェップの心が壊れていってしまう。
「フレンズ3」12話「ジェラシーで大混乱!」で、モニカが60'sコスプレカフェで働いている時、エセ詩人気取りでモニカを落とした男フリオ役で登場していた。実は詩人ではなくただの女たらしだったためにモニカに復讐されてしまう。
「24 ?」では1~3話にラモン・サラザールを追い詰めて捕らえた担当刑事ルイス・アニコン刑事役。しかしラモンに家族を人質をとられた看守により、悲惨な最期を遂げてしまう。
「FBI~失踪者を追え4」6話、「ボストンリーガル」第3シーズン14話に登場予定。

◆スタークの部下ビリー .... Kristen Wilson
証拠調査で失敗したためにクビを言い渡され、チームから脱落した。
「ドクタードリトル」シリーズでは、エディ・マーフィ演じるドリトルの妻リサ役を演じている。

◆被害者デリーの母ローク ....  Melissa Leo
オフィシャルサイトあり。
「クリミナルマインド」第2シーズン13話「史上最強の敵」で、ギデオンたちに捜査協力した現地の保安官ジョージア・デイヴィス役。最悪の殺人鬼フランクの「運命の女性」ジェーンを自宅に連れて行ったためにフランクの毒牙にかかるが・・・
「CSI:5」3話「天使の生き血」では、息子のダニエルが白血病でドナーを必要としたため、妹のアリシアにその役割を強いていたペレス家の母親シビル役を演じている。(その時の夫役が今回市長を演じているCarlos Gomez)
ソープオペラ出演からキャリアをスタートさせ、「ホミサイド/殺人捜査課」の男勝りな女性刑事ケイ・ハワード役でレギュラー出演。
「ヤングライダーズ」ではスウィートウォーター中継所の賄い姉さんエマ・シャノン役で第1シーズンのみレギュラー出演。保安官サムと結婚して二人で寿退場したのだった。
映画でも「21グラム」「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」に出演、今後も出演作めじろ押しの女優さんだ。
彼女はJohn Heard(「CSI:マイアミ」でカリーのダメ父ケンウォール・デュケーン役)との間に未婚のまま一子をもうけるが、結婚しないままに破局、親権裁判のいざこざの果てにJohnにストーカーされ逮捕騒ぎにまでなったという、なかなかハードな私生活だったりする。
「コールドケース5」1話に登場予定。

◆被告ジェン・デニソン .... Mimi Michaels
「クリミナルマインド」第2シーズン7話「消えた女子高生」では、誘拐されたフットボールチームの女子高生3人のうち、弁護士の親を持つ少女ブルック役で登場。お互いの中から一人を殺せと言う犯人の命令で、風邪をひいて弱っていたブルックはピンチになるが・・・
「FBI~失踪者を追え」第1シーズン19話「落ちた罠」では、親に暴力を振るわれたとか教師と恋に落ちたとかのふりを装って、大人たちを手玉にとって大金を巻き上げて逃亡した女子高生テリー役を演じている。

◆ジェニーの弁護士 .... Lynn Whitfield
「FBI~失踪者を追え」では、ジャックの上司ポーラ・ヴァンドーレン役を演じている。何かとはみ出しがちなジャックを叱咤しつつ、実力は認め影では懸命にフォローしている。
「ボストンパブリック」第2シーズンでは、校長の元妻ルアンナ・ハーパー役で登場。娘ブルックが復縁させようとするが、本人たちにはその意志はない。
映画「グッドナイト・ムーン」ではスーザン・サランドン演じるジャッキーにガンの再発を宣告する医師役。

