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ザ・ホワイトハウス5 第11話「恩赦の権利」

Posted by くまぷー(海外ドラマ) on 24.2008 未分類 0 comments 0 trackback
一般教書演説を前に、スタッフは準備に追われていた。
トビーは原稿を書き上げ、それを世論調査にかけるためにジョーイ・ルーカスが呼ばれたが、彼女がおめでたなのを見てジョシュはショック。トビーは商品のマーケティングのように「消費者の売れ筋」を図ろうとする世論調査の姿勢に疑問を感じる。
バートレットは議会にフリーウェイ警告法案を提出していたが、採決を前に刑罰強化を図る修正案が出される。バートレット自身は厳罰化には反対の姿勢をとっているため、拒否権発動と恩赦を検討することになるが、アビーがそこに口出ししたことでレオとアンジェラは懸念を抱く。
そこで恩赦のリストが検討されることになるが、ジョシュはその選別やミーティングをドナに任せていたが、候補の中に大口の献金者の息子がいることが発覚し・・・

チャーリーは大晦日のパーティでアンジェラの友人のミーシェルと知り合う。
彼女がジャーナリストの卵と知って、チャーリーはホワイトハウスの中を案内し、取材に参加させてあげようと口利きをしようとする。ところが彼女がホワイトハウスの番記者に決まったと知って・・・

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ドナがもうこんな仕事はイヤとうなだれた時、ジョシュが「残念だよ」と言ったひとことで、あぁそういえばと思い当たった。
そういえばドナは、アンジェラのところでちゃんとした仕事が与えられて、予算の折衝にまで加わっていたのだった。ジョシュはその仕事ぶりをちゃんと見ていたんだな。ただ無責任に投げたわけでは・・・いやそれは結果論かもしれないけど。
その「残念だよ」のひとことをちゃんと意味あるように演じたブラッドリーと運昇さんはやっぱりスゴイ。
そしてくじけたドナが、大統領のひとことで立ち直るきっかけを見出すというラストもよかった。恩赦を受けた少女キャンディもドナも、大統領に希望をもらったのだ。
これがドラマの中であっても、一国のトップがそれだけのきめ細かな影響力を期待されているというのは、相当なプレッシャーだろうなぁと今更ながら思ったりする。

「判決のガイドライン」が社会問題化される場合、日本だと「罪が軽すぎる」場合が多いのだけど(殺害された被害者の人数で量刑が決定するとか)、アメリカだと「罪が重すぎる」ことが問題になるのか。
でも、「ほぼ無罪に近い微罪」で引き起こされた悲劇を描いて、それでガイドライン全体を語るというのはちょっと微妙。
それでも・・・大口の献金をした支持者でなかったら子供を救えたかもしれないという皮肉な話には胸を衝かれる。なぜドノヴァンは死ななければいけなかったのか。バートレットはその死さえも背負っていかなければいけないのだろう。
このエピ、ケイラー夫妻は一切姿を現さない。ドナの台詞でだけ語られるのだが、見る側の頭の中にその姿を描かせることで、自分のこととして考えさせるという脚本の手法にがっつりはめられてしまう。それはやはり、普段狂言回しにまわりがちなドナがシリアスな演技で本領発揮しているところが大きいだろう。
「普通の女の子」のドナと、「飽くなき理想主義者」のトビーが胸を張って国民と共に歩いていくホワイトハウス、それは実現は難しいのかもしれないが、少なくとも実現しようと諦めないでいてほしいと端で見ていて思う。新製品のマーケティングのように一般教書演説の見栄えだけを気にするような「売り方」をしない政治・・・難しいかもしれないけど。
ドナとトビーの肩をぽむぽむと叩いてあげたくなってしまった。

このエピで、行方が迷子になっていた二つのロマンスが「動いた」・・・のかな?
ひとつはジョシュと、そしてチャーリー。
ジョシュは・・・ジョーイにリトライしようと思ったということは、「エイミーと終わった」と考えていいのだろうか?でもアビーの補佐官は多分辞めてないのだろうけど。
一応今シーズンはエイミーの出番は無いようなのだが、第6シーズンに復活するようなので、まだ安心できない。(そんなにイヤなのか?・・・ってイヤですけど)
久々のジョーイ・ルーカスは・・・いきなりのおめでた~!そういうオチかーい!!あれはマーリー・マトリン本人のおめでたに合わせたネタなのかな。ちょうど一番下のお嬢ちゃんがそういう年回りのような感じなのだが。
あまりにすっぱり切って捨てられて、ジョシュの(というか運昇さんの)「アラ~」の抜け方には笑ってしまった。ドナも黙ってるあたり人が悪い。

