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アリーmyラブ2@tvk 第4話「男と女の処世術」

Posted by くまぷー(海外ドラマ) on 04.2006 アリーmyラブ 4 comments 0 trackback

アリーはホームパーティを開くことになり、成功させようと準備にあれこれと追われる日々。内心ネルとリンのことは呼びたくないが、リチャードはほっペのキスしか許してくれないリンにますます夢中、ジョンはネルを高嶺のアイドルとしてあがめるばかり。
エレインの恋人?のジョージの裁判を担当することになったアリーとジョージアは、彼が「かわいすぎ」と沸き立つ。ジョージは宗教を理由に会社から解雇されたのだが、その裁判の最中にアリーは判事からスカートの短さについてクレームをつけられてしまう。
突っ張って変わらない丈のまま公判に臨んだところ、勝訴はしたものの、なんと判事命令で法廷侮辱罪で独房行きになってしまう・・・・


アドリブ一発、「判事は豚です」ときたもんだ。
裁判長!アリーが壊れてます!!そりゃ全員頭抱えるわな。

ビリーがホームパーティをぶち壊しにするほどイライラしてみせるのは、ビリーにとっては「アリーがアリー・マクビールである」ことがイラつくのだ。
ビリーにとっての「アリー・マクビール主義的アリー」は自分の知ってるアリーが間違った路線を暴走しているように見えるらしい。自分の進言で軌道修正できず、他の男の目を引きたがり、他の男のアドバイスを受け入れ、自分を男として否定する。だからイラつくのだ。
それを「僕が一番アリーを理解してるんだよ」面して、「僕だからこそはっきり言うんだよ」みたいな、そんなビリーがムカツクっつーんですか。
いいじゃないかアリーが壊れてようが突っ走ろうが、と見ていて思う。

今回もまた変人の見本市状態っていうか。エレインのコンドームがまだ普通っぽく見える。
かえるのステファン登場!あぁ、この先の彼の悲劇を思うと・・・・
唯一まっとうそうなジョージも、何しろエレインと付き合ってるくらいだから「腰ふり歩き」の特許を取るような変人だし。

その辺から見るとリチャードの中学生のようなドキドキがかわいくてしょうがない。思わず一緒にぽかーんと口を開けて見てしまう、リンとのパーフェクトキス・・・・
なんていうかですね、リンがリチャードごと世界をパクッといただいちゃった瞬間、みたいな。
ジョンがネルに対して抱いてる妄想っていうのは、かわいいんだけど「そこにネルはいない」っていうところがちょっと悲しいというか・・・・。まるでデス妻のブリーのような型にネルをはめて幸せな気分に浸るジョン。ネルはそういうタイプじゃないんだよねぇ。

このドラマはどこに向かってるんだろう・・・・っていうか、この雪ダルマが猛烈な勢いで転がってるような状態を、旬のアリーワールドとして楽しむのが一番いいんだろうなぁ。アリーと一緒にただひたすらドラマのグルーヴ感に「身を任せる」みたいな。
その流れが止まってしまうのに気づくまで、アリーと一緒に踊っていられれば幸せなんだろうね。


★アリーが冒頭「ダンスの練習」で踊りまくっていたのは、Rick Jamesの「Superfreak」。MCハマーの「U Can't Touch This」元ネタとしても有名。
   Ultimate Collection

★アリーが「人目を引くため」の例で歌って見せてるのは、The Marvelettesの「Please Mr. Postman」。カーペンターズやビートルズがカバーしている定番。
   20th Century Masters - The Millennium Collection: The Best of the Marvelettes

★ジョンがネルを見つめながら保守派層風な結婚生活を妄想するバックで流れていたのは、The Temptations の「Just My Imagination」。歌っていたのはVonda。
   My Girl

★パーティーの頭でレネとアリーとエレインの三人で歌っていたのはThe Swingin' Medallionsの「Double Shot (Of My Baby's Love)」。悲しき一発屋の代表作。
   Anthology

★ジョージアとアリーが爆唱していたのはGladys Knight & The Pipsの「Neither One of Us」。トレイシーが「後ろにピップス」と言っていたあのピップスの曲なので男性陣が後ろでコーラスをしていて、ジョージが「ピップスやるより云々」と言っていたのだ。
   Gladys Knight & The Pips - Greatest Hits