◆デニソン事件の判事 .... Jim Jansen
「BONES」第2シーズン4話「殺人ゲーム」では、テンペランスの天敵の死刑囚エップスと同じ手口で殺害された最初の被害者ローレン・ハサウェイの父役。
「デスパレートな妻たち3」2話「恋は二度目から」では、シャオメイが代理母となって出産した子供の肌の色が違っていたことで、ガブリエルたちにしどろもどろで受精卵の取り違えを釈明した医師役で登場。
「名探偵モンク」第1シーズン17話(NHK放送順による)「同居人に文句あり」では、長寿世界一の男性が殺害されたマルデン市の市長役で登場。モンクが市長に掛け合って遺体の掘り返しの許可をもらうことに。
他に「ギルモアガールズ」の第3シーズン以降に7エピ、「ブラザーズ&シスターズ」第2シーズン5話、「コールドケース5」9話に登場予定。

◆スタークが弁護したDV夫ゴーディ .... Tony Daly
「コールドケース3」3話「ハロウィン」では、事故現場に駆けつけてビッキーを救出した消防士のイアン78年版を演じている。実はビッキーを半身不随にした原因は、救出の時に彼がスプレッダーのミスをしたせいだったのだが、それを気づかれ・・・
「CSI:NY2」8話「悪い賭け」で、ポーカーをやっていていかさまを見破った後、マンションの覗き穴の向こうから発砲され、顔を吹き飛ばされて死亡した男ジョエル役で登場していた。
「PEPPER 恋するアンカーウーマン」の最終13話で、ペッパーとチャーリーの偽装結婚の審査にやってくる捜査官ラッセル役で登場していた。二人を審査するうちにキャシーと接近するようになるが、彼自身は妻に裏切られたばかりで女性の嘘が許せず、キャシーは偽装結婚だと隠すのに苦しみながら惹かれあっていくのだった。
「NCIS」第5シーズン15話に登場予定。

◆ゴーディに殺害された妻ディーナ .... Sally Pressman
日本では未放映だが、「Army Wives」という軍人の妻たちを描いたドラマ(「ザ・ユニット」の戦闘抜き?)にレギュラー出演。他にJAGのCatherine Bell、Kim Delaney(「CSI:マイアミ」のメーガン役)などが出演しているドラマ。
「クリミナルマインド」第3シーズン11話に登場予定。

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▶ Comment

うわっ❤
感激です。
アリガトウゴザイマス❤
ちなみに第1話のラストは
John Hiatt-Have a Little Faith in Meデシタ。。。
いいですよね。
さっそくiTuneで購入しちゃいました❤
第3話以降も期待しておりますので、
曲も紹介していただけるとウレシイです❤❤❤

2008.11.16 15:39 | URL | くま子 #79D/WHSg [edit]
スタークが娘とペンキ塗ってるとこで流れる曲、でOKでしょうか?
あれはJames Morrisonの「Undiscovered」だそうです。いい曲ですよね。
似てるのかな?と思って聞いてみたBorn Crainもなかなかいいですね。

2008.11.13 22:12 | URL | くまぷー #79D/WHSg [edit]
さっき、第2話をみました。
エンディングに流れる曲がイイです。
第1話と第2話では違ってました。
誰の曲か知りたいです。
今日のはなんか聞いたことあるような…。
Born Crainでしょうか?
FOXのHPを見てもわかりません。
誰か教えて欲しいです。
2008.11.13 20:29 | URL | くま子 #79D/WHSg [edit]
昨日17時に思い出して録画セーフでした。
なかなかJames Woods素敵でした。
話も好み♪

しかし周りがどこかで見た顔だけどパンチがない感じで。
日本で放送(見る)前からキャンセルになっているのを聞くのは悲しいものがあります。

2008.10.15 20:58 | URL | はてな #79D/WHSg [edit]
このドラマ、JALの機内TVで観てました!
悪くはないんですけどね、女検事の魅力が
出しきれてないですねー。
確かこのドラマは2シーズンで終わってますね。
この年の新番組は軒並み打ち切りのめにあってますが、老舗のドラマの実力やおそるべしと
いったところでしょうか。
2008.10.15 17:06 | URL | Jessica #79D/WHSg [edit]

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