しかしチャーリーもかわいそうに。結局ゾーイとは「いいお友達」のままでいることにしたのかな。コート王子とか呼ばれていいムードだったのになぁ。
TWWで私の一番のお気に入りのチャーリーにいきなりの逆上ビンタをかますとは。ホワイトハウスの執務室横で痴話げんかですってよ奥様。冒頭で出てきた時にはもうちょっと深い理由があってのビンダかと思ったのに。
さらに演じているガブリエル・ユニオンは・・・私が大好きな「CSI:NY」のホークス先生ことヒル・ハーパーとちょっくらウワサになってる女優さんなので(本人は否定)、ちょっと思うところがあったりしたのだが・・・今回またこんな役ってか!どうも彼女とはめぐり合わせが悪いらしい。


【 脇俳優チェック 】

◆チャーリーのGFミーシェル・アンダース .... Gabrielle Union
「フレンズ」第7シーズン17話「理想のウェディング・ドレス」では、近所に引っ越してきたクリスティン役で登場。ロスとジョーイは互いに彼女に一目ぼれしたため、デートで使える金額の上限を定めたりして、熾烈に彼女を奪い合う。
「ER」第6シーズン12話「家族の問題」では、クレオが担当した女子高生タマラ役で登場。文武すべてにおいて両親の期待に応えようと重いプレッシャーと闘う様子に、クレオはかつての自分を重ねて力になろうと心を痛める。
映画「バッドボーイズ2バッド」では、ウィル・スミス演じるマイクの恋人で、マーティン・ローレンス演じるマーカスの妹シド役を演じている。
「チアーズ!」では、ライバル校のキャプテンのアイシス役で出演。
NHLの選手と結婚したが、現在は離婚している。
「アグリーベティ」第2シーズン13~15話に登場予定だが、役名が「Renee Slater」ということは、ウィルミナの妹か何か?

◆世論調査で一般教書演説を演じた俳優 ....  Charles Howerton
「Dirt」第1シーズン4話「忘れられぬ日」では、ルーシーの母ドロシーの再婚相手ポール・ウェストン役で登場。第2シーズン7話(最終話)「別れと始まり」にもドロシーの死にともなって登場している。
私生活で最初の妻は「ダラス」のドナ役のSusan Howardだったが2年ほどで離婚。二番目の妻はアニメ版「スパイダーマン」でメイおばさんの声を吹き替えたLinda Garyで、30年近く連れ添ったが死別。現在は三番目の妻がいる。

◆世論調査を拒否した男 .... Stephen Lee
「グレイズアナトミー」第2シーズン20話「心と体の応急処置」では、出産の妻に付き添ってグレース病院にやってきて、担当医になったアディソンを「カトリーヌ・ドヌーヴの若いころみたい」と大絶賛した夫役で登場。アディソンはまんざらでもないが、(当時)夫のデレクはそれを見て心穏やかではない。
「CSI:科学捜査班」第1シーズン13話「大爆破 絶体絶命」で、グリッソムの捜査に喜んで協力した爆弾好きの警備員ドミニク・クレツカー役を演じていた。
「ダークエンジェル」では、第1シーズンの最初の数話にマックスに雇われた探偵ボゲルサング役で登場している。
「刑事ナッシュ・ブリッジス」では第2シーズンからシリーズ全般に登場するドジなギャングトニーB役。
「ボストンリーガル」第3シーズン18話、「NCIS」第5シーズン8話に登場予定。

◆世論調査員ジョーイ・ルーカス .... Marlee Matlin
オフィシャルサイトあり。1歳のときのハシカが元で聾唖状態になるが、それを克服して女優デビュー。1986年「愛は静けさの中に」で映画デビューを果たしただけでなく、アカデミー&ゴールデングローブの主演女優賞を同時授賞。
ジョーイ・ルーカス役の初登場は第1シーズン14話「安息日」。それ以来ずっとバートレット政権の世論調査を担当している。一時期はジョシュといい感じに?ということもあったのだが結局実らなかった。
「CSI:NY3」12話「静なる夜」では、娘アリソンを殺害された母親のジーナ役を演じている。事件当時の現場の様子を不自由な耳に代わり全身に伝わる振動で感じ取っており、それをマックと再現することで事件解決に協力する。
「マイネームイズアール」第2シーズンでは、ジョーイの公選弁護人ルビー役。ジョーイはてっきり男の弁護士だと思っていたのに、女性で聾唖者だったため完全にナメてかかって失言連発。
「デスパレートな妻たち」第1シーズン17話「届かない言葉」では、リネットのママ友のアリッサ役で登場。アリッサが耳が不自由なのをいいことに、彼女の夫は妻の悪口を言いたい放題だったのを、リネットがお節介で教えて逆に恨まれる羽目に。
「リーズナブル・ダウト/静かなる検事記録」ではテス・カウフマン検事補役でレギュラー。
「ER」第5シーズン14話「破綻の序章」ではベントンが息子リースと一緒に手話を教えてもらっていた先生役で出演。
ほかに「となりのサインフェルド」「ザ・プラクティス」などにもゲスト出演している。
「愛は静けさの中に」で共演したWilliam Hurtと同棲していたが解消、93年に警察官の夫と結婚、現在では4人の子供の母。

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