★男たち三人で歌っていた曲はEdwin Starrの「War」(邦題「黒い戦争」)ベトナムの反戦歌として作られ、ブルース・スプリングスティーンがカバーしている。
   Essential Collection

★ラストのダンスの曲はThe Supremesが元歌の「Someday We'll Be Together」(邦題「またいつの日か」)。Vonda Shephardがカバーしてサントラの2ndに入っている。
 Anthology: The Best of Diana Ross & the Supremes Heart And Soul: New Songs From Ally McBeal Featuring Vonda Shepard (Television Series)


【 脇俳優チェック 】

◆レネの友人ベン .... Shawn Michael Howard
「ザ・プラクティス」のパイロットで窃盗犯のウォーレン・クルーシャンク役で登場。しかし第2シーズン終盤に再び逮捕され、エレノアを悩ませることになる。
彼の父Frank Howard Jr.は、Shawnが19歳の時に彼の母Olivia C. Howardによって車でひき殺されている。Oliviaは殺人罪で有罪に。
9話に再び登場予定。

◆雑誌社社長ホリングス .... Claudette Nevins
「メルローズ・プレイス」で全シーズンを通してマット(「デスパレートな妻たち」のトム役のDoug Savant)の母親コンスタンス役で登場。また「犯罪捜査官ネイビーファイル」でもウェッブ(「デスパレートな妻たち」のレックス役のSteven Culp)の母役も演じており、ある意味「デスパレートな夫たちの母」な女優さんだ。
「ビバリーヒルズ青春白書」第4シーズンでは、ブレンダと婚約したスチュアートの母親ヴィヴィアン役。「FBI~失踪者を追え3」8話に登場予定。

◆エレインのBFで雑誌編集者ジョージ・マディソン .... John Ritter
「パパにはヒ・ミ・ツ」の主役ポール。「フェリシティの青春」では、ベンとの確執によってフェリシティの関係に影を落とし続けた、ベンの父アンドリュー役を演じていた。
アリー出演は98年の放送だが、2003年の9月にまだ53歳の若さで動脈破裂で亡くなった。最後まで精力的に仕事を続けていて「パパにはヒ・ミ・ツ」の収録中に倒れての急死だったようだ。
彼の父は、カントリー歌手で西部劇俳優のTex Ritter。「真昼の決闘」の中のバラードなど、数々の名曲名演を残している。
High Noon

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アリーmyラブ2@tvk 第3話「別れの真相」

Posted by くまぷー(海外ドラマ) on 28.2006 アリーmyラブ 4 comments 0 trackback
リンがまたややこしい訴訟を事務所に持ち込んだ。妹に豊胸手術をプレゼントしたら、医者にサンプルで見せられたナースの胸が整形ではなかったから訴えるというのだ。
ジョージアは、ただでさえリンとネルにいらついているのに、ビリーがだらしない態度を取るのでピリピリしてしまう。
ニューマン牧師がリチャードに、別れた恋人がミサで歌う歌が自分へのあてつけだという相談をしてきて、リチャードは「専門家」のアリーに調停を押し付ける。
元恋人のリサに話しを聞くうちに、アリーはその話しを自分とビリーの関係に投影してしまい、それでビリーの別れの「真相」に思い至る・・・・

リンが相変わらず爆走中。エレインに「(訴訟内容は)産婦人科があそこのキバ抜いたとか?」とか言われてしまうほどにガルル状態だ。エレインも相当に怖いが。
でもリンは猛獣使い(ネル)にハウス!と言われてへこんでしまう。「あなたって人好きしないから」って・・・・あそこまできちんと言える親友関係というのもなかなかすごいと思う。
しかしそのリンのツッパリ具合にリチャードがドキっとシンパシーきちゃったらしく・・・・ラストでは、「何この見た目普通の和やかな恋人同士」って思う程度にほんわかデートしていた。・・・・そんないいムードがあの二人でありえるのか?ありえない。
ジョンはネルと第一歩踏み出そうとしているようで、バリー・ホワイトで男力をためていた。今回はエレインが参加するバリーダンス、あと何パターンあるんだっけ?大人数で踊ってる記憶もあるのだけど。
それにしてもジョンはこの頃はネルとの関係に前向きだ。シークレット(でもないけど)ブーツを入手するくらい、赤いバラを一輪送るくらいに超前向きだ。ここから向きがあっちゃこっちゃするのが不思議なくらいだが、それがジョンだもんなぁ。

ネルはこの頃ほんとにかっこいいよな~と思ってしまった。アリーがジョンからデートに誘われた時に、レネをも巻き込んで何週もかかってぐちゃぐちゃして出した結論を、ネルはものの30秒くらいでスカっと自己完結だ!!
ある意味この頃のアリーとネルは対極にあるような存在だな。その両方に「とりこ」になってるジョンが一番わからないっつーか。

牧師さんとリサは第1シーズンの10話「無慈悲な天使」(ゲイのステファニー坊やの出てくるクリスマスエピ)からの再登場。
「君じゃなかったんだ」っていう説明は最低最悪なわけだが、ニューマン牧師が変なところで生真面目だから「傷つけないように」とかができなかったんだろう。
でもこの後、ニューマン牧師はまたリサの歌で悩むことになるわけで・・・・身から出たさびなわけで・・・・「『君じゃなかった』のにこいつかよ」とか「もうちょっと路線の違う女にすりゃいいのに」とか、まぁ色々ツッコミどころの多いニューマン牧師の先行きに幸アレ。

で、牧師さんの最低さよりも、やっぱしあのオッサンくさい髪型がいかがなものか、のビリーの「二股正当化宣言」な最低さがサイテーもサイテー。
ジョージアとの言い争いで一見流されているこの台詞がひどいと思った。
「僕がよその女に魅力を感じたとして、それでピリピリするのは
  僕じゃなくて君の問題だ!」
ヲイ・・・・ビリー・・・・

アリーには優しくできるのに。本当は優しくしちゃいけないのに。優しくする相手を間違えてる。
なぜここでアリーが泣いているのか、なぜジョージアが怒っているのか、結局最後までビリーは理解できなかったに違いない。ビリーのそういう勘違いぶりがどんどんほつれを生んでいくわけで・・・・


リチャードらが牧師に頼まれて教会に様子を見に行った時、リサが歌っていた「独りでいるのはうんざり」という歌は「Tired of Being Alone」。ゴスペルの大家Al Greenの代表曲。他に、デス妻のイーディの中の人がこの間婚約したマイケル・ボルトンもこの曲をカバーしている。
Al Green - Greatest Hits
Al Green - Greatest Hits


リサと聖歌隊が歌ってた物騒な「核の歌」はRandy Newmaの「Political Science」。ほんとにあるんだこんな歌・・・・とはいっても、逆説的にシニカルな意味で歌ってる内容みたいだけど。ちなみに歌詞はこんな感じ
Sail Away
Sail Away


アリーがジョージアに「真相」について聞くバーの場面での曲は、サントラ1stの最後の曲。
アリー・myラブ サウンドトラック featuring ヴォンダ・シェパード
アリー・myラブ サウンドトラック featuring ヴォンダ・シェパード


ジョンの踊りにエレインが合わせて踊ったのは、いつものジョンのテーマ曲、Barry Whiteの「You're the First, the Last, My Everyting」。アリーのサントラの3rdに入っている。
Ally Mcbeal - For Once In My Life
Ally Mcbeal - For Once In My Life


最後にバーでリサが歌い上げている曲は、大元はThe Driftersの「Fools Fall in Love」。それをプレスリーがカバーして、ついた邦題があろうことか「恋のあわてんぼう」。どうなのそれって。
Tomorrow Is a Long Time
Tomorrow Is a Long Time


【 脇俳優チェック 】

◆ナースの弁護士 .... Gerry Becker
「ザ・ホワイトハウス3」19話「誰かが見ている」で、トビーが民主党大会の放送について打ち合わせるために呼びつけた、四大ネットワークの社長の一人として登場していた。四日間かけて放送していたものを、1日しかも1時間に短縮したいと言われてトビーは激怒したのだった。
「堕ちた弁護士 ニック・フォーリン」では第1シーズンにパイロットから判事役で3エピソードに出演している。
よほどキャラクター的に気に入られたのか、第2シーズンでは23話に、第3シーズンでは3エピソード、第4シーズンでも1エピソード登場予定。

◆整形外科のナースシルバーマン .... Kayren Butler
「CSI:4」7話「24時間の猶予」で、被害者レイチェル・ライフォードの姉リタ役で登場していた。楽勝のはずの裁判だったが、担当巡査の書類提出不備によって決め手となる証拠が無効にされ、遺族としてリタはウォリックに詰め寄って「必ず犯人に罰を」と迫ったのだった。しかし24時間しか猶予がなく切羽詰ったウォリックはリタを怒らせてしまう。
「ビバリーヒルズ青春白書9」12話「トラブル続出の日々」では、コミュニティセンターで働く女性ガートルード役で出演。スティーブのナンパ術にならって「施設で育った」と嘘をついたデヴィッドの言葉を信用するが、スティーブの訴訟で証言した様子のビデオを見られ、嘘がばれてしまう。

◆リンの妹 .... Lydia Look
「ER ?」17話「身代わり」で、末期がんのおばあちゃんに中国人の因習だからと告知を拒否する家族のひとりとして出演していた。
他にはアニメの吹き替えや舞台、また映画「ラッシュアワー」でウェイトレス役など。
今回の役を見るとすっごくリンに似てるふうに思うんだけど、プロモ用の写真を見るとあぁそうでもないか、髪型のせいかななんて思ったりも。でも東洋人から見てこうだから、欧米のひとからしたら区別つかないかも。
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アリーmyラブ2@tvk 第2話「彼女のやり方」

Posted by くまぷー(海外ドラマ) on 22.2006 アリーmyラブ 4 comments 0 trackback
新入りのネルは、早速厄介な仕事を持ち込んできた。友人のリンが「経営している工場を不快にしている」と、会ったこともないラジオのDJを訴えるのだという。アリーはこのとんでもない裁判を一緒に受け持つハメになる。
リンの強烈なキャラと、DJの下品さと、ネルの無理やりな戦略にアリーは混乱する。
一方ジョンとジョージアは、レストランで馬肉を知らずに食べさせられたとして訴えられた、レストラン側の弁護を担当。しかしジョンは馬に思い入れがあって、原告側の意見に共感、弁護が進められなくなってしまう・・・・

リン登場!
いきなりはじけてるなぁ。登場当時はまだ「ガルルル」ってしてなかったんだな。
でも、自分の耳には聞こえる、アニマルなリンのうなり声が。リンとネルは、「野に放たれたケダモノと、その声を唯一理解する猛獣使い」みたいな感じだ。しかし猛獣使いも冷静に計算しつつ暴走するからなぁ。
今回の裁判、そもそも発端がありえない上に、展開がありえない、そして決着のところで天然なアリーの引っ掻き回しがまたありえない。実際アメリカの法廷の現実からすると「ありえなくもない」のかもしれないが、その現実離れした刺激的な展開がアリーの新シーズンを強烈に方向転換していく。

リンとネルの強烈さのあまり、視聴者の気持ちを代弁するかのようにアリーがぼやく。
「違う事務所になっちゃいそうで」
確かに。リンとネルとは、かなり劇薬を投じたというか、ほんとにキャラが強いから。
服用を間違うと全然違うドラマになってしまいそうだ。しかし、それをジョンが優しく打ち消す。
「アリー、君がいる限り、大事な部分は変わらない」

・・・・変わるけどね、とかつっこんでみる。

アリーがラジオ番組に出た時、レネだけが理解して一人面白がっていた。(多分エレインも面白がっていただろうが、質的意味が違う)
付き合いが長いはずのビリーは「アリーとは思えない!」とぷんすかしていた。
あーはいはい、「俺だけがアリーを理解できる」ワールド。大いなる勘違いですが、前向きに
このアリーの妙に媚びたラジオ出演は見ててあんまり楽しくないし、自分の信念に反してもプロに徹したジョンに比べたら、クライアント無視の突っ走り行為一人だけいい子ちゃんはいかがなものかと思ってしまう。
しかし、このドラマではアリーはアリーであるゆえにアリーだから許されるのだ。「だって私だから」が最終法律だもんなぁ。

そのアリー法とフィッシュ哲学をぶちのめすのが、唯一絶対神リン様だ。
右手に「変なの」、左手に「キライ」を掲げ、衆生を足の下にふみつけにする鬼神だな。いやー久々に初期のリンとネル見ると、その切れ味のすさまじさにただ笑うしかないっていうか。
勝てないわな、この二人には・・・・

ジョンが思い入れしてアリーと二人で歌っていた「ミスターエド」とは、エドという馬が主人公の古いアメリカのドラマで、馬なのに人の言葉を話してコミュニケーションをとるという設定らしい。ただ会話するだけじゃなくて、けっこう色々やって擬人化されてるようなので、それで馬に思い入れをするジョンみたいな子供を大量に作ってしまったわけだ。
こういうことを言うとヒドイやつ扱いされるかもしれないが、私は桜刺身が大好物だ。
現在はDVDが出ているが、リージョン1のみ。
Best of Mister Ed 1 (2pc) (Std B&W) Best of Mister Ed 2 (B&W)

リンがバーに初お目見えした時の曲は「Will You Marry Me?」。アリーのサントラに入っている。
アリー・myラブ サウンドトラック featuring ヴォンダ・シェパード

最後のバーの場面、レネとジョン、リンとリチャードが踊ってる時の曲はLee Roy Parnellの「What Kind of Fool (Do You Think I Am?)」
Love Without Mercy

【 脇俳優チェック 】

◆馬裁判の陪審員長 .... Paul Hayes
「デスパレートな妻たち」4話「女は多面体」で、家出したアンドリューがストリップ劇場で遊んでいたところ、ブリーが押しかけて説教をかましたために、となりで鑑賞の邪魔をされてしまった劇場の観客役。
「Six Feet Under」「Malcolm in the Middle」「Xファイル」など細かくゲスト出演が多数ある。

◆シモネタDJハロルド・ウィックス .... Wayne Newton
オフィシャルサイトあり。本業は歌手で、「Mr.ラスベガス」「ラスベガスの帝王」などと呼ばれるエンターテイナーでもある。プレスリーの物まね(陽気なプレスリーって、どういうキャラなんだ)が人気だったらしい。
俳優としては「007/消されたライセンス」「ベガス・バケーション」などで活躍している。
Greatest Hits  Wild, Cool & Swingin'

◆馬肉を出して訴えられたハンディ .... Stuart Pankin
日本では吹き替えで放送されていたのでどんな声だかいまひとつイメージがわかないが、「恐竜家族」の主役、恐竜のオッサンのアール・シンクレアの声を担当していたのがこの人。
「危険な情事」ではマイケル・ダグラス演じるダンの友人弁護士ジミー役で、相談に乗るもののさじを投げていたりした。
他には「メル・ブルックス 逆転人生」「コンゴ」など。

◆ハロルド・ウィックス事件の判事 .... David Ogden Stiers
声優としての活躍が多く、ディズニーアニメ「美女と野獣」では時計の執事コグスワース役、「リロ&スティッチ」ではジャンバ・ジュキーバ博士役を演じている。
俳優としても「ペリー・メイスン」シリーズのマイケル・レストン検事役や、「M★A★S★H」のチャールズ・エマーソン・ウィンチェスター三世役、「ブル~ウォール街への挑戦~」では財界の大物ガードナー・ブラックストーン役など、古いドラマファンには懐かしい顔だったりする。

◆馬裁判の相手側弁護士 .... James Sutorius
「CSI:3」17話「憎しみのパズル」で、サラの彼氏ハンクが巻き込まれた車の突っ込み事件で、大勢社員が怪我したことで関係が浮上した、シルモント生命という保険会社の担当者で登場していた。
他にも「ER」「シカゴホープ」「ザ・エージェンシー」など、単発でのゲスト出演が非常に多い。
「ザ・プラクティス」では検事補役で3エピソード出演している。

◆馬を食べさせられて訴えたデーリー .... Tim Thomerson
オフィシャルサイトあり。B級作品の出演が多く、代表的なものが「トランサーズ 未来警察2360」での主役で、共演はヘレン・ハント。
「ドラマ・ピッツバーグ警察日記」ではバディ役でレギュラー出演している。他には「おちゃめな魔女サブリナ」など。

◆TVのレポーター .... J. Karen Thomas
オフィシャルサイトあり。14話にも再び登場予定。
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アリーmyラブ2@tvk 第1話「切ない現実」

Posted by くまぷー(海外ドラマ) on 17.2006 アリーmyラブ 4 comments 0 trackback
アリーとジョンは、16歳の少年と関係を持ったために少年の両親から訴えられた30台の女性の弁護を担当する。しかし、その少年が自分と同じ夢を見たことを知ったアリーは激しく動揺する。
一方、リチャードは事務所に「絶対零度」のニックネームを持つネル・ポーターという女性弁護士を迎えようとする。ジョンはひと目で彼女のとりこに。でもアリーをはじめ、女性陣は彼女にいい印象を持たず、なんとか追い出そうとするが・・・・

2ndシーズンスタート。で、今回からネル登場。
Portia de Rossiはアリー後も映画やドラマの出演作が続き、最近は「Arrested Development」にレギュラー出演と活躍を続けているようだ。このドラマはFOXなのでそのうちスカパーに流れてくるかな?

普段はアリーに対して「イラツキ女!」と容赦ないエレインだが、外敵に対してはジョージアもアリーも不思議に団結する。アリーが「女性の出世の芽のない事務所」をアピールするという猿芝居を打って追い出そうとするが、ネルのほうが一枚上手。
実はこの時、裏でリチャードにパートナー昇格の確約をもらっていたわけだが、それが後々口約束だとわかって決裂の原因となる。
まぁ、ネルはこの時まだリチャードのことをよく知らないから・・・・

ネルは何しろあのブロンドが強烈。最初見たときには、うはー!と思ったものだ。
それでジョンが頭の中で「恋は焦らず」をボンボンボンとならしてしまう。あまりの高嶺の花、なのはわかってはいるが、リチャードにしろアリーにしろ、「ありえない」という態度でそれを見ているのが微妙にカワイソウ。
これがシーズンが進むとネルとジョンの二人のねじれ模様は誰も予想がつかない。

アリーとビリーの関係も微妙に変化してきて、もう過去のものになったかのように見えて・・・・
えっと、この二人についてはむかつくだけだったからあんまり関心もって見てなかったなぁ。
どうなるんでしたっけ。
とりあえず、復習の意味が大きい2ndシーズン。クッキーマジックによってレネの敗訴ではじまりはじまりっと。


アリーがジェイソンと、レッドソックスの本拠地フェンウェイパークでデートしてバーチャル野球をやっているシーンは、アリーが後から興奮気味に語っているように、1975年のワールドシリーズ第6戦のプレイをなぞっているものだ。もちろんジェイソンは生まれていないので、アリーが語って再現しているということになるが。最後にアリーがやっていた「入れ!入れ!」のゼスチャーは、その試合で延長12回裏にCarlton Ernest Fiskが放ったサヨナラホームランの時のもの。
これが伝説になっているのは、いわゆる「バンビーノの呪い」でレッドソックスは1918年から2005年までワールドシリーズで優勝できなかったからだ。だから「惜しかった」年というのはボストンっ子にとっては強烈な伝説となっているわけだ。

冒頭、アリーの夢のシーンで流れている曲はRoy Orbisonの「In the Real World」。
Mystery Girl
Mystery Girl


序盤背景に流れていたのはThe Carsの「Just What I Needed」
Just What I Needed: Anthology
Just What I Needed: Anthology


ジョンがネルを見ると頭の中でなるベースの曲&アリーとネルがバーにいる時の曲は、The Supremusの「You Can't Hurry Love」(邦題「恋はあせらず」)。Phill Collinsがカバーしていることでも有名。
アルティメイト・コレクション
アルティメイト・コレクション


アリーとジェイソンの野球場デートの時の曲はThe Shirellesの「Tonight's the Night」
The Shirelles For Collectors Only
The Shirelles For Collectors Only



【 脇俳優チェック 】

◆少年と関係を持って訴えられたローラ .... Caitlin Dulany
「CSI:マイアミ」14話「目には目を」で、連続レイプ強盗犯が殺され、その手口をなぞって復讐をはかった元被害者ではないかと捜査線上に浮かんだインテリアショップ経営エリン・マーフィー役で登場していた。しかし彼女は事件当時海外に買い付けに行っていて・・・・
「ER」では第3シーズン13話から第4シーズン3話にかけて、患者からグリーン先生と付き合うようになったヘザー・モーガン役。暴行された心の痛手からベッドでグリーン先生がうまくできなくなってしまったことから、仲も壊れてしまった。

◆16歳少年ジェイソン .... Richard Lee Jackson
1979年生まれで、この回に登場時は19歳。「Star Trek: Deep Space Nine」などに出演。
3歳年下の弟のJonathan Jacksonも俳優で、「General Hospital」のレギュラーから「インソムニア」などに出演しており、兄弟そろってEnationというバンドで音楽活動も行っている。どっちかというと弟の方がかわいいと思うのだな。
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アリーmyラブ@tvk 第23話「思い出にかわるまで」

Posted by くまぷー(海外ドラマ) on 08.2006 アリーmyラブ 6 comments 0 trackback
以前刑事事件の弁護を共闘したボビー・ドネルが、アリーたちの得意分野の仕事を持ってきた。それは「心臓を交換する手術を行うよう、病院に命令を出してほしい」という訴えだった。親友同士の社長と雑用係が、心臓病の社長のために心臓の交換をしたいというのだ。
難しい訴えだったが、イイ男ボビーと一緒に仕事ができるとあって、アリーはワクワク。エレインやジョージアも一緒に浮かれて女子高生気分で盛り上がってしまう。
ところがその話を聞いていたビリーは、ジョージアに激しく嫉妬。結婚したらそういうことはするべきではない!というのだ。そこでジョージアはビリーの本心は他のところにあるのでは?と考える。
一方、ジョンはまたいとこのアランが傷害で訴えられた裁判を扱うことに。アランは進展しない恋人たちを見かけると、パドルで殴ってしまうのだ・・・・

1stシーズンファイナル。
ハテ、どんな終わり方だったっけと思い出せていなかったのだが、ビリーとジョージアの社内エッチを目撃したアリーが、その後一年に思いを馳せて、涙を流すというのがシメだったのだな。
・・・・ん~、文字にするとやたらとんでもない感じ。

このシーズンの終わりに、「ジョンのお母さんの台詞」というのが効いている。
「それまでの一年間を振り返ってみて、嬉し涙も哀し涙も出ないのは
  その一年を無駄にしたことだ」

なるほど、ジョンが言うとおりなかなか深い人だったようだ。

でも、墓石には「イプ」

・・・・ジョンのママらしいひとだったんだろうな。
まぁ、お気楽ボイルには墓石についてはホラ疑惑かけられていたけれど。

最後の最後に、ボビーが再登場してきた。アリーと恋愛の進展するか?・・・・と見せかけて、本編の方で「しがらんでるから」とアリーには今はダメだとストップをかけて去っていった。
ボビーが持ち込んできた心臓交換裁判は、確かにアリーたち向きだとは言えるかもしれない。しかしジョンが担当をやっていたら多少方向は違ったんじゃないかなーと思ったりして。それでもこの裁判の場合は「訴えてみることに意義がある」というオチつきだったので、結果オーライなのかな。
それにしても裁判長が「あなたが今から判事です」と、職務をある意味投げてしまうのはアリなのだろうか。この裁判長、確かリチャードのおじさんの弔辞のときにも担当されてて、フィッシュ&ケイジ事務所のやり口については熟知してるわけで・・・・小手先は通用しなかったというか。アリーに出てくる判事の中ではほんとに凄腕だと思う。すごい大岡裁きをやらかすのだ。
それでもお気楽ボイルやウィッパーのほうが「どうなるかわからない」という点で難物なのかな。

「やっぱり人間、どうせ死ぬなら、生きた証があった方がいい。」というのがバーニーの台詞だったが、ちょうど同じような台詞を生命保険のCM(お金は大事だよーのアヒルさんの会社)で言っていた。
何か人のためになったという実感を持って死にたいというバーニーの気持ちはわかるが、マイケルソンにとってもやっと見つけた親友を自分のために失ってしまうというのは、残りの人生とても負担にならないだろうか。
アリーの面白いところは、裁判で出てくる事例が「ありえない」話でありながら「あるある」と思わせ、笑わせつつ考えさせるところだろうか。

ところで・・・・今回の社長と雑用係という「釣りバカ日誌」みたいなとりあわせの二人だが、どうしてもバーニーがTWWのトビーの印象が強くて困った。彼の演技はとてもすばらしかったので、トビーのイメージとは違っていて決してキャラがかぶっていたりはしなかったのだが・・・・
あろうことか、社長のマイケルソンの声が、トビーの吹き替えの佐々木勝彦さんだったのだ。トビーの顔にトビーの声が話しかけるというわけのわからない状況。しかもトビーの声はデス妻のノアだよ、みたいな。
アリーの初期やERの初期は、割と脇が充実しているためにこういう現象が起こってしまうのだ。

ビリーはボビーの登場はスイッチが入ってしまうらしい。ジョージアの洞察「私に嫉妬してるんじゃなくて、アリーが彼に夢中なのが気に入らない」というのは半分当たっている。でも残りの半分は・・・
ビリーにとってボビーは「自分がなりたくてなれなかった自分」の姿だからだ。ほんとはこんな珍妙なイロモノ事務所にいるはずじゃなかったのに、っていう。でもビリーは転職しないんだよね。
それでもジョージアという勲章に慰められて、何とかプライドを取り戻すいつものパターン。ほんと、バカ男なんだから。

ビリーにムカつきどおしの1stだったが、2ndは・・・・「あの夫婦いなくてもいいじゃん」と思うほどに、キョーレツなメンバーがやってくる。
あまりに強力なカンフル剤を投入してしまったために、それがゆくゆくストーリーのバランスを傾かせるのだが、まぁそれはまだ先の話。
引き続き2ndに突入だー!!


アリーとボビーがダンスしていた時の曲は「Just One Look」。
CSN&Yの原型となるHolliesがDoris Troyの63年の曲を翌年カバーしてヒットさせたもの。
What Goes Around...
What Goes Around...


アリーとボビーがキスしている時の曲は「Fools Fall in Love」。The Driftersの曲で、後にプレスリーもカバーしている。
ヴォンダ・シェパードはしっとりバラードで歌っているが、原曲はアップテンポ。
Dance with Me: The Platinum Collection
Dance with Me: The Platinum Collection


【 脇俳優チェック 】

◆ジョンのまたいとこアラン・ファーマー .... Willie Garson
第2話「愛は妥協から」ではジョンの売春事件の検事(フランク・シェア)役で登場していたのに、まったく別人のしかもまたいとこ役というのは、かなり違和感があるが、まぁ他のドラマシリーズではひとりの俳優がシリーズ中5役とかあるから・・・
プロフィールの詳細は第2話のほうでご参照のこと。「Sex and the City」のスタンフォード役で有名。

◆会社社長マイケルソン .... Bob Gunton
最近では「デスパレートな妻たち」のマイクに娘ディアドラの行方を捜すよう依頼した、ノア・テイラー役でおなじみ。
「CSI:3」第22話「傷だらけのCSI」でキャサリンがラボを爆破した時に、主任に責任問題とか、調査しているキャサリンの資質とかをねちねち問い詰めていたCSIの部長ロバート・カバロ役で登場していた。
「名探偵モンク2」第15話「ファイナルアンサー」ではトゥルーディーの父でクイズショウのプロデューサーのドワイト役で出ていた。
映画でも「ショーシャンクの空に」「ロズウェル」「パッチ・アダムス」など脇でしっかりと支えている。

◆元ホームレスの雑用係バーニー .... Richard Schiff
「ザ・ホワイトハウス」のホワイトハウス広報部長トビー・ジーグラー役でおなじみ。元々は舞台演出家だったが俳優に転向した。
映画では「Ray/レイ」で実在の音楽プロデューサーJerry Wexlerを演じている他、「アイ・アム・サム」では検事ターナー役。他「ドクタードリトル」「ディープインパクト」など。
ドラマでは「ロズウェル」でFBIのスティーブンス捜査官役で出演。エイリアンハンターから抜けようとして、見せしめのために交通事故を装って殺されてしまう役。
この回バーニーのクライアントは「ザ・プラクティス」のボビーだが、Richard Schiffは「ザ・プラクティス2」24話「顔なき人々」ではボブというホームレス役でも出演している。事件の唯一の目撃者という役どころだ。
「ER ?」17話「マッチゲーム」にもバートリー役で登場している。
妻のSheila Kelleyは、「素晴らしき日」でクルーニーの元妻役を演じていたり、「マッチスティック・メン」でニコラス・ケイジが片思いしてる役などを演じている女優さん。
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くまぷー(海外ドラマ)

Author:くまぷー(海外ドラマ)
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くまぷーの海外ドラマblogの新館です。お引越しして心機一転、色んな海外ドラマの感想や情報について書いていこうと思います。 最近のお気に入りはパトリック・ジェーンのクシャ笑顔とゴーレン刑事のキレ芸。

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